ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

[おいしいつまみ！] カテゴリの記事

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  鰯の酒粕と生姜の煮込み【Sardine au Sakekasu et Gingemble】

  少し前から売られている酒粕。見つけては購入、毎日味噌汁には必ず入れて体温まる粕汁にしています。今回は、体に良いというこの酒粕を使ったもの。安く購入できた鰯で酒粕と生姜で煮込んでみました。酒粕の香りでほんわかふんわりと鰯が美味しく、圧力鍋で煮込んだので骨までぺろり。仕上げに入れたバジルペーストでいい感じ。美味しい煮込みになりました！結構気に入りました！つくり方鰯は内蔵を取り除いてぶつ切りにします。圧力鍋にぶつ切りの鰯、薄切りの生姜数枚、酒粕、水、塩を入れて煮込みます。煮汁を煮詰めてから、香り用の酒粕を入れ、アンチョビソースとバジルペーストを入れてひと煮立ちさせて出来上がりです。ソーヴィニョンブラン、甲州などに合います。おすすめワイン樽熟甲州［2005］【シャンモリワイン】

  2012/02/14

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  レッドキドニービーンズとチキンのシチュー、ホワイトチョコレートかけ【Blanquette de Poule et Haricot noir sur Chocola blanc】

  最近シチューがマイブーム。肉によって使い分け。牛肉なら濃厚な味、コクありのビーフシチュー、チキンなら白いホワイトシチュー、アサリやエビ、イカなら海鮮のホワイトシチュー、でもなぜか豚肉はカレーにしちゃう！？というわけで今回は白いシチュー、ちょっとだけバレンタインを意識してのホワイトシチューです。鶏もも肉でつくってみました。合わせるのはチョコ色のビーンズ、キドニービーンズ。これと一緒に煮込んだシチューです♪仕上げに入れたホワイトチョコレートがほんのり甘くいい感じ。コクもあり、豆もホクホク美味しいです。ココロも？体もあたたまるほんわかシチューです。つくり方鶏もも肉は適当な大きさに切り、オイルを敷いたフライパンで炒めます。みじん切りのタマネギを入れてさらに炒め、煮込み用の鍋に移し、キドニービーンズ、コンソメスープを入れて40～50分煮込みます。牛乳を入れ、とろみを付けて味を整えます。お皿によそってホワイトチョコレートを刻んでふりかけ、シナモンをかけてパセリを散らしていただきます。甘酸っぱいようなロゼに合います。都農ロゼおすすめワイン2011年11月3日NHKにて特集が組まれました！！Tsuno Winery都農ワイナリーキャンベル・アーリー・ロゼ（ロゼ・やや甘口）

  2012/02/12

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  赤身牛肉とピクルス、なめこのパテ風【Pate Beof et Cornichon etPholiote】

  赤身のオージー・ビーフを購入してきました。ステーキ用と書いてありましたが硬そう！？それなら柔らかく圧力鍋で煮込んでから赤身を崩し、柔らかくホロリとしたパテにしたらどうかな？というわけで圧力鍋で煮込んでフォークで崩してパテ風に。ピクルスを刻んで入れ、さらにとろりとした小さめのなめこを入れたパテ。仕上げにこんがりと焼いてみました。赤身の牛肉はほろりと柔らかく美味しい。ピクルスでなんだかいい感じの温かいパテになりました。つくり方オージビーフのステーキ用の肉は両面に塩まぶしてしてフライパンでこんがりと焼きます。焼けたらステーキ肉は取り出して玉葱のみじん切りを炒めます。圧力鍋に牛ステーキ肉、タマネギを移し、コンソメスープを入れて煮込みます。そのまま火にかけどんどん煮詰めていきます。とろりとしてきたらなめこを入れ、牛肉をほぐしながらさらに煮詰めていきます。さらに煮詰まったところで焦げないように混ぜながら刻んだピクルスを入れて混ぜ、火から下ろしてテリーヌの型に詰め、グリルで表面をこんがりと焦げるくらい焼いて出来上がり。熱いうちにドライのパセリを（あれば刻んだパセリで）かけていただきます。果実味豊かな軽やかな赤ワインに合います。おすすめワインシャトレーゼ　マスカットベリーA樽貯蔵06　赤　【ミディアム　720ml　甲州ワイン　山梨県産】

  2012/02/11

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  マグロとアボカドのカルパッチョ、ローレルの香り【Thon cru et Avocat】

  先日開店ばかりのスーパーでメバチマグロの特売！早速購入してきました。マグロはなかなか買えないのでちょっと嬉しい！お刺身にしてもいいのですが、小さめの切り身なので3人で食べたら、ひとり数切れパクリでおしまい！となりそう。という訳でかさ増やし？みんなが好きなアボカドとマグロでカルパッチョ風にすることに。それとフレッシュで食べられそうないい椎茸を購入してきたのでそれと合わせてみました。シンプルな感じにアボカド、マグロ、椎茸きれいに並べ、レモン汁、オリーブオイルをかけて。切ったプチトマト、ブルーベリーを添えて色剃りよく、仕上にバルサミコとお醤油を混ぜたソースをかけてみました。マグロ、アボカド椎茸の素材の味が引き立ち、なんだか美味しいカルパッチョになりました。結構いけます！つくり方メバチマグロは薄切りにしてオリーブオイル、ローレル、塩でマリネしておきます。アボカド、肉厚のフレッシュ椎茸をを薄切りにして、アボカド、椎茸、マグロを重ねるように並べ、オリーブオイル、レモン汁をかけて切ったプチトマト、ブルーベリーを散らします。バルサミコと醤油を混ぜたソースをかけていただきます。赤の泡、ランブルスコに合います。おすすめワインメディチ・エルメーテ　クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・セッコ　N.Vイタリア/エミーリア・ロマーニャ/

  2012/02/10

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  鯖のしそ巻き衣焼き、唐揚げ風【Roule Maquareau au Siso】

  鯖が安かったので購入、しめ鯖かな・・・なんて思いましたが、寒いし冷たいしめ鯖もね～冷たいお酒も飲んだらひゅーって感じ！？ちょっと寒そう！という訳でやっぱり暖かい感じで食べたいな。たくさん買ってあったしそを巻いてこんがり衣をつけて焼く感じにしてみました。超簡単！レンジでチンする唐揚げ粉を使ってチン。しそを巻いた鯖はふんわりいい感じ！しその香りもふわり。これもありの簡単おつまみになりました。つくり方鯖は3枚におろします。おろした鯖は適当な大きさに切り、しそを巻きます。レンジでチンするから揚げ粉をたっぷりまぶし、お皿にキッチンペーパーを敷いてその上に鯖を並べてレンジで数分加熱、出来上がりです。白ワイン、ソーヴィニョン・ブランに合います。おすすめワイン○【アンリ　ブルジョワ】　プティ　ブルジョワ　ソーヴィニヨン　［2010］ 750ml・白　［HENRI BOURGEOIS］ PETIT BOURGEOIS BARONNES SAUVIGNON　［］今回使用のレンジでチンするから揚げ粉味もついてていいですよ！日清 レンジでジューシーから揚げ粉 ザ・ノンフライ 80g/日清/からあげ粉/税込\1980以上送料無料日清 レンジでジューシーから揚げ粉 ザ・ノンフライ 80g

  2012/02/09

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  サザエとやきキノコの和え物マンゴー風味【Trurbo et Champignon a la Mangue】

  母の実家が島根、ということもありサザエに親しみあり、機会があると購入します。先日近所のスーパーで超安くなっていたので即購入！このサザエときのこ類、なめこ、舞茸や椎茸などとあわせ、マンゴージャムも入れてみました。仕上げにウイスキーをひとたらし。ほろ苦いサザエとマンゴーのほのかな甘さとウイスキーの香りが絶妙。きのこたっぷりのヘルシー、じんわり美味しいニガウマのおつまみです。つくり方サザエを蒸して殻から取り出して適当な大きさに切ります。カサの大きななめこ、ほぐした舞茸、軸をとってざく切りにしたカサの大きな椎茸は刻んだにんにくを混ぜてグリルでこんがりと焼きます。ボールにサザエ、グリルしたきのこ類を入れビネガー、オリーブオイル、マンゴージャム、塩を入れて混ぜ、ウイスキーをひとたらししてさっと和えて出来上がりです。国産甲州ワインに合います。おすすめワイン日本固有の品種『甲州』の香りのポテンシャルを最大限生かした、全く新しいスタイルの甲州ワインです。シャトー・メルシャン甲州きいろ香

