のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

１日に２回産む事があるのかな？

メダカのメスのヒメはおととい夕方遅くまで、卵を体につけて泳いでいました。そしてそのせいか、昨日は産卵がありませんでした。今日は、ヒメはかなり多くの卵を付けて朝泳いでいました。ところが、今（午後９時３０分）、また、卵を一粒ぶら下げて泳いでいます。いくらなんでも朝６時頃から１５時間以上卵をぶら下げて泳いでいるなんてことは考えられません。　つまり、朝産んで、夕方産んだ、と　考えられます。　確信はありません。今日のヒメは産卵を２回した、として、魚マークを二つ付けました。  ←１クリックお願いします。

生物は毎日変わった事がおきるものですね。

今日は７時にはヒメもゆきちゃんも産卵していました。そして、夕方５時半頃帰宅した時、見ると、ヒメが卵をながーくひらひらと引きずって泳いでいました。　そういえば、新しい仮水槽は水草を入れていないので、卵が体から離れる事が出来ないわけだったようです。この４,５日は２０度を越える日が続き、産卵する卵の数が増えているように思いました。←１クリックお願いします。

メダカの殖やし方

昨日オス１、メス２　のメダカが約４週間暮らした水槽から引越しをしました。理由は、この水槽に入っている水草を、中学校のグッピーの水槽に入れるためです。  中学校では、メダカが殖えるだけでも大変なのに、グッピーまで殖え始めたら、そりゃあ大変になるのではないかな、という単なる私の老婆心からで、グッピーは水草を入れなければ、現在の元気のいいグッピー達が弱り始めるまではほとんど仔は親に食われて生き延びるチャンスはないので、それでいいかなと思っていました。ところが、メダカを今一生懸命世話をしている教師が、「グッピーが殖えても面倒みたいので、大丈夫！！」　という、力強い言葉をいただきましたので、この水草を入れて、いよいよグッピーを殖やしてみようかと思ったのです。水草は小さなグッピーのよい隠れ場所になります。魚と水草は切っても切れない縁に結ばれています。では、何故すぐに取り出して持っていかないのかって。それは、メダカが産み落とした卵が、水底や水草にまだ付いている可能性があり、子メダカが発生してくるかもしれないからです。２週間ほど様子を見ます。きょうは１匹生まれて来ました。　本当にかわいい稚魚です。その他、びっくりするような生き物が出現しました。メダカは赤虫をあまり食べなかったんで、それが育ってさなぎになって水面でくねくね動いていました。さなぎは初めて見ました。メダカがいなくなった水槽からはいろいろな生き物が出てきそうです。多分ミジンコを食べ残していれば、ミジンコが殖えて出現するでしょう。ただ水槽をそのまま水、水草を捨てずに様子を見ることです。←１クリックお願いします。

昨日別の水槽に引っ越したが今日も元気！

事情により、昨日３匹のメダカを別の仮の水槽に引越しをしました。新しい環境で、今朝の３匹の様子が心配でしたが、いつもどおり、ひめとゆきちゃんは産卵していました。←１クリックお願いします。

本日のヒメとユキちゃん

おはようございます。午前６時には、ヒメもユキちゃんも産卵していました。 ←１クリックお願いします。

メダカは毎日卵を産む。

メダカはすごいね。毎日卵を産むんだ。メスが２匹いれば、オスが１匹でも毎日メス２匹が産む。ある本によれば、オス１　メス４　がもっとも殖える、という事だが、本当らしい。 ←１クリックお願いします。

ヒメ、ゆきちゃんそろって産卵

♂君、ヒメ、ゆきちゃん　の　３匹のメダカは元気です。２匹そろって産卵するようになりました。昨日１７日は都合で観察できませんでした。今朝は、二匹とも朝６時には産卵していました。←１クリックお願いします。

