ガーデニングで癒しのひととき

[花] カテゴリの記事

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  トケイソウ「カエルレア」の花

  庭のトケイソウ「カエルレア」はよく咲いている。今年は5月10日につぼみがつき始め、5月26日に開花した。今年は例年になく花数が多く、ずいぶん元気がいい。毎年似たような写真になってしまうので、雨上がりの6月18日に写真を撮ってみたが、雨粒はあまり写らなかった。 急激に伸びてきた蔓をどうするかいつも悩むのだが、今年は好きなだけ伸ばして花を咲かせてもらおうかと思う。トータルでいくつ咲くか楽しみである。フリーページのトケイソウのコーナーに花や実の写真、栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。トケイソウの栽培方法など

  2010年06月28日

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  ザクロの花

  6月1日、庭のザクロの花が1つだけまあまあきれいに開いていた。 たいていは花びらの一部がくしゃくしゃとなったままである。花びらはすぐに散ってがくだけが残るが、それも数日後には根元からぽろぽろ落ちている。花の撮影は案外難しい。まだつぼみがたくさんあるが、今年も実はならないかもしれない。明るいオレンジ色の花が楽しめるだけでもええやんか。フリーページのザクロのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ザクロの栽培方法など

  2010年06月06日

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  ノースポールの花

  花壇の外にこぼれ種で生えてきたノースポールは4月17日から開花している。2日につぼみを見つけたときには草丈2cmしかなかったが、19日に写真を撮ったときには5cmほどに伸びていた。 28日には2つめも開花し、さらにもう1つつぼみがある。草丈はやっと10cmだが、こうして次々に花を咲かせているのを見るといとおしくなる。頑張れよ。フリーページのノースポールのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ノースポールの栽培方法など

  2010年05月01日

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  黄色いカランコエの花

  黄色い花が咲くカランコエは4月3日から咲き始め、19日に満開になった。写真を撮ったときには1つだけつぼみがあったのだが、その数時間後に開花した。なぜか最初に咲いた1つだけが赤みを帯びている。 この株は一昨年と昨年は開花しなかった。株が小さ過ぎたのかもしれない。今年もまだ高さ10cmほどしかないのだが、咲いてくれてほっとしている。先に咲いていた濃いピンクの花のほうは4月3日から花が傷み始めた。どす黒い青紫色に変色するので目立つが、まだきれいな花のほうが多い。まだ満開の薄いピンクも来月半ばまでは楽しめるだろう。フリーページのカランコエのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2010年04月24日

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  満開になったシバザクラ

  花壇のシバザクラが満開になったので4月19日に写真を撮った。今年は1月から2つ3つずつちらほら咲いていたが、一斉に咲き始めたのは3月に入ってからである。 「スカーレットフレーム」の花数が少ないように思うが、葉はきれいなのがびっしりついている。新たに生えてきたのでまだあまり咲かないのかもしれない。今年は寒い日もあったため昨年よりも1週間ほど遅れて満開になった。今月末までは楽しめるだろう。フリーページのシバザクラのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2010年04月23日

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  初めて咲いたツルニチニチソウ

  4月13日、ツルニチニチソウ（ツルビンカ）が初めて開花した。3月に一度つぼみができたのだが、寒さでだめになってしまった。これが最初で最後かもしれないと慌てて写真を撮った。 これは2008年に近所の敷地内から伸びてきて根を下ろしたものである。午前中の1～2時間しか日が当たらない場所だが、地面を這うように伸び、1.5mほどになった。真夏だけ早朝に水をやり、様子をみていたら、葉を茂らせたまま越冬した。関東より西では路地で越冬できるらしい。昨年には倍以上の長さになり、そろそろ邪魔になってきたので、秋に1mほどまで切り詰めた。それまでは茎1本でだらしなく地面を這っていたが、その後、上に向かって伸びる短い茎が数本出てきた。つぼみができたのはこの短い茎である。長い茎にはつぼみがつかないらしい。最初に花を見たときは、よく見かけるものよりも色が濃いと思っていたが、次第に薄くなってきた。直径5cmの大輪は思いのほか長持ちする。4月19日に再び写真を撮った。 昨日見に行ったら、まだきれいに開いていた。一度にたくさんは咲かないそうで、花びらが見えているつぼみが1つ、まだ小さいのが2つある。日陰のほうが好きな植物らしいので、これからずっとここで頑張ってもらうことにした。これからもよろしく。フリーページにツルニチニチソウ（ツルビンカ）のコーナーを作り、写真や栽培方法などをまとめたので興味のある方はどうぞ。ツルニチニチソウ（ツルビンカ）の栽培方法など

  2010年04月22日

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  満開になったカランコエ

  カランコエの花が見頃になった。濃いピンクの花は2月下旬から、薄いピンクのほうは3月5日から咲き始めた。まだつぼみは2つ3つあるが、濃いピンクのほうは一部の花が色あせてきたので、4月3日に写真を撮った。 黄色い花が咲く株もちょうどこの日に1つめが咲いた。なぜかかすかにピンク色を帯びている。つぼみがまだいくつかあるので、みんなそんな色になったのかどうか確認してみようと思う。ピンク色のほうはもう1カ月くらい楽しめるだろう。予想よりもたくさん咲いてくれてうれしいかぎりである。黄色も頑張れ。フリーページのカランコエのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2010年04月12日