  2012/02/08

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  馬肉とジャガイモ入りの焼きおにぎり【Grille Onigiri de Cheval】

  先日九州に行って馬肉を購入してきました。加熱用の馬肉だったので焼くことに。馬肉の味を活かしたいので今回はシンプルに焼いて馬肉入り焼きリゾットをイメージ。ジャガイモもいれてほんわか美味しい焼きおにぎりにしてみました。おこげがなんとも美味しい！味噌をつけて炊いたらさらにウマッ！美味しいお焦げの焼きおにぎりになりました。つくり方ジャガイモを柔らかく茹でて皮をむいてつぶします。馬肉は細かく切って炒めます。ボールに、レンジで温めたご飯（冷ご飯、残り物で）、馬肉、ジャガイモをいれて軽く塩を振リ、よく混ぜておにぎりのように握ります。フライパンにオイルをいれておにぎりを焼きます。焦げ始めたら合せ味噌を少々塗り、また焼きます。こんがり焼けたら出来上がりです。国産ワイン、甲州に合います。雑誌　「一個人」　最高評価　グレイスワイン　グリド甲州（白）　720MLolor="#6565FF">おすすめワイン

  2012/02/07

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  コンビーフとヨーグルトのディップ【Dip Beouf et Yaourt】

  最近パンに添えるツマミがマイブーム。美味しいフランスパン、バゲットが食べたい！なんてところで塗って美味しいディップを考案、簡単に作れそうなところで身近な缶詰、コンビーフを使うことに。これだけではコッテリなのでちょっとアレンジ、水を切って濃厚にしたヨーグルトで和えてみました。アクセントにウイスキーをひとたらし！コンビーフの香りがいい感じに立ち、美味しいディップになりました。クリームチーズを使っても良かったのですがあえてヘルシー志向でヨーグルトを使用。クリームチーズだとさらにコクが出るかも！でも十分美味しい！絶妙にいい感じのディップです。つくり方ボールにみじん切りのニンニク、コンビーフ、あらかじめキッチンペーパーで水を切ったヨーグルト、塩を入れてよく混ぜます。ウイスキーをひとたらしして、トリュフオイルをかけ、よく混ぜます。バゲットのうすぎりにつけていただきます。おすすめワイン★　安心院葡萄酒工房 安心院スパークリングワイン シャルドネ 750ml

  2012/02/06

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  メザシのコンフィ【confi de Sardine】

  先日魚屋さんでメザシが安かったので購入してきました。目に串が刺さっていて珍しいらしく子供が大笑い！よく見ると痛々しげなメザシ、ふと思いついてじゃがいもと一緒にコンフィにしてみました。仕上げにウイスキーをひとたらし。食べてみるとほろ苦い中に繊細でいい香り。こんがりとしたじゃがいもと一緒に食べると絶妙で美味しい、深く味わいあるおつまみです。つくり方バットにメザシを並べ1センチ程度の厚さに切り並べオイルを浸るくらいかけて130℃のオーブンで60分焼きます。焼きあがったらウイスキーを回しかけて出来上がり、器に盛りつけていただきます。ワインならデラウェアや甲州、焼酎、日本酒にも合います。おすすめワイン綾ワイン　デラウェア（白）720ml

  2012/02/05

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  牡蠣の豆乳チーズフォンデュ風【Fondue de Huitres】

  牡蠣の安売り発見！加熱用の牡蠣、たくさん買ってきました！この冬はなかなか安くならず、あまり購入していなかったのでウレシイ！という訳で早速牡蠣料理。今回はミルキーな仕上げをイメージ、寒い日に暖まるようなチーズフォンデュ風にしてみました。ちょっぴり火の入った牡蠣がミルキーでとても美味しい！もちろん豆乳入りのチーズソースも美味しく、パンできれいに食べたい牡蠣フォンデュです。つくり方やや固めのチーズフォンデュソースを作ります。フォンデュ鍋にシュレットチーズを入れ、片栗粉をまぶして豆乳、エストラゴンを入れて火にかけます。ふつふつしてくるまで、絶えずなめらかになるようにかき混ぜます。全体的にとろりちょっと固めのチーズソースができたら牡蠣を入れて強火で数十秒。牡蠣に火が入ったか入らないかのところで火から下ろして余熱に任せて出来上がりです。おすすめワイングレイス 甲州 鳥居平 2010

  2012/02/04

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  チキンの南蛮、エストラゴン風味【Beigniet poule Sauce L'estragon】

  最近、鶏の唐揚屋さん流行っている！？家から近い所に2～3軒できました。確かに揚げたての鶏の唐揚は、美味しい！みんな大好きですよね。少し前に九州に行って”チキン南蛮”発見！九州では普通の食べ物のようで、いわゆるよくあるキスなど小魚を揚げて南蛮漬けにしたもの？ちょっと違うけど（かなりかも？）、チキン板！？タルタルソースをかけて食べるよう。たいしたものでないでしょ？なんて思っていましたが、食べてみたら美味しかった！！酸味がなんともいい感じ！また食べたくなってちょっとアレンジして作ってみました。唐揚げも、レンジでチンするだけの簡単な方法で、タルタルソースにはエストラゴンを効かせて。エストラゴンほんのり香り、ちょっぴりすっぱい感じが妙にそそる感じ。いつもと違う唐揚げ、なんだか美味しく、ついパクパク食べちゃうような味わいある唐揚げです。つくり方鶏もも肉は、あらかじめ塩をふっておきます。適当な大きさに切って、レンジでチンする唐揚げ粉をよくまぶし、キッチンペーパーを敷いて電子レンジで加熱、または片栗粉をつけてオイルで揚げます。熱いうちに、ビネガー、砂糖、塩を混ぜたマリネ液にさっと1分くらい、両面、まんべんなく漬けます。刻んだピクルス、潰したゆで卵、マヨネーズ、粉末のエストラゴンを混ぜてタルタルソースを作ります。お皿に唐揚げを盛りつけてレモンの輪切りを並べ、上からタルタルソースをかけて出来上がりです。パセリをかけていただきます。白ワインに合います。おすすめワイン安心院ワイン ソーヴィニヨンブラン NV

  2012/02/03

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  ひよこ豆とチーズのディップ【Pate Pois chiche et Fromage】

  かわいい形のひよこ豆、大豆や小豆とは違ってほっくり甘い感じがあり、個人的にお気に入り！カレーやシチューに入れたりスープに入れたり、頻繁に使うのでうちでは常備。いつも使うのは手軽な缶詰ですが、このひよこ豆、潰して何かできるかな・・・と、チーズと合わせてディップにしてみることに。この缶詰のやわらか～いひよこ豆を潰してプロセスチーズを混ぜてみました。ほっこりのひよこ豆にチーズでコク、仕上げにかけたウイスキーでピリっとしまった感じ。はずしなく簡単美味しいディップです。つくり方缶詰のひよこ豆は電子レンジで加熱して温めてフォークなどで潰します。プロセスチーズは小さく切っておきます。ボールにひよこ豆、チーズ、ニンニクのみじん切り、オリーブオイル、レモン汁塩を入れてよく混ぜ、ウイスキーをちょっぴり垂らします。器に盛り付け、薄切りバゲットを添えていただきます。白ワインに合います。おすすめワイン【丸藤葡萄酒】 ルバイヤート　デラウエア　2010　（白)　720ML

  2012/02/02

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  大根の酒粕煮込み、アン肝のフライのせ【Radis du Japon au Sakekasu et Baudroie】

  寒いとやわらか～く煮込んだふろふき大根、体も温まるし美味しいですよね。先日ちょっと安くなっているアン肝を購入してきました。マイブームの酒粕で大根を煮込んでアン肝をカラッと唐揚げ風にしてのせてみました。ほんのり酒粕の香りの柔らかく煮込んだ大根とカリッとした大根が絶妙！とても美味しいです。いつも気になるアン肝の臭み全く感じなくて美味しいです。体温まってパクパクすすむ寒い日にぴったりのおつまみです。つくり方大根は厚めに切って皮を厚めに剥き、面取りしてから酒粕を入れただし汁で柔らかくなるまでじっくり煮込みます。柔らかくなったら香りづけに酒粕を少々入れて一煮立ちさせます。アン肝は片栗粉をまぶして唐揚げ、またはレンジでチンするからあげ粉をまぶしてキッチンペーパーを敷いてレンジで加熱します。器に酒粕で煮込んだ大根を盛りつけ、唐揚げ封のアン肝を載せて出来上がりです。シナモンをふりかけ、、きざんだローズマリーをかけて頂きます。国産、甲州のワインに合います。おすすめワイン甲州シュールリー［2010］【原茂ワイン】レンジで作る唐揚げ粉簡単に唐揚げができてヘルシー！おすすめ！うちでは愛用です。日清 レンジでジューシーから揚げ粉 ザ・ノンフライ 80g/日清/からあげ粉/税込\1980以上送料無料日清 レンジでジューシーから揚げ粉 ザ・ノンフライ 80g