人間の食品だけでなく、魚のエサまで中国で作られているなんて

昨年はアフリカツメガエルを飼育していたので、冷凍赤虫なるものをエサに使っていました。　今年は外に置いてある水槽の中で、簡単にこの赤虫が育ってくる事が分かりました。  市販の冷凍赤虫は中国で飼育冷凍されて日本に運ばれている事がわかりました。中国で作られる冷凍赤虫←ここをクリック自然界の赤虫の周りは、いろいろな細菌が集まってきていて、家の水槽のエサには不潔で向かないようです。赤虫についての記述←これ　面白いです。私が思うには、メダカのエサとしては、ちょっと強すぎるかな。グッピーには丁度良いです。メダカには普通のぼうふら（赤虫より小さめ）の方が食いつきが良いようです。参考）　赤虫はユスリカの幼虫です。←１クリックお願いします。

初めて二匹が産卵していました

オスメダカ１匹、　メスめだか２匹（ヒメとユキちゃん）を３０ｃｍ水槽で飼育しています。今朝は初めて、ヒメもユキちゃんも同時に産卵していました。←１クリックお願いします。

ミジンコを５分間で１６０匹以上食べた

今日も雨で寒い一日でした。　外は１２度くらい。ヒメは昨日午後に産卵していました。珍しい事です。今日の産卵はありません。 エサのために繁殖させたミジンコを３匹のメダカに与えています。どれくらい与えたらよいのかさっぱり見当もつきません。普通のエサなら、だいたい、２,３分以内に食べ終わる程度、と書かれています。何しろ、与えたら与えただけ食べてしまいます。ヒメ　朝は５分で１６６匹、夕方５分で１５５匹　少なくとも食べました。さらに、ミジンコが居なくなるまで、３匹とも食べ続けていましたから・・・ミジンコって、食べても食べても満腹感がないようです。←１クリックお願いします。

ヒメが産卵しなくなったのは気温が低くなったせい、ユキちゃんは♀として成熟した

ここ、２,３日は今までの暖かい日々から打って変わって、ストーブが恋しくなる気温、多分昼間１６度くらい。　そのため、今までかなり産んでいたヒメの産卵が止まった。ユキちゃんは今まで、♂君に暴力を振るわれながらでも、だんだんとおなかが膨らんできて、メスらしい体型になりつつあったから、丁度、今　成熟したのだと思われます。♂君に暴力を振るわれていた時は、♂メダカだと勘違いされていたのかもしれません。ユキちゃんの体は普通の大きさですが、♀としては成熟していなかったのですね、きっと。今日も、産卵していたのはユキちゃんで、ヒメの産卵はありません。   ユキちゃんが♀として成熟して、♂君の暴力が止み、この三匹の関係は安定したと思います。平和に暮らす事は良い事です。三角関係の問題解決！！気温と体の成熟度で解決するなんて！水槽の大きさにも影響されるようですが。要するに♂二匹以上と♀という集団は♂同士が争って争いが絶えず、安心できない集団となります。♂１匹と♀４匹が一番繁殖率が良い、と本に書いてありましたが、納得できました。大奥みたいなのがいいんだよ。一番高等動物と思っているどっかの生物と、魚の中で一番小さいメダカと、あまり差がないね。あっそうだ、それから、♂♀を区別する判断も間違うのですね。そんなところも、どっかの高等生物と同じですね。　ハハハ・・←１クリックお願いします。

悩ましい三角関係

生きているのは同じだけれど、やはり植物より動物の方が複雑だわー。人間関係？　いや　メダカ関係！メダカは縄張りがあり、侵入してくるオスを攻撃する、という事がありますが、うちの３０ｃｍ水槽の場合、メス２（ヒメとユキちゃん）、オス１　が入っていて、このオ♂君、ヒメを気に入っていて、ユキちゃんをいつも攻撃して突っついたり、たたいたり、ユキちゃんがかわいそうなほどで、昨日はユキちゃんを別の水槽に移そうかとまで考えていました。ところが、今日は、なんと　ユキちゃんの産卵があり、ヒメは産卵していませんでした。  今日は　♂君はユキちゃんを攻撃することはないようです。何か心境の変化があったのか？←１クリックお願いします。

今週のヒメ

今週、ヒメダカのヒメは毎朝産卵しました。本当にご苦労さん！ ご褒美のご馳走です。 自然発生した赤虫とミジンコです。すごい贅沢なごちそう！←１クリックお願いします。

