気体の発生、性質を調べる実験
二酸化炭素の実験石灰石1kg1400円のを金槌で細かく砕きました。 二酸化炭素と水素は生徒実験で行いました。アンモニア、酸素、塩素などは演示でした。これらの実験も生徒実験で行えばよいのですが、時間が足りません。上の、アンモニアの噴水実験の器具の中で、水酸化ナトリウムは3g計りとり、フィルムケースに入れてあります。こうして小さいケースに密閉しておけば潮解する事はなく、さらさら状態でいつでも使用可能です。↓ 下は酸素発生の器具ですが、単に三角フラスコにガラス管ゴム管付きゴム栓をして水上置換で、という事でしたが、出来れば滴下ろうとを使った方が、過酸化水素水を持続的に補給できるので良いです。これで、めでたく、1年1分野が終了しました。後に残された試験管の数は半端ではありませんでした。 主に生徒実験で、水素や二酸化炭素に使用したものです。きれいに洗って、乾かして、あー気持ち良くなりました。←1クリックお願いします。