  2012/02/01

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  白子とアスパラ、ジャガイモの和え物【Laitance et Asperge et Pomme de terre】

  寒い日が続きますね。多くの家では鍋料理が多い？スーパーに行くと大きなパックの白子が安かったので購入してきました。鍋用？うちではこんな食材でもツマミに。という訳で、今回はこの白子とアスパラ、ジャガイモを使ってシンプルに和え物にしてみました。白子はふんわり、アスパラシャキシャキ、ジャガイモほっくり。食感よく、素材の味が引き立ち、ほんわか美味しい和え物になりました。つくり方白子はお酒をふりかけて蒸します。アスパラはさっと茹でて冷水で冷まし、細かめに切っておきます。ジャガイモは柔らかく茹でて適当に切っておきます。ボールに白子、アスパラ、ジャガイモ、オリーブオイル、ビネガー、パウダーのエストラゴン、塩を入れて混ぜて出来上がりです。器に盛り付け、ピーラーでレモンピールを作ってかけていただきます。アルザスのワインに合います。おすすめワイン［2009］ アルザス　リースリング　（ジョスメイヤー）Alsace Riesling (Josmeyer)

  2012/01/31

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  鰯の塩麹焼き【Grille Sardine au Siokoji】

  麹を購入、今流行の塩麹を作ってみました。塩麹は麹と塩と水を混ぜて寝かせるだけの簡単なもの。今回はこの塩麹を使って何か・・・たまたま安くて購入してきた鰯にたっぷりつけて焼いてみることにしました。焼くのは、あらかじめ塩麹をつけて数時間おいてから。単に塩麹を塗った焼き魚ですが、食べてみるとシンプルな焼き魚とは違い味わいが合ってとても美味しい！目ウロコな感じの塩麹焼きができました！超簡単鰯の塩麹焼きです。塩麹はアレンジで美味しく使えそうです。今後もいろいろアレンジしたいですね。つくり方鰯は鱗を綺麗に洗い流し、内蔵を取り出します。内蔵を取り除いたお腹にたっぷり塩麹を塗り、表面にもたくさん塗ります。2～3時間冷蔵庫で寝かせてなじませてからそのままグリルします。こんがり焼けたら出来上がりです。甲州のワインに合います。おすすめワイン雑誌　「一個人」　最高評価　グレイスワイン　グリド甲州（白）　720ML

  2012/01/30

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  馬肉の塩麹入りポトフ【Pot-au feu de Cheval au Siokouji 】

  先日、馬スジ肉と一緒にシチュー用の煮込み用馬肉も買って来ました。今回これを使ってみることに。ただの煮込みでは普通にシチュー？まあとにかく煮込んで・・・九州では麹やもろみを使うことが多いので、これに乗じて今流行りの塩麹を使ってポトフにしてみました。塩麹でスープ美味しい！もちろん煮込み野菜、セロリやジャガイモ柔らかくホロリ。ニンジンも甘く感じパクパク！もちろんやわらか～い馬肉も美味しく、体温まるポトフになりました。簡単おいしい！ソーセージを入れてもいいですね。つくり方ルクレーゼの鍋に馬肉、ベーコン、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、セロリ、プチトマトを入れ、水、塩、塩麹、ローリエを数枚入れて蓋をして1時間程度じっくり煮込みます。煮込んだら味を整えて出来上がりです。彩りに茹でたブロッコリーを添えて。甲州のワインに合います。おすすめワインシャトー 酒折ワイナリー 甲州 ドライ ［2007］ 720ml

  2012/01/29

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  馬スジ肉とゴボウ、里芋の煮込み【Ragout de Cheval a la Japonaise】

  先日熊本に行ったのでぜひ買って帰ろうと思ったのが馬肉。もちろん現地で馬刺しを食べましたが、とにかくとろーり柔らかく美味しい！もちろん馬刺しの専門店購入、切ってもらいました。安くて100グラムあたり800円、上は1500円くらいまであり、値段の差を聞くと甘さが違うのだとか。でも800円で十分美味しかったです！うちの8歳の子供は美味しい！を連発、バクバク！でした。スーパーを覗くとなぜかカナダ産の馬刺しがかなり安く売られていました。硬いのかな。とにかく気に入ったので馬肉を何とか持ち帰りたい、と見つけたのが馬スジ肉。厳重に冷やして持って買えることに。という訳で今回は馬スジ肉を使ったもの。馬スジ肉をゴボウと里芋を赤ワインで煮込んでリンゴを入れて味噌で仕上げてみました。素朴な感じで馬スジ肉やわらかく、ゴボウ、里芋よくあってなんだか美味しい。アクセントに入れたリンゴもよく合い、和風シチューなんて感じです。つくり方圧力鍋に適当な大きさに切った馬スジ肉、たわしで皮を取り除いて水にさらしてから切ったゴボウ、皮を向いた里芋、切ったニンジン、赤ワイン、塩を入れて煮込みます。煮込んだら赤味噌、薄切りのリンゴを入れてひと煮立ち、味を整えて出来上がりです。マスカット・ベリーAに合います。おすすめワイン［2009］ マスカットベリーA 樽熟成　シャトー酒折ワイナリー

  2012/01/28

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  酒粕入り牛筋肉のトマトとバイマックルーの煮込み【Casserole Nerf de Beouf et　Kaffir lime et Sakekasu】

  よく行くスーパーで牛スジがグラム100円と安かったので購入してきました。牛肉オージービーフなんかだと98円であるよ！なんて思われがちですが牛スジをナメちゃいけません！煮こむととろとろ寒い日には温まるし、なんといってもお肌にいいコラーゲンたっぷり！実はステーキより好き！今回はこのすじ肉を使ってさっぱりめの煮込み、トマト、ジャガイモ、ニンジンとバイマックルー（コブミカンの葉）で煮込んでみました。仕上げにちょっぴり酒粕も入れて。牛スジはとろーり！野菜ほろりとに崩れるくらいでほっくり美味しい、バイマックルーの香りが繊細で独特、香りの良い煮込みになりました。つくり方牛スジ肉は適当な大きさに切ります。圧力鍋に牛スジ、適当な大きさに切ったジャガイモ、ニンジンとプチトマト、ビーフコンソメスープ、バイマックルー、塩少々、水（全体の量で調節）をいれて煮込みます。煮込んだら酒粕を溶いていれ、味を整えて出来上がりです。国産品種のブラッククイーンや甲斐ノワールなどに合います。おすすめワイン岩の原・ブラッククイーン

  2012/01/27

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  豚タンと豚頭、砂肝のゼリー寄せ【Langue de porc etTete de porc et Gesier en Gelee】

  普通は内臓肉は臭みがあったり、下処理に手間がかかるので敬遠されがち？でも、きちんと処理をして調理すると意外と美味しい！うちでは安価なものを見つけるとつい購入してしまいます。今回購入してきたのは豚のタン、豚のカシラ、鶏の砂肝。これをあらかじめコンフィにしてからゼリーで寄せてみました。一緒に封じたレモンの輪切りとアスパラで爽やか、じんわり味わいあり！美味しいゼリー寄せになりました。つくり方豚タンはよく洗って水を切り、半分の大きさに切って塩をふりかけます。豚カシラもよく洗って塩をふりかけます。鶏の砂肝は筋をきれいに取り除いてから塩をふりかけます。肉類は数時間冷蔵庫で寝かせてから鍋に移し、浸るくらいオイルを入れ、火にかけて、中火から弱火くらいでぐつぐつと約60分煮込みます。グリーンアスパラガスはさっと茹でて冷水で冷まし、小さめに切っておきます。ゼリー液を作ります。コンソメスープを作り、やや多めのゼラチンを入れて溶かします。肉類を取り出し、お湯をかけて水を切ってから小さめのサイコロ状に切ります。型に輪切りのレモン、肉、アスパラを入れてゼリー液をかけます。冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。お皿に盛りつけ、パセリを散らしていただきます。シャンパーニュに合います。おすすめシャンパーニュビルカール・サルモン　ブリュット・レゼルヴ(BOX入り)375mlハーフ

