お年寄りを大切に!!
お年寄りは頑固、うるさい、融通がきかない、すぐに怒り出す。若者に任せない。権力にしがみつく。金を離さない。などなど、若者から見たときに、何かと否定的な意見もあるかもしれません。しかし、古来、お年寄りや、女子供、身体に障害のある人は、日本のなかでは、大事に大事にされてきたと、文献にあります。例えば、おたべなどで有名なお辞儀をするお人形とか、えべっさん、大黒さんなども、身体に障害があったと伝聞あり。そういった皆さんが、尊ばれ、尊敬されてきたことを知るのは良いことだと思います。さて、今日のとらのこどもの近未来の予想は、そういったお年寄りの皆さんに、行政&会社に来ていただく途。ボランティア社員制度の提案です。ずばり、無給社員なのですが、無給でなくてもいいと思います。例えば、自治体の再建に、「ボランティア社員」がいたならば、どうなるでしょう?各部、各課にお一人いていただくのです。不正などできはしません。道理の通らないこともできません。市民に役に立つことを、本当の市民の立場で言ってくれます。日本のお年寄りは、世界にも稀な優秀な人材の宝庫です。そして気力体力もあるお年寄りが多いのです。そして誰しも、自分が役に立つ場が欲しいのです。自治体も企業も、お年寄りを雇用する時代が必ず来ます。承認の添え印をもらう、会議に陪席してもらう。それだけで、どこの自治体も、どこの会社もよみがえります。ぜひぜひ、ご検討ください。無償でいいんです。パートタイムでいいんです。仕事というものは、他人の批判に耐える仕事であるべきです。このアイデアは、早い者勝ちです。おそらく、ボランティア社員は日本の切り札になります!!記:とらのこどもにほんブログ村