カテゴリ未分類4125
名画の愉しみ61
フルーツ136
オカリナの愉しみ483
ホスピス病院でのコンサート24
コンサート with 医学トーク64
オカリナフェスタ in 岐阜153
クリスマス・コンサート90
ちょっと変わったコンサート86
クラブオカリナ岐阜48
病院でのコンサート46
子育て支援16
音合わせ20
篝火コンサート162
美術館を訪ねて34
オカリナの調整44
ボランテイア・コンサート102
京の文化10
秋の虫10
感銘を受けたこと64
平和への願い28
故郷4
時の流れ60
教養88
私のヴァイオリン77
予期せぬ喜び63
文化祭25
いのちのメッセージ21
大切なこと134
感動109
オカリナ教室83
施設でコンサート32
季節の風物詩161
自然90
脳の話11
野鳥43
野山の花330
同窓会25
お天気89
大変な思い88
オカリナで吹いて楽しい曲499
童謡21
健康71
デユエットの愉しみ6
季節の移り変わり59
魚3
宇宙の神秘41
音響機器4
お祭り7
オカリナの不思議14
スイート12
喜び25
動物の社会17
パソコン13
夢12
オカリナでクラシック21
ピアノ55
郷土史6
コロナ感染対策67
食文化4
予期に反して11
絵本12
愉しみ12
オカリナの調律5
童話1
本1
脳トレ2
動物1
伝統文化伝統文化0
伝統文化1
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親友からの賀状に、マジックのオリンピックへの出場を目指している、と記されています。長年マジックに取り組んでこられた集大成の位置付けで、頑張っておられる様子が、賀状からひしひしと伝わってきます。2025年にイタリアのトリノ市で開催予定のマジックのオリンピック。アジア予選に出場する日本代表選考会の出場者14名のひとりに選抜されたまでは良かったのですが、最後に致命的なミスをしてしまい、代表者3名の中に入れなかったそうです。でも、とてもすごいことですよね!マジックの世界にも、オリンピックがあること、そして親友のAさんがその選考会に出場されたことを知り、お電話して、驚きと励ましのエールをお送りしました。
2024年01月02日
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幕末の頃、各藩は優秀な若者を教育し、明治に入るとこぞって海外の大学に留学させる動きがあった、と聞いています。その大学のひとつに、ニューヨークのラトガース大学があります。日本人で最初のアメリカ市民権を得た松平忠篤は、ラトガース大学に留学し、大学の前の本屋さんの娘と結婚しています。私が30代の頃、この松平忠篤のことを、深く知りたいと思って、アメリカで学会が開催された時を利用して、何度かラトガース大学に、足を運んだことがあります。そこで知ったのは、ずいぶん多くの幕末の若者が、藩から派遣され、期待されて日本を背負って、この大学に留学していた事実です。そこでは、決して若者の素晴らしい留学生活ではなく、大変苦労の多い学業生活だった、というのが、現実のようです。当時の日本人留学生の記録が、大学図書館に、詳しく残されています。小生もアメリカ留学の経験があるだけに、胸にジーンときて、色々考えさせられた思い出があります。NHKの新しい朝ドラ、『らんまん』を観ていて、幕末から明治初期の日本人留学生のことが、色々想像された朝でした。
2023年04月14日
今昨朝、3年後輩のBさんの夢を見ました。頭がよくて人望も厚く、思いやりも深く、すべて私よりもよく出来た後輩です。みんなの期待どおり、ひとつの研究室を担って、学会でも活躍しておられたBさん。夢の中でも、後輩の面倒をよく見てくれていました。そのBさんの訃報が、午後に届いたのです!私にはどうしても、偶然の一致とは思えないでいます。最後のお別れに、夢で会いに来てくれたように思われて仕方ありません。Bさんのご冥福をお祈り致します。
2023年03月11日