  2012/01/26

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  酒粕と味噌漬け牛肉のステーキ【Stake Beouf au Pate de soja fermentee et Sakekasu】

  赤身のステーキ用の牛肉、オージービーフが安かったので購入してきました。ステーキと書いてあったものの、普通に焼いたらかたそう！マイブームの酒粕で漬けたら柔らかくなる？と思い、お試しで味噌と、みりん、酒粕をたっぷり漬けて数日寝かせてから焼いてみました。焼く前に和えたマスタードでちょっぴり酸味も感じてちょうどいい感じ。牛肉も柔らかくてとても美味しいです。かなり満足！赤身はこれ！？つくり方味噌、みりん酒粕は同量用意してよく混ぜ、ステーキ用の牛肉を漬けて数日間チルドで寝かせておきます。取り出した牛肉はマスタードを塗り、フライパンを熱してオイルを敷き、こんがりと焼きます。食べやすい大きさに切って出来上がりです。お皿に盛りつけローズマリーを添えていただきます。マスカット・ベリーAに合います。おすすめワイン食楽 NO.71「今飲むべき日本ワイン36」掲載【お取り寄せ商品】シャトー酒折 マスカットベリーA 樽熟成

  2012/01/25

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  焼きネギのスモークサーモン巻き、ディル風味【Grille Ciboule et Saumon fume a l'aneth】

  わりと緑の部分が少ない真っ白な太いネギを購入してきました。焼いいたら甘くて美味しい？なんて思ってじっくりグリルで焼いてみることに。甘くなったかな・・・。ちょっと遊び心、瓶詰めのディルのレフィルとレモンでマリネしてからスモークサーモンで巻いて盛りつけてみました。ネギはいい感じに焼けていて仕上げたウィスキーで繊細な味、ディルの香りと良く合いとても美味しい、簡単ながらちょっとしたおつまみになりました。つくり方ネギは長いままグリルでじっくり焼きます。焼いたネギを適当な長さに切って輪切りのレモン、オリーブオイル、ビネガー、ディルのレフィルでマリネします。ネギに一つづつスモークサーモンを巻きつけて出来上がり。マリネ液をかけ、ウイスキーを少々かけていただきます。シャンパーニュに合います。手頃な価格のシャンパーニュ【シャンパーニュ】 ギィ ド サンフラビー

  2012/01/24

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  白子と椎茸、ささがきゴボウの和え物【Laitance et Shitake et Salsifis】

  最近、うちでは肉厚しいたけブーム！？肉厚だと美味しいです。ほんの少し加熱したり、マリネしてそのものの味を楽しみます。なんだか常備品に。今回はその椎茸と、美味しそうな白子を買ってきたのでこの組み合わせ。それから牛蒡の香りも合いそう！と、ごぼうも加えて和え物にすることに。シンプルにマリネして混ぜ、レモンピールを入れるとゴボウの香り、しいたけがいい感じの和え物になりました。美味しいです！つくり方白子は料理酒をかけて蒸して適当にきっておきます。ごぼうはタワシで洗って水に浸してアクを抜いてからささがきにし、さっと茹でます。ボールに白子、薄切りの椎茸、ごぼうを入れ、ビネガー、オリーブオイル、塩、ピーラーで作ったレモンピールを入れて混ぜます。器に装い、レモンピールをのせていただきます。アルザスのワインに合います。おすすめワイン様々な料理に合わせ易いアルザス・ハーフサイズ。【375ml】ピノ・ブラン・レゼルヴ［2008］ピエール・スパー【白】

  2012/01/23

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  まぐろとアボカドの和え物【Thon et Avocat】

  色つやのいいアボカドは見つけたらお値段次第で常に購入。常備しています。なんといっても美容にいい？いろいろアレンジしてあわせてもいいし、そのままでも美味しいですね。先日、ネギトロが安かったので購入してきました。マグロは最近高めなのでこれで十分！相性のいい常備のアボカドと合わせることに。シンプルに合えるだけですが、よく混ぜて食べるとほんのり甘い感じもあり、ディルなどの味でキリッとしていてじんわり美味しい！ありがちな組み合わせですが使うスパイスなどでぜんぜん違う感じ！カルダモン、はちみつでちょっと変わっていて美味しいです。いつもと違うマグロ＆アボカド、これはありです！つくり方ネギトロはざく切りにして柔らかくしておきます。アボカドは皮をむいて薄切りにします。ボールにアボカド、くるみなどのナッツを入れ、ディルのレフィル、ナッツオイル、ビネガー、カルダモン、はちみつ、塩を入れて混ぜます。お皿にアボカドを盛りつけ、ネギトロをのせ、よく混ぜていただきます。さわやかなワイン、泡でもキリッとしたものが合います。おすすめワイン★　安心院葡萄酒工房 安心院スパークリングワイン シャルドネ 750ml

  2012/01/22

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  豚カシラのスタウト煮込み【Ragout Tete de Porc au Beer Noir】

  先日ギネスのスタウトを買いこんで山積み。こんなにあるならちょっとお料理に（贅沢？）使って見ることに。たまたま豚カシラが安く購入できたのでこれとジャガイモでシンプルに煮込んでみました。豚のカシラは煮込むとほろりとして美味しい、ギネスでほほ地よいほろ苦さありますがなんだか味わい深くていい感じ。一緒に煮込んだジャガイモ、玉ねぎもじんわり美味しい。あたたまるコクのある煮込みです。つくり方豚カシラはよく洗っててこ等な大きさに切ります。オイルを敷いたフライパンで細かく切った玉ねぎを炒めます。煮込み用の鍋に豚カシラ、炒めた玉ねぎ、適当な大きさに切ったジャガイモ、ギネスビール、コンソメスープを入れて中火で1時間程度煮込みます。塩、コショウで味を調えます。器に盛りつけてシナモンを振っていただきます。国産の品種、甲斐ノワールやブラッククイーンなどに合います。おすすめワイン日本のワインの実力　グレイス　甲斐ノワール　2010　750ml

  2012/01/21

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  カツオのたたきとべったらのマリネ【Marinee Bonite et Legume saumures】

  時々安くなる鰹のタタキを買ってきました。冷凍物なので安い！？なのでちょっとアレンジして美味しく食べることに。箸休めにと購入したべったらと合わせたらいい感じ！？という訳でこの組み合わせ。隠し味にナンプラー、ジンで妙に美味しいマリネになりました。ほんのり甘いべったらはシャキシャキ食感よく、鰹と良く合い美味しい。もちろんん鰹もいい感じ。不思議な組み合わせかもしれない？ですが、なんだかすすむおつまみです。つくり方鰹のタタキは薄切りにします。べったらも薄切りにします。ボールに鰹、べったらを入れ、ナンプラー、ジン、オリーブオイル、ビネガー、塩を入れて和えます。お皿に鰹、ベッタらをならべるようにして盛りつけて出来上がりです。ドライトマトを細かく切って散らしていただきます。甲州ワインに合います。おすすめワインラ・フロレット・ハナミズキ・ブラン［2009］奥野田ワイナリー720ml(白ワイン)［Y］［S］

  2012/01/20

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  カマスのオリーブとドライトマトのグリル【Grille Brocht de mer dt Olive vert et Tomato sec 】

  安くなっていたので大きめのカマスを購入してきました。さっぱりとした白身なのでそのまま食べても美味しいですがちょっと一工夫、グリーンオリーブとドライトマトをのせてグリルしてみました。味に深みが出て濃厚な感じのカマスに。おつまみにちょうどいい感じ。美味しい白身魚のグリルです。つくり方カマスは内蔵を出して開きます。グリーンオリーブとドライトマトを刻んでのせます。バットにルッコラを敷きその上にカマスをのせ、開いたカマスのお腹に刻んだみじん切りのニンニク少々、グリーンオリーブ、細かく切ったドライトマトを載せます。軽く塩をかけてオリーブオイルを一回ししてグリルでこんがりと焼きます。ローズマリーを散らしていただきます。白ワインに合います。おすすめワインリトル・ジェームズ・バスケット・プレス・ホワイト/サンコム

  2012/01/19

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  マグロとしいたけの和え物【Thon et Shitake】

