カブのファルシーまいたけ、むかご、酒粕の煮込み【Farcir Navet au Lie de Sake】
真っ白、きれいで小ぶりのカブを買ってきました。葉を取り除くと小さくてころころ。可愛らしいのでこのカラチを生かした詰め物をつくることに。鶏肉やマッシュルーム、オリーブなどを詰め込んで酒粕を入れたコクのあるスープで煮こんでみました。酒粕の香りと一緒に煮込んだ舞茸の香りが絶妙に良い感じ。チキンと黒オリーブ入りのカブも柔らかくホンワカ美味しい、むかごで土の香りなどコクを感じ、見た目も可愛いい詰め物になりました。つくり方カブはくりぬいておきます。ボールにひき肉、刻んだマッシュルーム、刻んだ黒オリーブ、塩を入れてよく混ぜ、カブに詰めます。ルクルーゼの鍋にカブを並べ入れ、舞茸、白ワイン、塩を入れて30分程度に混みます。酒粕を牛乳で溶いて入れ、茹でたむかご、さっと茹でて切ったほうれん草も入れて味を整え、ひと煮立ちさせて出来上がりです。お皿に並べいれて出来上がりです。軽やかな柄味わいある赤ワイン、ブルゴーニュのピノ・ノワールにあいます。おすすめワインヴェロ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2007] メゾン・ジョセフ・ドルーアン