ひと晩ならぬひと朝に、二回夢の続きを観ました。寝る前に寝床の中で、「夕焼け小焼けで日が暮れて」の童謡の英語訳を、一生懸命考えているうちに、安らかな眠りに入りました。夜中に目覚めて、また眠らないといけませんので、また「夕焼け小焼けで日が暮れて」の童謡の英語訳を、一生懸命考えているうちに、眠ってしまい、夜明け前に目覚めたら、同じ夢の続きを観ていたのです。まだ起きるには少し早いので、二度寝ならぬ三度寝をしようと思い、また「夕焼け小焼けで日が暮れて」の童謡の英語訳を、一生懸命考えているうちに、眠りに落ちて、朝目覚めたら、なんと2回目の夢の続きを観たのです!ひと朝に二回夢の続きを観るなんて、おそらくこれが最初で最後でしょうね。そんなつもりで「夕焼け小焼けで日が暮れて」の童謡の英語訳を、一生懸命考えたわけではないのですが。夢の続きを観たい人は、お試しあれ。ちなみに「夕焼け小焼けで日が暮れて」の童謡には、素敵な英語訳があることが、分かりました。
2022年08月26日
変わった夢を見ました。押しボタン制になっていて、まずボタンを押すと、夢が始まるのです。今朝は二度寝ならぬ三度寝をしたのですが、そのたびに、同じ押しボタン制の夢を、三度見ました。料金は無料です。夢の内容は、その都度異なり、特に続きの夢を見る、というわけでもありません。
2022年08月06日
「いつ来てもこのお店は美味しいね。」小中学時代の同窓生のひとりで、同じ地域の出身だったA君。夢の中で再会して、一緒に食事をして、楽しいひとときを過ごしました。その夢の続きで、とてもお世話になった30歳くらい年上のBさんにも、出会いました。このBさん、今は故人ですが、上杉謙信の新兵衛よろしく、岡梨奈孝至にとって、新兵衛のような存在だった人物だと思っています。そのBさん、夢の中ではちゃんと生きておられるのが不思議です。そのBさんとも同じお店に出かけるお話です。あのお店、まだ実在しているでしょうか?
2022年02月01日
西洋では、クルミは食用だけではなく、薬としても用いられて来ました。その固いクルミの殻を割るための道具は、400年も前に登場しました。1650年にはベルヒデスガーデンで、1735年にはゾンネベルクで、人形の形をしたくるみを割る道具が創られるようになります。これがくるみ割り人形の原型となって、1870年にはザイフェンにあるフュヒトナーで、王様や兵隊の姿をしたくるみ割り人形が、登場するようになりました。 (有馬玩具博物館にて)
2021年12月21日
自分へのご褒美に出かけた馬温泉街には、色んな文化が入り混じった遺産に出会うことが出来る不思議な街のようです。そのひとつが、有馬玩具博物館です。そこには約4,000点のおもちゃが収集、展示されていて、観るだけでなく、実際に手に触れて遊べるようになっているのです。その展示は、クリスマスに因んだ、というより、西洋文化の礎としての、キリスト教文化を、表しているのではないか、と思いました。最初に出会ったのが、キリストを抱く聖母マリアの人形です。
2021年12月19日
明日はクリスマスです。私達、教育学部の音楽教育学科のスタッフは、明日の準備に楽しく追われています。(実際は岡梨奈孝至は、「特別支援教育学科」でしたが、夢の中では、「音楽教育学科」のスタッフになっています。)準備に楽しく追われている、というのは、ピアノ伴奏用の楽譜を、明日のクリスマスのために、ひとそろえ準備しておかなければならない、という作業です。必要な楽譜は、部屋の中のどこにあるか、楽譜が見えなくて、隠れていても大体解ります。誰かが自分の机の上に積んでいても、曲集で分厚いと、すぐ解るのです。こうしておよそ必要な楽譜がそろったところで、目が覚めました。今朝はとても気持ちの良い目覚めです。睡眠中の体調も良かったようです。いったん目覚めて、またクラゲが横向けに置かれたように、全身脱力で、横向けに二度寝をしました。
2020年07月11日
27歳のアスリートで、東京オリンピック代表選手のAさん。幼いころからの夢、医師になりたい夢の実現への道も捨てきれず、東京オリンピックの開催が一年延期されたことをふまえて、来年は医学部への進学の道に没頭することにしたそうです。もともとの計画では、今年は東京オリンピックに出場して、来年は医学部受験のはずだったのが、新型コロナウイルス感染の蔓延で、東京オリンピックが来年になったことで、来年は予定どおり医学部を受験することになったわけです。ラグビー選手として結果を充分出してきたAさん。次は幼い頃からの夢、医師になることを目指して、頑張ってください!岡梨奈孝至も小学四年生の時に、医師であり、オルガン奏者であり、バッハ研究家のシュバイツアーの伝記を読んで、シュバイツアーのような医師になりたい、と憧れて、オルガンではなく、ヴァイオリンを本格的に習い始め、仕事の面で夢を実現することが出来て、とても良かったと、感謝しています。さらにオカリナの世界でも、演奏活動やオカリナ教室での活動が出来、こんな幸せなことはありません。毎日、感謝の意を込めて、オカリナを吹いています。