  マグロのお刺身は手軽でオイシイですが、安売りでないとなかなか手が出ません。先日、ちょっと筋っぽいところが入ったぶつ切りが安く売られていたので購入してきました。筋っぽいかもしれないからお刺身でなく、湯通しして柔らかくして和え物に。合わせるのはもちろんふわふわ肉厚のしいたけです。ちょうど洋なしの缶詰もあったのでこれと、はちみつピクルスで和えることに。味噌も入れ、隠し味のウイスキーを少々入れて仕上げました。ほんのり甘く、味噌、ウイスキーで繊細で深みあり。なんだか美味しいまぐろの和え物です。つくり方マグロはぶつ切りにして湯通しし、水を切っておきます。しいたけも同様、薄切りにして湯通して水を切ります。ボールにみじん切りのニンニク少々、マグロ、しいたけ、細かく切ったピクルス、適当な大きさに切った洋なし少々、はちみつ、レモン汁、味噌、オリーブオイル、ウイスキー（ほんの少し）を入れて混ぜ、塩を入れて味を整えます。器に盛り付け、ローズマリーを添えていただきます。スパークリングワインに合います。おすすめワイン、きれいな酸味、シャンパン製法で作る繊細スパーク★　安心院葡萄酒工房 安心院スパークリングワイン シャルドネ 750ml

  2012/01/18

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  アボカドとしいたけのカプレーゼ【 Caprese Shitake et Avocat　】

  国産、北海道のモッツアレラチーズを買ってきました。ピッツアなどで焼いてとろーり溶かしても美味しいですが、ぷにょっとした食感が好きなのでサラダ風がいい！ありがちなカプレーゼ？と思ったのですが、購入してあった、カサの大きくて柔らかなしいたけ、アボカドを見てこれだっ！まろやかなアボカドとモッツアレラが合わないわけない！これでカプレーゼをつくることに。爽やかでアボカド、モッツアレラ、しいたけが絶妙、トリュフ・オリーブオイルで香り良くオイシイ。これはあり！のカプレーゼです。つくり方しいたけはかさを薄切りにして熱湯にくぐらせ、水を切ってバットに並べ、アップルビネガー、オリーブオイル、塩を入れてマリネします。モッツアレラは薄切り、アボカドも皮をむいて薄切りにします。お皿にアボカド、しいたけ、モッツアレラ、レモンの薄切りを綺麗に並べて盛りつけます。上からトリュフ・オリーブオイルを回しかけ、岩塩を一振り、ローズマリーを刻んで散らしていただきます。爽やか白ワインに合います。おすすめワイン安心院ワイン ソーヴィニヨンブラン NV

  2012/01/17

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  牡蠣と菜の花のマスタード和え【Huiitre et Fleurs de colza】

  牡蠣は煮こんでしまうと小さく硬くなってしまいますが、ちょっと火が入る程度にだけ加熱するとジューシーでミルキー、ウマッ！です。今回はちょっぴりだけ加熱し、八百屋さんでも見るようになってきた菜の花とマスタードで和えてみることに。ビリッとした菜の花はほのかに苦味感じ、牡蠣の味が引き立ちとても美味しいです。素材の味が楽しめる、シンプルなおつまみです。つくり方菜の花はさっと茹でて冷水にさらして冷まし、水を切って適当な大きさに切っておきます。牡蠣はさっと火が入る位の感じで加熱しておきます。ボールに牡蠣、菜の花、オリーブオイル、ビネガー、マスタード、塩を入れて和えて出来上がりです。甲州やピノ・グリ、ソービニョン・ブランなどに合います。おすすめワイン※同規格容量品12本まで同梱可能※甲州 ドライ 2006年ニューラベル白720ml辛口【6本で送料無料】（沖縄県・離島は除く）シャトー酒折ワイナリー［山梨県］

  2012/01/16

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  いろいろスモークの盛り合わせ【Viande fume】

  先日ちょっぴり寒い中バルコニーで燻製をすることに。暖かい家の中で簡単やりたいところですが煙がやっぱり気になるので外でしっかりスモーク。チップからかなり離して火が入らないように燻製したので香りしっかりついて良い感じ。鶏もも肉、砂肝、豚ロース、プロセスチーズの燻製が出来ました。肉類はそれから低温調理で加熱、香りいいおつまみになりました。手間かかるけどやっぱり美味しい！つくり方鶏もも肉、豚ロース塊肉は塩をかけて一晩寝かせておきます。砂肝は白い筋の部分を取り除いてから塩をして寝かせます。縦長の缶の底にアルミホイルチップを入れて火をつけて置き、焼肉用の焼き網をのせ肉類、豚ロース肉、鶏もも肉、砂肝、チーズを並べ、さらにアルミホイルで覆い、30分程度そのままスモークします。肉類を取り出し、ビニールに入れ密封、80℃程度の温度を保ったお湯に沈めて30分加熱します。取り出して豚ロース、鶏もも肉は薄切りにしてお皿に盛り付け手出来上がり。軽やかな赤ワインに合います。おすすめワイン食楽 NO.71「今飲むべき日本ワイン36」掲載【お取り寄せ商品】シャトー酒折 マスカットベリーA 樽熟成

  2012/01/15

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  ムツのベーコン巻きグリル【Grille Roule Tassergat au Lard fume】

  いつも行く魚屋さんで小さなムツが安く売られていたので購入してきました。小さくても美味しいというムツ、普通は煮たり焼いたり？ちょうどベーコンがあったのでシンプルにグルグル巻いてこんがり焼いてみました。ムツはちょっと小骨がありますが、味のある白身魚、ベーコンでほんわかおいしいです。外しなく簡単おつまみ。ちょこっと作るのにいいです。つくり方ムツは内蔵を出してきれいにし、そのままベーコンでグルグル巻いておきます。バットに移してグリルでこんがりと焼きます。じゃがいもを蒸しておきます。お皿にムツを盛りつけ、ジャガイモを切って添えて出来上がりです。バジルペーストをビネガーで溶いてといてかけ、ローズマリーを散らしていただきます。しっかりとした白ワイン、新世界のシャルドネなどに合います。手頃おすすめワイン《低価格ながら一流の味として絶賛！のカリフォルニアワイン》【ペインター・ブリッジ】　シャルドネ　［2009］ 750ml・白　［Painter Bridge］ Chardonnay ［2008］　［］

  2012/01/14

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  牛バラ肉と味噌、酒粕の煮込み【Ragout Beouf a Pate de soja farmentee et Sakekasu】

  寒いし酒粕を使った温かい煮込みが食べたい！ちょうど牛バラ肉が安かったので購入してきました。牛バラ肉ならシチューでしょ！なんてところですが、ちょっとアレンジ、酒粕を入れた味噌煮込みに。牛肉も柔らかくほんわか、煮汁も一緒に煮込んだジャガイモもほっくり美味しい！味噌と酒粕がいい感じにまろやか、体温まるような美味しい煮込みです。つくり方味噌、酒粕、みりんを混ぜて牛バラ肉を漬け、2～3日寝かせておきます。ルクルーゼの鍋に牛肉を味噌ごとそのまま移し入れ、じゃがいももゴロゴロ入れて浸るくらいに水を入れます。そのまま1時間から1時間半程度に混みます。酒粕を加え、塩、コショウで味を整えて出来上がり。器に盛り付け、アツアツをいただきます。アルザスのワインに合います。［2007］　ピノ・ブラン　ブラン・ド・ブラン　 750ml　（ヒューゲル）白ワイン【フルーティーな辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元olor="#6565FF">おすすめワイン

  2012/01/13

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  鶏砂肝のコンフィ、ローズマリー風味【Confi Poule de gesier et Pomme de terre a la Lmarin】

  最近、マイブームのコンフィです。鴨で作りたいところですがやっぱりちょっと高価ですし、なかなか売っていないところで鶏肉で。手羽元や砂肝レバーなども作りますがやっぱり砂肝がいいかな。味が濃くてコンフィにすると柔らかくなっていい感じに。今回はこの砂肝、多少手間がかかりますが、筋取り除いてから、コロコロの新じゃがと一緒にローズマリーを入れてコンフィにしてみました。仄かにローズマリーの香り感じ、砂肝は柔らかく味わいあり！ジャガイモもほっくり美味しい！ついパクパクすすんでしまいます。残ったオイルはパンにつけて2度楽しめル、美味しいコンフィです。つくり方鶏砂肝は白い筋の部分を取り除いてから塩をかけてて一晩チルドにおいておきます。鍋に砂肝、小さめのジャガイモ（皮はむかずに洗うだけ）ローズマリーを入れ、浸るくらいオリーブオイルを入れます。そして中火位でコトコト90分程度煮込みます。グラタン皿に砂肝、ジャガイモを入れてグリルでこんがりと焼いて出来上がりです。軽やかながら味わいある赤ワインに合います。おすすめワイン［2009］ マスカットベリーA 樽熟成　シャトー酒折ワイナリー