今日も元気なヒメ　午前６時には１５個産んでいました

 今朝、中学校へ行ってきました。メダカの水槽を見たら、１０匹以上のメダカが卵を持っていました。朝、採卵すれば２，３００匹くらいはすぐに増えそうです。わたしの仕事も増えそう？！最近産まれた稚魚にも会ってきました。元気一杯でした。←１クリックお願いします。

ヒメの子１号誕生しました

１０日前にヒメ達メダカ３匹は小さな水槽から、少し大きい水槽に引っ越しました。その半年以上住んでいた小さな水槽は、そのまま洗わずにテーブルに置いておきました。　水草は入れていませんでしたが、もしかしたら卵が底の石の上に落ちているかも知れないと思ったからです。その水槽を毎日覗いていました。この気温だったら、２週間以内には稚魚が生まれるだろうと思っていましたが、今夜生まれていました。 白い紙を水面に浮かばせて、稚魚を撮影しました。  こんな稚魚です♪  ←１クリックお願いします。

今日も産みました

ヒメダカのヒメちゃんの産卵カレンダー←１クリックお願いします。

なーんちゃってビオトープで起こっている事

なーんちゃってビオトープって言うほどのものでもありません。以前使っていた水槽を外に出していただけです。その水槽の中に、ミジンコとユスリカの幼虫（赤虫）が発生していました。そこで、グッピー、メダカの餌にしようと両方を器に入れました。 そして見ると、赤虫がミジンコを捕まえているではありませんか！？しばらくミジンコは暴れていましたが、結局赤虫の足でがっちり押さえられていて、食べられてしまいました。魚の餌のために生まれてきたような小さな命たちですが、壮絶な戦いがありました。←１クリックお願いします。

メダカは本当に毎日産卵する

メダカは毎日産卵すると聞いていたし、私自身人に話していましたが、１匹のメダカに注目して調べて、本当に毎日産卵する事が分かりました。今日も　ヒメ　は　産卵していました。ほんとに　すごい！ ←１クリックお願いします。

本日のヒメはツーショット

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今日は採卵はできませんでした。

本日のヒメ

  ヒメの産卵カレンダーを作ってみました。  ←１クリックお願いします。

今日のめだか

今朝７時半頃　メダカの水槽を見たときには、産卵している様子はありませんでした。メダカは早朝に卵を産むので、もう今日の産卵はないなあ、と思っていました。そして１１時頃、また見ると、なんと！　昨日産卵していた姫（メダカの名前）がまた産卵しているではありませんか。本日のヒメ本当にご苦労さま！採卵して卵は別容器に入れました。 

