ニヒニヒさん。^^
http://plaza.rakuten.co.jp/momon7032/diary/201008120000/無神論者とは(その1) ニヒリストさん >私にとって霊界など、有っても、無くても、どうでも良いものです。然るに、私は、霊界など信じてはいない。私にとって神は、いても、いなくても、どうでも良い。然るに、私は、神を信じてはいない。神や霊界は存在するか存在しないかのいずれかであって、信ずるか否かという次元の問題ではありません。存在しないものを信ずるのはナンセンスであり、逆に存在するものを認めようとしないのもまた然り。無神論者と名乗る以上は、神など絶対に存在しないと確信すべきです。もちろん、霊界や生まれ変わりなどの現象も一切ありえない。それから、この大宇宙に地球という奇跡的な惑星が生まれたこと、そしてこの宇宙に生命が誕生したこと、さらに、その生命が悠久の年月をかけて進化し、(とりあえず)最高の知性を持った人類が誕生したことなどは、すべてことごとく、偶然に偶然を重ねた結果、起こった現象です。「すべては偶然の産物である。」ということは、この世界に絶対的な価値観などは一切存在しないということ。また、人間の価値、人生の目的や意義、善悪の価値判断、人間の良心、家族愛といったものは、すべて人間が(生きていくうえで便宜上)考え出したものであって、これらに本来的な価値は全く存在しない。すべての価値観は相対的であり、さらに1人1人みな違うといってよい。(2010年12月16日 19時02分34秒)無神論者とは(その2) ニヒリストさん そうだとすれば、各人がどのような人生を送ろうが、一切自由(当然、自己責任を伴うが)。もちろん、人間社会の一員として生活を送る以上、法律や各種の社会的ルール、モラル等には従わなければならないが、これらももちろん人間が共同生活を行っていくための“便宜上の価値”しかなく、根源的な価値など存在しない。ということは、自ら生命を断つことも自由、自殺それ自体が悪とは言えない。殺人などの犯罪やテロ、戦争なども本来的に悪とは言えない。というか、そもそも善とか悪とかいう概念それ自体が“本来的には”存在しない。さらに、突き詰めれば、人類が滅亡しようと、地球が消滅しようともそのこと自体、“本来的にあってはならないことである”という根拠など何もない。すべてのものは所詮、“偶然の産物にすぎない”ものなのだから。そう思いませんか?無神論者さん。(2010年12月16日 19時04分21秒)あの・・・・ニヒニヒさん、宇宙人はいると思います?