  2012/01/12

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  骨付きラムの味噌、酒粕漬けのグリルクスクスぞえ【Grille Agneau au Sakekasu avec Couscous】

  マイ・ブームの酒粕、お肉にじっくりと漬けたら柔らかくなる？ちょっとお試しで、美味しい毛でわりと、硬い感じの骨付きラムを、数日間味噌と酒粕に漬けて蒸してみました。思ったとおりとても柔らかく仕上がり、ラムの香りと味噌、酒粕の香り、仕上げにつかったマスタードも絶妙に合い、とても美味しいです。添えたレーズン入りのクスクスもエキゾチックでいい感じ！ラム肉は骨までしゃぶってしまいました！つくり方骨付きラム肉は、味噌、酒粕、みりんを同量混ぜたものに3～4日程度バットやタッパに入れて埋めるようにしっかり漬けておきます。味噌、酒粕からラム肉を取り出し、蒸し（焼いてもいいです）、ボールにラム、グリーンオリーブ、マスタードを入れて和えます。クスクスは同量位やや多めの水を加えて電子レンジで加熱し、レーズンを入れて混ぜます。お皿にクスクスを盛りつけ、パプリカ、ナツメグをかけます。その上にラム、グリーンオリーブを盛りつけて出来上がりです。ローズマリーを散らしていただきます。中近東やギリシャ、モロッコの赤ワインに合います。おすすめワイン【ヤルデン・ゴラン・ハイツ・ワイナリー】　ヤルデン・マウント・ハモン・レッド　［2010］ 750ml・赤　［Yarden Golan Heights Winery］ Yarden Mount Hermon Red　［］

  2012/01/11

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  豚たタンとほっくり野菜の酒粕入りポトフ【Pot-au-feu Langue de pouc et Sakekasu】

  少し前、12月くらいから酒屋さんで酒粕が店頭に並ぶようになりました。うちでは何種類も買い込んで粕汁、甘酒を毎日飲んでます。美容にも高血圧にもいいとか。この冬は酒粕づくし！先日たまたま豚タンが安かったので購入、どうしようかな、と、シンプルなポトフ、普通のベーコン、ソーセージでなく豚のタンと酒粕でポトフをつくってみることに。一緒に煮込むのはほくほく野菜のかぼちゃやさつまいもにんじんなど。つくってみると外しなく味わいあり、体温まるような美味しいポトフになりました。つくり方ルクルーゼの鍋に適当に切った豚のタン、食べやすい大きさに切ったさつまいも、かぼちゃを入れ、コンソメスープ、白ワイン、酒粕を入れて1時間程度煮込みます。煮込んだら、味噌を溶いて入れ、香り付けにまた酒粕を入れます。よく混ぜて味を整えて出来上がりです。アルザスのワインに合います。おすすめワインフランス、アルザス地方の白ワイン！コクのある辛口！ジョスメイヤー　ピノ・グリ　［2007］

  2012/01/10

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  つぶ貝と緑の焼きトマト、桃のマリネ　【Marine Buccin et Grille Tomato vert et Peche】

  皮の硬い調理用のトマトを買って来ました。やっぱり焼いて調理。うちは貝類は大好きなのでホタテやあさり、つぶ貝、サザエなど安くなったら即購入します。今回たまたまつぶ貝が安かったので購入、グリーンの焼きトマトと合わせることに。それと一緒に合わせるなら白桃でしょ！と缶詰の白桃、彩りに菜の花、ちょっと引き立てにライチのリキュールを入れてマリネにしてみました。ほんのり甘い桃と焼きトマトがつぶ貝の香りを引き立て、フレッシュさを感じ、トマトのシャキッとした食感良い感じ、菜の花で彩りよく、美味しいマリネになりました。つくり方つぶ貝は蒸して殻から出して適当な大きさに切っておきます。青いトマトはヘタを外して切って焼き、冷ましておきます。缶詰の桃は食べやすい大きさに切り、菜の花はさっと茹でて冷水で冷まして水を切り、適当な長さに切っておきます。ボールにつぶ貝、焼きトマト、桃、菜の花を入れて塩、ビネガー、ハーブ・デ・プロヴァンス、オリーブオイル、ライチのお酒を入れて和えます。器に盛り付け、ローズマリーを添えていただきます。適度にふくよかなスパークリング似合います。おすすめスパークリング【22%OFF】　■ロデレール エステート カルテット ブリュット ROEDERER ESTATE ROEDERER ESTATE QUARTET BRUT【出荷：7～10日後】≪お一人様4本まで≫

  2012/01/09

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  くるま麸と牛すじの煮込み、グラタン風【Gratine Bouf et Kurumabu】

  先日新潟に行ったのでくるま麸を買ってきました。煮込んだりして使うよう！？あまりわからず適当に煮込みにすることに。とろーりとあらかじめ柔らかく煮込んだ牛すじの煮込みに更に軽く煮込んだら美味いかも！と思ってつくってみました。関東のふんわりとしたお麩と違いコシのあるお麩、しっかりとした味わいでコクのある牛すじの煮込みともよく合い、こんがりとグリルで焼き、仕上げにウイスキーをかけて、繊細な香りでおいしいグラタン風になりました。かなりおいしいです！つくり方牛筋肉は、切って炒めた玉ねぎと一緒に圧力鍋に入れてビーフコンソメのスープを入れて柔らかく煮込んでおきます。煮込みの鍋に移してデミグラソース、くるま麸を入れてさらに煮込みます。味を整えてからグラタン皿に移し、上に舞茸をほぐしてのせ、こんがりと焼いて出来上がり。キャトルエピスをふりかけ、ウイスキーをひとまわしかけていただきます。南仏の味わいあるワインに合います。おすすめワイン［2008］　クローズ・エルミタージュ ルージュ　750ml（アラン・グライヨ）赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元

  2012/01/08

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  スモーク鴨と鶏レバー、ゴボウのコンフィ【Confi Canard et Fois de poule et Salsifis】

  コンフィは最近マイブーム。鶏手羽元、砂肝など安いとまとめて購入、コンフィにして好きな時に食べます。なんといっても保存がきくし、食べたい時に温めてこんがり焼いてウマッ！なんてことで、今回野菜、ゴボウも入れて鴨のスモーク（お試し）、鶏レバーを入れてコンフィをつくってみました。ゴボウはサクサク香ばしく、鴨肉はじんわりとおいしい！鶏レバーも噛むほどに味わいありで美味しいです。じんわりと美味しいコンフィになりました。つくり方レバーは塩をかけて一晩冷蔵庫に寝かせておきます。ゴボウはたわしで洗ってみずにさらしてアクを抜いてから薄切りにします。鍋に鶏レバー、適当に切ったスモークの鴨、薄切りのごぼうを入れ、オイルを浸るくらい入れて蓋をして中火で1時間グツグツ煮ます。レバー、ゴボウ、鴨を取り出してグリルでこんがり焼きます。器に盛り付けローズマリーを添えていただきます。ボルドーのワインに合います。おすすめワイン［2007］　ル・オーメドック・ド・ジスクール　750ml（オー・メドック）赤ワイン【コク辛口】［MWセレクション］【楽ギフ_のし宛書】 【YDKG】円高還元

  2012/01/04

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  ルッコラのおひたしとアボカドとごまのペーストのあんかけ風【Rucola et Avocat a la Kuzuan】

  葉の大きな香りの強いルッコラをいただきました。見た目はサラダほうれん草！葉が大きいぶん苦味も強め。サラダで食べるより、さっと茹でたほうがいいかも？買い置きのアボカドはちょうど柔らかくなっていたのでディップのようにごまと合わせることに。お正月ですし和風に仕上げたいので葛餡風にあんかけにしてみました。仕上げに硬質の溶けるチーズを添えて、ちょっと和洋折中な感じに。ルッコラの香りとごま風味のアボカドペーストが絶妙、チーズ、あんで優しくまろやか。香りの良く、品の良い一品です。つくり方ルッコラはさっと茹でてすぐに冷水に浸し、よく水気を切って適当に切ります。アボカドとごまをよく混ぜてペースト状にします。だし汁を作り、温めて片栗粉を小量の水で溶いて加えてとろみを付けます。器にルッコラのお浸し、アボカドとごまのペーストを盛りつけ、あんをはります。硬質のチーズをスライサーで切ってのせて出来上がりです。ピーラーでレモンのピールをつくってふりかけ、ちいさな飾り麩を散らしていただきます。甲州に合います。おすすめワイン辛口甲州ワインの逸品シャトーマルス甲州白根シュールリー　720ml（白ワイン）