うちのメダカも産卵していました

白っぽい卵が１つありますが、これは最初から育っていないものでしょう。これから採卵して、別容器に入れます。←１クリックお願いします。

めだか　稚魚誕生の知らせ　水槽の水換えの頻度

「メダカの稚魚が生まれた！！」という電話が入りました！！先日教師達が苦労して水槽の水を全部取り替えて下さいました。そして、その汚い水草はどうしましょうか？　と質問されて、水草は産卵のため今の時期はとても重要なので、ある程度入れておいてくださいと言っておきましたが・・・そして１日後、里子に出しに私が水槽を見たとき、その水草にポチポチと卵が付いているのが見えていました。そこで教師に、卵を別の容器に入れておくようにお願いしました。教師は卵を入れた容器の水の温度を気にしていましたが、この時期は自然な温度で、大丈夫とアドバイスしました。（秋生まれの稚魚は保温器が必要です）それから２日後でしょうか、「メダカの稚魚が生まれている！」　という電話が入ったのです。　私が嬉しかったのは、そのメダカの稚魚が生まれているのを見つけて、とても喜んでいる教師が、「なんか、目覚めたみたい・・・」　と、つぶやいた事です。生き物の世話は本当にたいへんですが、環境の変化や寒さにも負けずに、強く生き延びている稚魚を見た時の感動はすばらしいものです。稚魚の誕生やその感動がきっかけになって、メダカの達人になって欲しいものです。過去に私も、これは出来そう、と思ったのは、捨てようと思って別容器に放置しておいた水草から、ミジンコのように元気な稚魚がピンピンと泳いでいるのを偶然見つけた時でした。水槽の水換えについて汚れるたびに水を全部取り替えるのは、メダカにとっては環境の変化が大きくてストレスになりますし、せっかく汚れを分解してくれる微生物を全部殺してしまう事になり、しばらく水の管理がかえって大変になってしまう可能性があります。人間にとってもたびたびの水換えはストレスになります。（大変な労力と時間を要します）水槽の水を全部取り替える事は、メダカにとっては毎回知らない国に引っ越すようなものです。数日毎に３分の１位を換え、底に沈んでいる糞を吸い取り、ガラスについている藻などをこそげ取るのが理想です。こうしておけば、全部取り替えるのは年に１度か２度で、水は十分に透明を保てます。上の説明は、あくまでガラス水槽で飼育の場合で、人に美しさも見せるための最善の方法です。（メダカと人にやさしい飼い方です）←１クリックお願いします。

グッピー水槽のあおこ

グッピーの水槽のあおこがとても気になって、まめに水を替えたりしていましたが、なかなかあおこが引かないので、ろ過方法を上部に設置する方法に変えました。これで、しばらく１週間くらい様子を見ましたが、あまり改善されませんので、２，３日前に、丁度あった砂利を底に敷きました。そうしたら、これが今日の水槽です。 朝、どうかなあと水槽を見ましたら、右のメダカ水槽と同じく、すっかりきれいに透き通った水に変わっていました。　下に石を敷くのも、あおこを防ぐのに役立っているようです。２，３日前にはグッピーの稚魚が泳いでいましたが、今日は見当たりませんでした。もっと水草を入れてあげなければ、赤ちゃんは親にどんどん食べられてしまいます。１０月５日生まれのグッピーたちですから、約４ヶ月で仔を産む様になったという事です。体の色も日に日にきれいに出てきました。　楽しみです。←１クリックお願いします。

あおこの解消には根気がいります

昨年の秋に生まれたグッピーが成長してきましたので、６０ｃｍ水槽に移しました。そうしたら、見る見る水が緑色になってしまいました。水槽を新規にセットした時によく見られる現象です。 左の緑色に濁っている水槽がグッピーの新しい水槽です。グッピーは元気ですが、これはひどい濁り方です。そこで、以前は使っていましたが今は使っていないろ過器を一つ水槽に入れました。水槽の水は半分くらい換えました。この写真がその古いろ過器を入れて４日目の水槽です。まだ濁りは取れていませんが、かなり、ましになっていました。これから、また濁りがひどくなるのか。　根気よく半分ずつ水を換えていれば、右のメダカ水槽のように濁らない水が出来るでしょう。このコツは、水を１回に全部換えず、ゆっくりと微生物をろ過器の中に増やして行く事です。　新しい水、新しいろ過器には微生物はいないので、全部きれいに洗っているといつまでたってもあおこは消えません。←１クリックお願いします。申し訳ございませんが、ただ今楽天会員以外の書き込みは受け付けておりません。楽天会員登録無料←たいへんお手数ですが、こちらで会員登録されてからコメントをよろしくお願いいたします。

３連休後のメダカの事故

月曜が成人の日のため土日月と3連休後の今日（火曜）でした。第２理科室に置いてある６０ｃｍ水槽のメダカに３日ぶりの餌をやろうとしたところ、様子が変です。　誰も水面に上がってきません。　 瀕死の状態のメダカも１匹漂っています。どうしたのだろう？　何か毒でも入ったのか？　と一瞬思いましたが、水に手を入れると　超冷たい！　水温計を見ると４度から５度。　保温器の電気がなぜか切れていました。   冬、保温器を入れずに飼うと、落ち葉の下でじっとしていると聞いていますが、この水槽の隠れ場所はろ過器しかないので、ろ過器の下の少しの隙間にメダカが入っていました。寒い冬はこうして、じっとして冬眠に近いような形で乗り越えるのでしょうが、とても寒くて辛そうにしか見えませんが。そこで、保温器の調子を確かめて、また、冷たい水に入れましたら、徐々に水温が上がってきて、それと同時に、メダカたちも泳ぎ回るようになり、餌も食べ始めました。←１クリックお願いします。

