人間の勝手な動物愛護
うちのびわの木の葉は、最近ミノムシに食われまくっています。 ミノムシはとてもユニークでかわいいですが。最近シジュウカラが毎日このびわに通ってきて、何をしているのかと思ったら、ミノムシを捕まえて、中身を出して食べています。 弱肉強食の厳しい自然界。きょう、水族館のこんな記事がありました。水族館の水槽に居るどじょう、これは展示してあるのではなく、展示している魚の餌として入れてあるそうです。 以前は金魚を入れてありましたが、それでは金魚がかわいそう、という声が多く、金魚に代えてどじょうを餌としたそうです。金魚もどじょうも同じ魚類なのに、感情移入しやすい生物を保護するのはおかしい。という記事です。 詳しくはこちらを → それって動物愛護か私は、どじょうを飼っています。 偶然稚魚のどじょうを手に入れて、どじょうについてインターネットで調べるまで、どじょうを趣味で飼っている人が居るなんて、全く知りませんでした。 食用か釣りの餌用という事しか考えられなかったのですが、観賞用で飼育している人も居るので、私もそのどじょうの稚魚を飼ってみることにしました。意外とかわいいです。 今はグッピーと一緒に入れています。 生き物は生き物を食べないと生きていかれないように作られている限り、人類の永遠のテーマでしょう。←1クリックお願いします。