  2012/01/03

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  バイマックル（こぶみかんの葉）入り鯖の酒粕煮込み【Maquereau et Sakekasu avec Bai makrut】

  2ヶ月くらい前に新潟に行ったので地酒の酒粕を買ってこよう！なんて思っていたのについ忘れて帰ってきてしまいました！あちゃ！なんてところで働いている自分の酒販店、近所の酒屋さん、日本酒専門のお店も観に行ってとにかく酒粕を買ってきました。菊水の酒粕、豊盃の酒粕、菊正宗、あと１種類はなんだったかな？？みんな硬さや香りも違います。個人的には柔らかくて香りの強いものが気に入り、甘酒にして香りを楽しみます。高血圧にも効果あり、美容にもいいんだとか・・・。寒くなったので毎日の味噌汁は粕汁に。冷蔵庫には酒粕いっぱい！という訳で酒粕、何かに・・・とストックの100円くらいで買える鯖の水煮缶を見て酒粕で煮込んだら美味しいかも！と、簡単にスチーマーで煮込んでみました。爽やかに仕上げたいので添野菜はセロリ、バイマックルー（こぶみかんの葉）も入れて。思ったとおり、爽やかな感じで酒粕香りよく鯖もなんだか美味しい！こんなのあり！といった美味しいツマミになりました。つくり方セロリーは根元の部分を適当に食べやすい大きさに切ります。スチーマーにさばの水煮缶を適当にほぐし入れ、鯖管の煮汁に酒粕を混ぜ入れます。セロリも並べ入れ、バイマックルーを入れ、塩を振って電子レンジで蒸らすように煮込みます。量にもよりますが5分から10分くらい？仕上げに酒粕を溶いて入れ、カルダモンをふりかけていただきます。アルザスのピノ・グリやシュペートブルグンダー、ビオのワインに合います。おすすめワインフランス、アルザス地方の白ワイン！コクのある辛口！ジョスメイヤー　ピノ・グリ　［2007］

  2012/01/02

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  ジロールとシメジの炊き込みご飯、トリュフのせ【Riz Champignon ,Girolle et Truff avec Or 】

  炊き込みご飯は使う素材で豪華になったり！香り良い食材を使うとかなり満足行くものができます。今回はちょっと豪華にしたくて乾燥のジロール、シメジ、冷凍のトリュフを使って上品、香りいい炊き込みご飯をつくってみました。仕上げのトリュフオイルでふわりとトリュフの香りしっかり漂い、なんとも言えなく美味しい炊き込みご飯になりました。満足度の高いです！つくり方普通にお米をといで分量の水に浸しておきます。さらに乾燥ジロール、シメジを入れ、昆布だし、塩を入れてご飯を炊きます。蒸らす前に薄切りにしたトリュフを入れます。蒸らした後、トリュフオイル、レモン汁をかけてよく混ぜて出来上がり。お正月らしく緊迫をかけていただきます。シャンパーニュに合います。おすすめシャンパーニュ［NV］ タルラン ブリュット・ゼロTarlant Brut Zero

  2012/01/01

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  牛肉巻きゴボウのホワイトチョコのソースかけ【Roule Bouf au Salsifis sauce Chocolat blance】

  我が家では肉といえばかたまりのお肉、薄切りの肉は余程でないと購入することはないのですが、子供がすき焼き食べたい！！と何度も言っていたので薄切りの牛肉を購入してきました。それ以来なぜか”すき焼き！”と言わないので使ってしまうことに・・・ゴボウに巻いたら美味しそう！茹でたゴボウに巻いてソテー、ソースはちょっとひと工夫でホワイトチョコレート、トリュフオイル、シェリー、松茸を入れて香り良く仕上げてみました。牛肉とゴボウの深い味にホワイトチョコのソースの松茸、トリュフのほんのりと繊細な香りが良い感じ。おいしいごぼう巻きです。つくり方ゴボウはたわしで洗って水に晒し、アクを抜きます。適当な長さに切って薄切りの牛肉を巻いていきます。フライパンにオイルを敷いてごぼう巻きを焼きます。ミルクパンにホワイトチョコレート、牛乳を少々入れてチョコを溶かし、シェリーを一回しかけ、トリュフオイル、薄切りの松茸を入れひと煮立ち、塩で味を整えてソースを仕上げます。お皿に牛肉巻きのゴボウを盛りつけ、ソースを掛けて出来上がり。ホワイトチョコレートを削ってふりかけていただきます。ボルドーの果実味豊かなワインに合います。おすすめワインワイン漫画で一躍有名になったボルドー赤ワインファン垂涎の人気ワイン、シャトー・モンペラの生産者デスパーニュ家が新たな試みとして生み出したデイリーワイン。パーセル A355 ルージュ　2008年　750ml

  2011/12/31

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  松茸、ささがきゴボウ、むかごのパエリア【Paela Matutake et Salsifis et Mukago 】

  最近うちではパエリアが流行り。はじめは仕上げのオーブン焼きがいまいちだったり、焼きすぎてしまったりちょうどいい塩梅がいまいちわかりませんでしたがやっと良い感じに。という訳でまたまたパエリアです。なぜかまだ売っていたカナダ産の松茸とささがきごぼう、むかごを使ったパエリアです。カナダの松茸は日本と違い赤松に生えるのだそう。なわけでした処理にジンを使ってみました。このパエリア、ごぼうはシャキシャキ、むかごも食感よく、土っぽい感じながら味わいあり、松茸もふわりと華やかな感じの香り、見た目地味ながら、ほんわか美味しいパエリアです。つくり方松茸はかさに切り目を入れて8つに裂いてジンでマリネしておきます。ごぼうはたわしで洗い、水に浸してアクを抜いてささがきにします。舞茸はほぐし、むかごは洗っておきます。パエリア鍋にオリーブオイルを敷いてむいたニンニクをゴロゴロ入れ香りを出します。さらにベーコン、ささがきのごぼう、むかご、舞茸を入れて炒めます。炒めたらコンソメスープ、お米も入れてしばらく煮込みます。鍋を揺すって全体をよくなじませ、松茸を並べ入れ、オーブンで15分程度焼きます。こんがり焼けたらもう1度火にかけて柚子胡椒をかけるように散らして入れます。強火にしてほんわか焦げた香りがしたら火から下ろし、レモン汁をかけ手出来上がり。よく混ぜていただきます。シャンパーニュ、ブラン・ド・ノワールに合います。おすすめシャンパーニュ【ワイン】リュットレゾネボーモン・デ・クレイエール　フルール・ノワール　ブラン・ド・ノワール　ブリュット　2003　白泡　750ml

  2011/12/30

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  鰯の、酒粕入りマリネサラダミント風味【Salade Sardine a la Menthe avec Sakekasu】

  先日、近くの酒屋さんでよさそうな酒粕を購入してきました。意外と香りのある酒粕！気に入ってしまいました。この酒粕何かに使いたいと、ちょうどお刺身になる鰯を購入してあったのでこの鰯とサラダ風にすることに。酒粕は表面をちょっと焼いてこんがりとさせてから合わせ、グリーンレタス、ミントとの組み合わせで爽やかなマリネサラダになりました。焼いた酒粕と鰯、鰯が良く合い、独特ながらじんわりと味わいあり。ミントでまったり感はなくて美味しいマリネサラダです。つくり方鰯は3枚におろし、皮を取り除いてそぎ切りにしておきます。酒粕をアルミホイルに小さくたくさんのせ、グリルでこんがり焦げるほど焼いておきます。ボールに鰯、ちぎったグリーンレタス、くだいたくるみ、焼いた酒粕、はちみつ、ビネガー、オリーブオイル、塩、ミントを入れてさっと混ぜます。器に盛り付け、ミントを添えていただきます。甲州のワインに合います。おすすめワイン雑誌　「一個人」　最高評価　グレイスワイン　グリド甲州（白）　720ML

  2011/12/29

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  カリフラワーとコンテのグリル【Grille Chou Fleur et Conte】