メダカの様子

７日から新学期が始まり、冬休み中約１０日間面倒を見なかったメダカ達が心配で、まず水槽の様子を見ました。今は大き目のメダカが２つの水槽に、幼魚がさらに二つの水槽さらにさらに、熱帯魚のグッピーがいます。メダカたちは皆元気でほっとしましたが、グッピーが全員元気がないので、水槽の水を全部替えました。その透き通った水になって見えてきたグッピーは皆、ひれが切れていたり、体に白いぶつぶつが付いて、泡が体にたくさん付いていました。餌をやっても食べません。痛ましい状況でした。瀕死のものもいました。そこで、食塩を１０リットルの水槽なので３０g入れました。そうしましたら、翌日８日には、皆驚くほど元気になっていました。グッピーは海水でも淡水でも生きていかれるのでしょう。←１クリックお願いします。

ヒメダカはやっぱりヒメダカ

ひれの血流の観察をするために置いてあるメダカの水槽です  小さいメダカは扱いにくいので、小さいものを出して１歳半の大き目のメダカと入れ替えました。小さめのメダカ達↓（白っぽい） ↑この中の大き目のメダカは、予備実験に使い、お疲れ様で交代です。交代するメダカと並べて見ると↑１歳半　石、水草入り水槽で暮らす　殺風景な水槽に入れられている↑水草入り水槽↓こういう濃い色の環境に居ると色が赤くなってくるのでしょうか。この水槽のメダカは皆赤色が濃くなっていました。それとももう１歳半だからでしょうか？本当に、いつの間にか橙色が濃くなっていました。夏の頃までは色が薄かったような気がします。　　　　　１クリックお願いします。写真の幅が広くて見辛い点をご了承ください。

ヒメダカの色

実験に使うメダカの水槽は、いつも廊下のすこし暗いところにおいてあり、今回実験で使うので明るい教室に持ってきました。それでよく見ると、どう見ても、他のヒメダカより赤っぽいメダカが数匹います。  この、真ん中のメダカです。ヒメダカにしては他のが白っぽいのか、このメダカが赤っぽいのか、良く分かりませんが、同じ環境でこれだけ色が違います。もしや、楊貴妃では・・・　なんて期待してしまいますが。（私は楊貴妃は見た事ありません）そこで、この赤っぽいメダカを３匹ほど、実験に使われる前に別の水槽に移しました。  こんな３匹です。  赤っぽい照明のせいもあって、真っ赤です。オス１匹とメス２匹です。　どんな子どもが生まれるか楽しみです。  尻びれの形から、上がオス、下がメスです。←１クリックお願いします。

ヒメダカ

これらのメダカは１歳半になります。（昨年５，６月生まれ）この学校で産まれました。水槽は理科室の窓辺に置いてあります。今日は光の加減がよいのか、メダカが成長してカメラに収まり易い大きさになったのか、きれいに撮れました。とても元気です。人間が近づくと　餌をくれると思って、水面に上がってきて、活発に泳ぎ回ります。誰もいないときは、静かにあまり動かずにいます。（そっと遠くから水槽を見ました。）←１クリックお願いします。

今季最後の卵

今月の初めに産まれた卵です。多分これが今年最後の卵となるでしょう。今年は卵が育つ率が低かったように思いましたが、この最後の卵は１つだけ死んでいる　白い卵が見えていますが、他は９９％育っているように見えます。しっかりと目が発達してきています。寒いけれど頑張れ！！←１クリックお願いします。

