過去の自分はめっちゃ気色が悪いけど、、、残しておきます。
気色の悪い自分も過去の自分自身なのですから。統一協会を辞めた後、ただ彷徨するだけの日々でした。自分のあるべき世界へ戻るための減圧室を探していたのでしょうね。統一協会の脱会者の事を一番理解してくれる高山先生の教会へも遊びに行っていましたけど、、、、私に適した減圧室は見つかりませんでした。(´・ω・`)私は、このまま死んでゆくのかな・・・❓と日々、鬱々としていました。。。統一協会で『私は火の玉博士(大槻博士)が好きなんです。出演している番組は全部見てます。(*^▽^*)』と言ったら、、、アベル(統一協会で私を管理していた人)は『大槻はサタンだ❗❗ あなたは最も邪悪なサタンに主管されてしまっている事に全く気付いていない❗』っていきなり怒り出しました。私:『大槻博士はサタンではなく人間ですよ。』アベル(統一協会で私を管理していた人):『サタン世界の人間です。統一協会員ではありません。統一協会に反対する者は、みなサタンです。』と言うようなやり取りを思い出してネット検索で大槻博士を検索したら大槻博士のブログを見つけて、私の、その当時の心のモヤモヤをコメント欄に書いたら大槻博士が返事を下さって。大槻博士に話を聞いてもらって心がだんだん軽くなって、、、統一協会が大槻博士の事を『サタンだ!』と言っていた話をコメント欄に書いたら、、、大槻博士は『大槻への最高の誉め言葉です❗』という返事を下さったのです。私は、その時、ヒパチアが残した、『迷信を真実として教える事はとても恐ろしい事です』という言葉を思い出しました。私が抱えていた苦痛が何なのかに気が付きました。統一協会だけでなくキリスト教にも無神論者の部分の私が否定され続けてきた事でした。真っ暗な長い長いトンネルから一気に「ぽん❗❗」と引っ張り出してもらったような感覚でしら。大槻博士ありがとうございます。(人´∀`)アリガトー♪と心の中で叫びました。それからも大槻博士のブログを読んでいて《デモクリトス的哲学》という名称を知り調べてみるとヒパチアが残した言葉に繋がって、、、、統一協会を辞めてから約7年後にやっと私に合った減圧室を見つけたのでした。そうなんです。私の減圧室はキリスト教会ではなく仏教でもなく大槻博士のブログだったのです。ヾ(*´∀`*)ノ宗教一色だった私の暮らしの中に無神論的な風が涼やかに吹き始めて、キリスト教は文学の世界へと形を変えて、私は無神論的世界と宗教文学の狭間で生きていました。大槻博士は否定も肯定もせず、ただただ見守ってくださっていました。その間、ブログで私に必要なヒントを下さっていました。まだ宗教色が強かった私も約2年がたった頃。。。。亀の事を調べていて《ワニガメ生態研究所》の所長:荻野要さんのブログに出会い、当時、まだコメント欄を開示されていた頃で、爬虫類が好きな方々と交流させていただいていました。楽しいな。。。と思う反面、なんとなく穏やかな自分に違和感を持っていました。やがて、、、あの言葉を思い出すまでは。元々の私は戦争には反対です。だからといって反戦活動は致しません。戦争を仕掛けられたら応戦しなければ自分が殺されると思っていましたから。だって『戦争は人間の数の調整のためにある』と思っていましたからね。私は。今も、そう思っていますけど。そうです。私は『戦争は人間の数の調整のためにある』という言葉を思い出した時、減圧室から出たのでした。それを思い出した直後、、、自分が無茶苦茶、気色悪くなりました😱私は、今まで、なんちゅう気色の悪い事をやっとったんや❗❓ と、、、半分宗教の世界から、いきなり現世に戻った形で青ざめました😨過去の私は、無茶苦茶、気色が悪いけど、統一協会にステルス勧誘されて《原理講論》という怪しい教義を埋め込まれて人格を変えられた後、統一協会の間違いに気づき辞めても、元の自分を取り戻すまでには、それなりの年数が掛かった流れを残しておくことにしました。