  スーパーなどでは見かけないチーズ、コンテを輸入食材のお店で購入してきました。そのまま食べても美味しいですが、焼いて溶かして食べても美味しいです。寒いですし、こんがりグリルしてとろーりとしたところを食べることに。ほっくりジャガイモと合わせてももちろん美味しそう。今回はジャガイモでなく、あえて白くてきれいなカリフラワーとの組み合わせにしてみました。柔らかく茹でたカリフラワーに味わいある遠赤で作られたベーコンをのせ、その上にコンテを薄切りにしてたくさんのせてこんがりと焼きました。想像通り、カリフラワーが素朴に美味しい、もちろんチーズとベーコンで味わいあり！はずしなく美味しいグリルです。つくり方カリフラワーは柔らかく茹で、食べやすい大きさに切ってグラタン皿に並べます。その上にベーコンを好きなだけのせます。コンテはチーズスライサーで薄く、細く切ります。カリフラワーとベーコンの上にたっぷりのせ、グリルでこんがり焼き色がつくまで焼きます。取り出し輪切りの黒オリーブを散らしていただきます。スイスなどの白ワインに合います。おすすめワインシャスラ100％！サヴォワならではの爽やかワイン♪ドメーヌ・フィシャールクレピィ・ラ・ペルシェット［2008］

  2011/12/28

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  マグロとアボカドの和え物、ディル風味【Ton et Avocat a la Fenouil 】

  マグロは最近高価、年末になってさらに・・・先日たまたま小さめですがマグロをゲットです。刺身では数口でおわり～、サミシ！なので和え物にしてかさ増やし。ありがちですが購入してあったアボカドと和えることに。でもちょっと一工夫、ディル（ディルの瓶詰め、リレッシュ）を使って香り良い和え物にしてみました。ほんのり甘いマグロとアボカドはディルの良い香りできりっといい感じ。美味しい和え物です。つくり方マグロは適当な大きさに切ります。アボカドは皮をむいて種を取り出し、マグロと同じ大きさに切ります。ボールにマグロ、アボカド、ナッツオイル、ビネガー、カルダモン、はちみつ、塩、ディル（ディルの瓶詰め、リレッシュ）を入れてあえて出来上がり。器に盛り付け、ローズマリーを添えていただきます。キリっとしたシャルドネに合います。おすすめワインルイ・ラトゥール マコン・ウ゛ィラージュ シャムロワ 2009 【ハーフ】 375ml (ワイン) 【05P13Jan12】

  2011/12/27

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  鴨と里芋、サツマイモ、かぼちゃの煮込みの赤味噌仕立て【Canard et Colocase etPatate douce et Ctroouille au Miso rouge】

  いも類がほっくり美味しい季節。いも汁！？芋の味噌汁お美味しいです。！コクのある赤味噌の味噌汁もいいですよね。今回は芋汁をイメージ、真空パックの手頃価格の鴨ロースと一緒に里芋、サツマイモ、カボチャをルクレーゼの鍋で煮て赤味噌ソースでさっと煮立てて仕上げてみました。里芋、サツマイモあたたまるようにホックリと美味しいく、鴨肉も味わい合って赤味噌でさらに味に深み。しっかり煮込んでいも類ほろりと崩れる感じがいい！美味しい煮込みです。つくり方里芋は皮を向いて適当な大きさに切ります。サツマイモは輪切り、大きければさらに切ります。カボチャは大きさに合わせて適当な大きさに切り、ルクレーゼの鍋に鴨のロースを皮を下にして入れ里芋、里芋、カボチャをゴロゴロと入れます。白ワインをを少々入れて蓋をして強火で3分、弱火で30分程度火にかけます。白ワインに赤味噌を解いて入れ、ひと煮立ちさせて味を整えて出来上がりです。国産のしっかりとしたベリーAに合います。おすすめワインタケダワイナリードメイヌ・タケダ ベリーA古木樽熟成 ［2009］ Domaine TakedaBerry A Vieilles Vignes Barrel Aged

  2011/12/26

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  香箱、カニの内子、外子、カニと松茸、むかごの炊き込みご飯【Riz Crabe et Matsutake et Mukago】

  先日、香箱ガニを購入してきました。香箱ガニは北陸地方で獲れる雌のズワイガニで雄のズワイガニと比べるとかなり小ぶり。お腹には、茶色の外子のつぶつぶの卵、オレンジ色の内子がぎっしり。小さな分だけ味わいは濃厚で地元での人気も高いのだとか。雌の方が保護の為禁猟期が長いため、 11月頭から、年末ごろまでの短い期間だけなのだそうです。今回、高価でなかなか手に入らないこのカニ、偶然見つけたトルコ産の松茸で炊き込みご飯にすることに。かなりワクワク！出来上がってフタを開けるのが待ち遠し～でした。カニの内子はまったりコクあり、外子はプチプチ食感よく、松茸は香り繊細、隠し味の柚子胡椒でキリッとしっかりしたなんとも言えない深い味わい。かな～り満足、とっても美味しいです！！つくり方お米をといで分量の水に浸しておきます。香箱ガニは内子、外子を取り出し、カニの身も丁寧に取り出します。といだお米に昆布だしを入れ、上に内子、外子、カニを全部入れむかごを散らし、輪切りのグリーンオリーブ、塩を入れてご飯を炊きます。蒸らす直前にきれいにして4つに裂いた松茸、ニンニクのみじん切り、柚子胡椒を散らし入れ、ビネガー少々、ナッツオイルを回しかけ蒸らします。よく混ぜていただきます。シャンパーニュに合います。おすすめシャンパーニュエクストラ・ブリュット　ブラン・ド・ブラン　プルミエ・クリュ　 750mlラルマンディエ・ベルニエ（シャンパーニュ）　白【シャンパン コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG-tk】円高還元【b_2sp0318】【b_2sp1215】

  2011/12/25

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  牡蠣と舞茸、百合根の炊き込みご飯【Riz Huitre et Champgnon et Bulbe de lis】

  先日、牡蠣の特売に遭遇！もう年末ですし、また価格が上がるかもなんて思い速攻購入してきました。今年は牡蠣が高いな・・・なんて思っていたのでうれしい！早速美味しく食べたい、とたっぷり大きなパック全部使って百合根、舞茸と一緒に炊き込みご飯にしてみました。牡蠣はふんわり、舞茸香り良くオイシイ！仕上げにかけたトリュフオイルで香り良く繊細、素材の味が引き立つような、品の良い感じの美味しい炊き込みご飯になりました。つくり方お米はといで分量の水に漬けておきます。百合根は洗ってレンジで加熱し、一枚づつはがしてきれいにします。お米に昆布だし、百合根、塩を入れてご飯を炊きます。ご飯が炊けたら蒸らす直前に、洗って水気を切った牡蠣、ほぐした舞茸を入れます。蒸しあがったらトリュフオイルを回しかけ、刻んだローズマリーをふりかけていただきます。繊細なシャンパーニュに合います。おすすめシャンパーニュ【箱入】リュイナール・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ハーフサイズ・豪華ギフト箱入り・正規代理店品・AOC・ブラン・ド・ブラン・シャンパーニュRuinart Champagne Blanc de Blancs Brut Gift Box Half Size

  2011/12/24

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  コロコロお芋と手羽元、砂肝のコンフィ【Confi Poule et Colocase et Pomme de terre】

  鶏の砂肝はコンフィにすると美味しいですが意外と売っていなかったり、あまりお手頃感がなくてなかなか買う機会がないです。先日、夕方スーパーに行くと砂肝が安くなっていたので速攻ゲット！早速コンフィにすることに。購入してあった手羽元、ほっくりする芋、里芋、サツマイモ、松茸（まだ売っていたトルコ産）も一緒にコンフィにしてみました。ふんわりと柔らかくて味わいある砂肝、手羽元はジューシー、芋もホックリ。松茸は香り繊細、綺麗な味わい、おいしいコンフィです。つくり方砂肝、手羽元は塩、胡椒をふりかけて一晩冷蔵庫で寝かせます。里芋はむいて、サツマイモは皮付きのまま適当な大きさに切ります。鍋に砂肝、手羽元、里芋、サツマイモを入れて上から浸るくらいオリーブオイルを入れて火にかけ、中火から弱火くらいで90分くらいコトコト煮込みます。グラタン皿に取り出し、グリルでこんがり焼いて出来上がりです。上からローズマリーを刻んで散らしていただきます。シャンパーニュのコクのある、ブラン・ド・ノワールに合います。おすすめシャンパーニュシャンパンボーモン・デ・クレイエール フルール・ノワール・ブラン・ド・ノワール・ブリュット［2002］

  2011/12/23

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