夏の間に丸々太りました。メダカでも年を取ると腰が曲がる。

メダカ水槽をきれいにすると、メダカの姿が良く見えるようになりました。夏の間面倒をみてくださった先生は、多分私よりもたくさん餌をやってくださっていたと思います。メダカ達は見違えるほど、大きく、丸々太っていました。 卵を付けているメダカも多く、それも、今まで見た中で一番多くの卵をぶら下げているメダカがいました。  左が平均的に見られる卵。右が今回１匹のメダカが付けていた、巨大な卵の塊。本当に栄養が良く育っている感じです。 　↓　このメダカは、３年目のメダカです。人間でもこういう事があるように、背骨が曲がってきています。このメダカの場合は生まれつきではなく、最近急に曲がってきました。高齢のせいでしょう。  腰が曲がったおばあさん、と言いたいところですが、卵をたくさん産んでいます。元気です。（年齢推定２年半）　←１クリックお願いします。

メダカの暑さ対策

アフリカツメガエルが暑さでやられてしまったので、メダカの暑さ対策をしました。氷で固めたペットボトルを水槽に入れて、水を冷やしました。 温度計部分を拡大します。水温は３４度でした。ペットボトルの氷は解けても、これ以上は水温が下がりません。そこで、冷凍庫に入っているこれ　↓ 保冷剤です。これをメダカ水槽にじゃんじゃん入れました。 水温が下がりました。　↓  この保冷剤は、昨年　露点を調べる実験で、砕いた氷の代わりに使いました。砕いた氷は扱いがたいへんですが、この保冷剤を使えば、あっと言う間に実験が始められ、そして終わります。保冷剤の大きさで、温度の下がり方はある程度調整できます。大きいと下がり方が早すぎるようです。他教科の先生の協力もあって、ペットボトルの交換、餌やりをしていただき、メダカは何とか夏を越せました。　←　１クリック、ご協力お願いします。

今週の後半は理科室満員御礼

１年担当の二人の教師と今週の実験予定について話し合い、今週の理科室の配分を確定しました。今日（月）は３年は実力テストで、明日（火）はテスト返しのクラスが多く、ほとんど実験室の使用予定はありません。しかし、水曜からがすごいです。赤丸が実験観察予定クラス、薄いボールペンの丸は２年生の電気実験のクラスで、第一理科室はほとんど電気の実験を毎時間やっています。。赤が重なるところはどちらかのクラスが教室で実験、観察です。そんなわけで、蛙やメダカの大掛かりな水換えは今日しかできない。それでまずアフリカツメガエルの水換えろ過器を使っているので、水は透明で汚れているようには見えませんが、アフリカツメガエルは毎日水道水でよいので換えた方が健康的に暮らせます。普段は半分くらいを換えていますが、今日は全部換えました。蛙が飛び出したり、生徒がいたずらしないように、木の板をふたにしています。次はメダカです。メダカの水槽は緑色の藻が付くのが速く、ガラスをたわしで拭いてから、底の砂利をそーっとかき回して、落ちている糞などを吸い取るようにバケツ２杯分の水を捨てました。色々なものが舞い上がるので、めだか達は食べ物だと思って集まってきます。それからハイポで塩素を中和した水道水を足し、しばらくすると　きれいに透き通ります。昨年の９月からは水を全部取り替えた事はありません。ろ過器の中や底の砂利に微生物が住み着いて、糞や緑色の汚れを常に分解してくれているようです。基本は、毎日１割の水を取り替える事です。忘れても大丈夫です。　全部取り替えると、また水作りから始まるので１ヶ月から２ヶ月しないと透き通るようにはなりません。あーっ　さっぱりしました！　めだか、かえる一同より 　←　ぽちっとお願いします。

メダカの繁殖

理科室のメダカは、昨年生まれが２０，４０，４０匹　というように、３つの水槽に入っています。　今年の５月生まれは約８０匹が小さなプラスチック水槽に入っています。　まだ１ｃｍにも満たない透き通っている小さなメダカに気が付く生徒は多くて、珍しげに見ています。         水槽から取り出した水草からも、続々メダカが生まれています。先日は、飼いたいという先生に、十数匹里子に出しました。　増えすぎて困るより良いでしょう。この写真は　水槽から取り出した水草が入っているプラスチック水槽です。ざっと数えて、それぞれの水槽に２０匹くらいは居るようです。　とてもかわいいです。メダカの餌をよくつぶして与えています。　この水槽のまま、ある程度大きくなるまで（２ｃｍ位まで）飼ってやるほうが、丈夫に育つようです。　水槽の環境を変えると、かなり死んでしまいます。　　　　　　　　　　　　　

