メダカの口が伸びている
早朝の小さな庭の見回り。最近生まれたメダカの中に、口がとんがっているのが居る。新種か?? 肉眼では良く見えないので、ビンに入れ、虫眼鏡で見ましたが、何かがくっついていますが、何が付いているのか、良く見えません。 メダカは動きが鈍く、弱っている感じです。そこで、カメラの接写モードで見てみることにしました。 1cmの接写撮影をし、この一枚で オニボウフラをくわえていて、それが放すことも、飲み込むことも出来ない状態であることがわかりました。なんとまあ、でも小さすぎてどうしてやることもできません。しばらくして見ると・・ 何とか口の中に入っていました。メダカも動きが敏捷になって、元気になってきていました。 拡大してみると・・ 口の中のオニボウフラが透けて見えています。まだ飲み込めていません。頑張れ、頑張れ、メダカ君。 このメダカ君を見つけて、1時間半後・・ 飲み込めました!あー、良かったぁ! 安堵。。口の大きさと食べ物の大きさ。 すごく大事ですね。