報復はスマートにやるもんや。
親父は、『腹の底から憎しみが沸き起こってくる奴に報復してやりたいと思う事があった時には自分の家族に幸せな時間を作ったやれ。』と教えてくれた。その時は親父の言う意味が全然、分からなかったんだけどね。いろいろな経験を積んで、いろいろな事を体験して初めて理解できることなんだよね。今なら分かる。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は自分の心の中に一生懸命に不幸の城を築き上げてる。自分の家族の心の中にも一生懸命に不幸の城を築いている。そういう奴に報復がしたいなら家族に幸せな時間を、毎日、積み上げてやることだ。己は苦しくても家族は喜んでくれるよ。家族の喜ぶ心が己の糧となり前進する原動力となる。己は、ただ苦しくし今は幸せを感じることができなくても、時が満ちるに従い己の心にも幸せが積み上げられていたことに気付くさ。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴の心には、さらにイライラが積み上げられてゆき関わりを持った人にも不幸の種を撒き散らして歩くようになるのさ。つまりは人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は『人に』ではなく、自分自身と自分の家族に悪を行っているということなのさ。人に嫌がらせ、弱い者虐め、やっかみからくる誹謗中傷をする奴は、一生涯、人を貶めて楽しく暮らしていけると思っているのだろうけど。。。。この世は、すべて give-and-take だと思うよ。(・∀・)ニヤニヤ人を誹謗中傷し貶めるための権利を習得するためには自分が持っている「運」というものを、その代償として手放さなければいけないと思うよ。人を誹謗中傷し貶めるための権利を習得するために自分が持っていた全ての「運」を手放したとき、何が起きるんだろうね❓退っ引きならない事態に陥ったとき『自分は、何故、これほどに「運」に恵まれていないのか❓ ほかの人は「運」に恵まれているのに。なんで自分だけ「運」に見放されているのか❓ 前は、あんなに幸運に恵まれて何でも自分の思い通りになっていたのに。何故、いきなり「運」に見放されたのか❓』って思うのかな?自分が持っていた全ての「運」を手放したとき後に残ったものは懸命に努力して積み上げてきた自分の実力しか残らないんじゃないのかな?過去の己の行いに対して、それに応じた報いが、やがて自分に返ってくるってことなのでしょうね。利子も付いて己のもとへ帰ってくるのでしょうね。その時は「運」というものをすべて手放しているから誰も助けてはくれないだろうし。。。。だから嫌がらせや、いわれのない誹謗中傷を受けた人自身が報復などする必要はないということですね。己の邪な我欲から人に危害を加えた者自身が、その行いによって報いを受けるのですから。だから私は何もしませんよ。邪な奴自身の手で己にケジメをつけていただきます。だから放っておけばいいのです。見るのも面倒くさいですからね。