孵化して１０日目の子メダカたち

孵化して１０日目のメダカです。親メダカの腹に付いているのを直接採取した卵からかえったのは約２０匹。今年はもう腹から採集するのはやめました。水槽の水草と砂利を親とは別の水槽に入れているだけで、すでに約５０匹孵化してきています。大きさは、生まれたときが３から４mmでしたが、１０日目で５から６mmに成長しています。

理科室デビュー

理科室デビュー孵化した２０匹のメダカを小さなプラケースに入れて、生徒達にも見てもらおうと、理科室の棚にめだか水槽と並べて置きましたが、やはり　まだ　体長３，５ｍｍでは見え辛く、ケースごとひっくり返されたら大変なので、準備室に戻しました。 

続々孵化

続々孵化してくる砂利と水草の入っている水槽 親メダカの水槽から取り出した砂利と水草からまた孵化していました。目に見えなくても砂利や水草にかなり卵が付いているということです。

孵化

メダカは確認しただけで１０匹は孵化していました。卵をかきとったものは、孵化しないで白く死んでいるものが多いです。底の砂利と水草を別のプラスチック水槽に入れておいたものからの孵化が多いです。餌に、ゆで卵の黄身をつぶしてやりました。黄身を食べたメダカは腹が透けて黄色くなるのでわかります。

めだか１号

めだか１号誕生ついに今年の第一子が誕生しました。小さい水槽の中をゆったりと泳いでいました。昨日水草を上げておいた水槽の方も１匹、孵化していました。　ＯＨＰの方眼紙を浮かせて写真を撮りました。体長３，５ｍｍ位です。

メダカの卵の成育

 卵の成長連休が3日ありましたので、どの卵も4日以上経っているのですが、生きている卵には目が二つ、はっきり見えました。　10日以上経っているものはもう体がしっかり出来ているようです。　右の白くなってしまっている卵は死んでしまった卵です。　左の卵は写真でも目がはっきり見えます。　もうすぐ孵化しそうです。

メダカ

ブログ村のメダカのブログを読んでいました。いろいろ勉強になりました。生まれきた小さい子メダカの隠れ場所を流木にモス（コケのような水草）を巻きつけて作ってあげる方法は良いと思いました。　私はグッピーではそのモスを入れて家で飼っていますが、1回に生まれる30から50匹のうち、前回はこのモスで助かった子が1匹。今回は3匹がすくすくと育っています。　その方法では、何百匹も増える事はないですが、うまく行けば　何代にも渡って何年も飼う事ができます。　メダカ　のバナーを押すと　メダカについてのブログを読むことが出来ます。　私のランキングも上がりますので、よろしければ是非押してください。→→　

卵の育成

水草に付いていた卵と、体にまだくっついていた卵を取って（２匹分）　シャーレに入れ保温器に入れています。（２５℃）保温器には３，４日分は貯まっていますが、白くなって死んでいる卵も多数ありました。残念だけれど、多分未受精卵だったのだと思います。

水草に付いたメダカの卵

水草に付いたメダカの卵メダカの卵が水草に付いているのを発見しました。この他にも２箇所くらい付いていました。

超簡単メダカの殖やし方

超簡単　メダカの殖やし方うりうりうりんさんのコメントで、私すごく反省しました。画像豊富、簡潔な文を売り物にしているブログなのに、たらたら書いて簡単な事が伝わらない・・・　　そこで初心者は次の一発逆転の方法でやってみては。メダカが生まれるまでは１回の操作だけでＯＫ、後は待つだけという必殺一発逆転の方法とは・・・親メダカの水槽には必ず、砂利を１から２ｃｍくらいの深さに入れておく。それから水草。エアレーションの浄化装置も。（水作エイト）それで、７月まで普通に飼い、７月になったら、メダカを別の水槽を用意して移し、今まで住んでいた水槽は水深を１０ｃｍくらいに水を減らして、ひたすら待つ・・・・。そうすると１０日くらいで５０匹以上の子メダカが孵化する。（オス１匹、メス３匹で飼っていた場合）つまり、水草に引っかからずに水底に沈んでいる卵がたくさんあるのです。ですから、親メダカをどかして　ひたすら　水底に落ちている卵（と水草についている卵）が孵化するのを待つだけです。　  