2020年06月16日
私は一生に一つでいいから、皆さんに読んでいただけるような、小説を書いてみたい、という夢を、ずっと抱いていました。「あなたの飛びつきそうなお話が、載っているわよ。」私の夢を知っているワイフは、ある時、新聞に掲載されている実話を、私に教えてたのです。その記事の内容は、幕末に藩から派遣されて、ニューヨークの大学に留学し、苦労を重ねながらも、アメリカで活躍したひとりの日本人の、実在したお話です。その記事を観た私は、「小説を書くのなら、これだっ!」と思いました。その後、私はその記事に記されていた、明治時代のひとりの日本人について、ずっと調べていったのです。彼が留学して通ったアメリカの大学も、ニューヨークでの学会で発表した帰りに、訪ねました。その大学の図書館にあった、彼の留学時代の記録や、留学中に肺結核で亡くした友人のお墓も訪ねました。その大学のキャンパスのはしくれに、留学中に亡くなったいろんな国から来た、多くの学生のお墓があるのです!私はしばらくその立ち並ぶ墓石の前に、たたずんでいました。彼らの、夢が果たせずに、異国で眠っている無念さを想うと、痛いほど彼らの気持ちが、分かるような想いで............またある時は、その彼自身が亡くなって、何十年も経ってから、初めて建てられた彼自身のお墓と、立派な記念碑がある、アメリカの大都市のひとつ、シカゴも訪ねました。とにかく小説を書いて、あわよくば、直木賞でも...........というような気持ちより、小説を書くという夢を抱えながら、取材旅行を楽しんでいるような気分の方が、強かったのです。あの頃が、このあいだのことのように、今は懐かしく蘇ってくるのです。こうして少しずつ書き始めた小説ですが、たちまち見事に夢は、砕かれてしまいました。うまく筆が進まないのです。「どうして書けないんだろう?」どうしても途中で、書けなくなってしまうのです。あんなに夢見ていた小説なのに........色んな小説を読んでいて、「ハッ!」とするような表現に出会うと、必ずノートに書き留めているのですが、今はあまりにも自分の文才の無さに、絶望的になっています。きのう出会ってすごく感動した小説の一節に、こんな表現がありました。 真理子は夜景の底に滑り落ちる記憶を追った。直木賞作家のひとりの作品の中の一節です。
2019年04月23日
あの切ないメロディで、広く親しまれている “ある愛の詩”。発作的に無性にピアノで弾いてみたくなりました。オカリナではもちろん、この “愛の詩”、教室でも皆さんに吹いていただいています。ヴァイオリンもオカリナもメロディ楽器ですので、やはりピアノ伴奏か、カラオケ伴奏と一緒に演奏するほうが、気分が出るというものです。それに引き換え、ギターやピアノは、自分で伴奏を付けながら、ソロでひとり楽しめるのが、大きな魅力です。岡梨奈孝至が発作的にピアノ・ソロで、この “ある愛の詩” を弾きたくなるのも、この「ひとり楽しめる」ためです。早速、“ある愛の詩” のピアノ・ソロの楽譜を入手してみました。初級から上級まで、ずいぶん多くの種類の、ピアノ・ソロ楽譜が、出版されています。その中から、一番やさしそうな、初級のピアノ楽譜を入手して、ピアノで弾いてみました。姉が教育大学の学生の頃、小学校の教師になるためには、ピアノが必須で、姉のピアノを聴いて、独学でピアノを弾いていたのが、少しは役立っているのでしょうか。なんとか “ある愛の詩” の初級者用が、たどたどしく弾けるようになりました。この調子で、Andre Gagnon の “めぐり逢い” も、ピアノで弾いてみたいと思って一応、この “めぐり逢い” 、ピアノ・ソロ楽譜を入手したのですが、いちばんやさしい初級者用でも、さすがに手(指)が出ません。今年3才になって、この4月から幼稚園の年少組に入学した孫娘がお嫁に行く時に、この “めぐり逢い” をピアノ・ソロで弾くことが出来たら、というのが、「岡梨奈じいじ」のささやかな夢ですが、このことはまだ、家族の誰にも話していません。
2019年04月10日