メダカの殖やし方 要点

 メダカの養殖の簡単な手順本日　親メダカと水草を水槽にセットする（出来れば水作エイトも）　↓５月中旬から下旬　水草を半分プラスチック容器に移す　↓２週間後　親メダカの水槽の水草をプラスチック容器に移し、プラスチック容器の水草は親メダカの水槽に返す。　　↓２週間ごとに水草の交換を繰り返す。水温が１８度以上にならないと産卵しないとされていますので、最初の水草取出しは５月中旬から下旬がよいでしょう。私の中学校では保温器を付けてありますので、それで産卵が早まった可能性があります。 

メダカの殖やし方

メダカの殖やし方　簡便法親メダカはコケを取る機能のない浄化装置を使って飼うと良いです。今の時期から水草を多めにいれ、水槽の中にコケや写真にあるようなアオミドロ状の水草が繁殖しても絶対にすてないでそのままにしておく事。（ガラスに付いたコケをたわしで取るのはよいです。）　水草やその他の植物が繁殖していた方が卵がくっつく場所になって水底に落ちないので、目には見えていませんが卵をたくさん採集できます。　きれい好きな先生は、この汚らしいアオミドロ状の草を捨ててしまわれますが、これでは卵を採集できません。周りの方にコケを取らないようによく伝えておくと間違いありません。今日から２週間たったら、それらの水草の半分を別のプラスチック容器に移します。　１か２リットルくらいのプラスチックカップが良いです。水に水草を沈めて、そのまま置いておきます。（ただ置いておくだけです）　そうしておくと、２週間以内にミジンコくらいの大きさの子メダカが孵化してきます。　（見逃さないように）　　親の水槽に入っている4週間たった水草は同じようにプラスチック容器に水とともに移し、子メダカが発生した水草は親の水槽に返します。　子メダカはそのままプラスチック容器で飼うと良いでしょう。子メダカが好きな食べ物は　ゆで卵の黄身です。よく食べます。この２週間に１回の水草交換を７月まで繰り返しますと、相当数の子メダカが得られます。要するに半分の水草を２週間ごとに入れ替えるだけです。親メダカの水槽の水は基本的には毎日１０分の１の量を入れ替えていれば大丈夫です。（６０リットルの水槽の場合は、バケツ１杯分の水を入れ替えておく程度です。）最初の１、２ヶ月は水が緑色になったりするかもしれませんが、浄化装置や砂利に微生物が繁殖してくると水はいつもきれいに透き通るようになります。いわゆる「水が出来た」　という状態になります。水槽の世話はこの　「水が出来た」　状態に持っていくまでが　いらいらしたり、大変だったりします。　いらいらして、突然全部水を取り替えたりすると、せっかくの微生物や細菌類がいなくなってしまい、また水が出来るまで１ヶ月以上かかることになるのでご注意を。

メダカの産卵

今年初の産卵きょう、待ちに待った産卵が観察されました。２歳以上のメダカと昨年６月生まれのメダカが少なくとも５匹が産卵していました。私が観察した中では一番早い時期の産卵です。写真は２歳のメダカが産んだ卵をまだ体に付けて泳いでいるところです。

コケをとる機能のない浄化装置を使ったメダカの水槽

２つ目のこの水槽は、コケを取る機能のない浄化装置を使っているので、ガラスに付くコケもひどく、頻繁にコケをとらないと、メダカが見えなくなってしまいます。５月からの産卵時期はコケや水草が必要なので、緑に覆われているこちらの方が良いでしょう。