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  満開になったユキヤナギ

  庭のユキヤナギが満開になったので、4月2日に写真を撮った。今年は咲き始めは3月17日と早かったが、寒い日がたびたびあったため満開は例年並みである。 この花はなぜかアップにするとあまりいい感じに見えない。花で真っ白に見える枝がふわっと垂れ下がった様子がいいのだが、我が庭のはまだ小さく、全体像を撮ってもいまいちである。10年後くらいには見事になっているだろうか。気長に待とう。フリーページのユキヤナギのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2010年04月11日

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  復活したパンジー

  先月は食われまくったパンジーたちが元気になった。3月1日に始まった被害は19日にはおさまったので、今のうちにと写真を撮った。食われた「ナチュレ　トリコロール」の「メアリー」1つは写真には写っていないが、かじられた脇から小さなつぼみをつけて頑張っている。かじりとられた茎に花やつぼみがついていたので、一部を花瓶に活けておいたら、つぼみも1つは開花した。ちょうど1カ月くらい元気にしていたので、その生命力には驚かされた。あまり草丈が大きくないので切り花にしようという発想はなかったのだが、小さな器に活けるとちょうどいい。花壇の「メアリー」の残り2つと「ナチュレ　トリコロール」の「スイートシュガー」はかなり大きくなり、花数も増えた。「メアリー」 「スイートシュガー」花壇のそばに行くといい香りがする。寒さに強いかわりに暑さには弱いので、6月いっぱいくらいで終わりだろう。もうしばらく頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2010年04月03日

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  暖地サクランボと雪

  庭の暖地サクランボが満開になっている。3月5日にはもう半分ちかく開花しており、7日にはつぼみが8つしかない状態になっていた。8日はさほどいい天気ではなかったのだが、写真を撮ってみた。まずはほぼ満開の状態をパチリ。次に、数少ないつぼみを探してアップしてみた。 もう出かけている葉の先端はかすかに赤い。葉と花とつぼみを一緒に撮った。 辺りには甘い香りが漂い、すっかりいい気分だったのだが、昨日は朝から雪が降った。まさか翌日雪になるとは暖地サクランボも思っていなかっただろう。カメラを持って庭に出ると、花の周りは雪というより氷である。前日撮ったのと同じところを撮影した。花はすっかりうなだれている。 わずかに残ったつぼみもちゃんと咲くのだろうか。 雪はしばらく降り続き、雨に変わって夜まで残った。幸い、花はうつむいただけで大丈夫そうである。雪の影響が出ないことを祈ろう。フリーページの暖地サクランボのコーナーに栽培方法や写真をまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2010年03月10日

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  パンジー「ナチュレ　ブロンズシェード」の花

  今月になって花壇のパンジーがよく咲き始めた。パンジー「ナチュレ　ブロンズシェード」は2月2日には2つ咲いていたので写真を撮った。これでこの花壇のパンジー全種類が咲いたことになる。 変わった色の株はあまり開花しない傾向があるので心配だったが、今年は色に関係なくよく咲いている。このままみんな元気に咲き続けてほしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2010年02月08日

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  「冬知らず」の花

  花壇の「冬知らず」（ホンキンセンカ）2株は、昨年12月14日の植え付け以来、よく咲いている。オレンジ色は鮮やかでよく目立つ。写真は1月20日に撮影したものである。 天気があまりよくない日には花が閉じてしまうのが残念だが、冬の間も咲いてくれるのでありがたい。暑さにも比較的強いので種まきしてもすぐに生えてくる。ただし、なぜか我が家ではこぼれ種で発芽した株のほうが元気がいい。これから4月いっぱいくらいまでは咲いてくれるだろう。頼むよ。フリーページの「冬知らず」（ホンキンセンカ）のコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。「冬知らず」（ホンキンセンカ）の栽培方法など

  2010年01月23日

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  カランコエの花のつくり

  1月8日、カランコエの濃いピンク色の花のつくりが気になってバラしてみることにした。1つだけとって花びらを1枚むしると、おしべが一緒についてきて取れてしまった。おしべはなぜか長いのと短いのが1本ずつセットになっており、1枚の花びらの付け根にくっついている。花びらは4枚あるので、おしべは長いのが4本、短いのも4本、合計8本である。めしべもどうやら4つに分かれそうである。柱頭をつつくとちゃんと4つに割れた。しかも、めしべの付け根のほうまで切れ込みが入っている。4本のめしべがくっついて1つになったように見えるのである。小さな花の集まりなのかと思ったが、調べてみるとそうではないらしい。不思議だが、これ以上のことはわからなかった。写真で白く見えるのがおしべ、黄緑色がめしべである。めしべが4つに分かれているのはこの写真ではわかりにくいが、私の撮影技術ではこれが精一杯だった。 カランコエ花数は少ないが、かなり長持ちする。昨年11月26日に開花したものがまだきれいに開いている。たくさんのつぼみを見ると、観察用にもう1つくらいむしっても大丈夫かなとも思うが、やめておこう。フリーページのカランコエのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2010年01月19日

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  パンジー「ナチュレ　クリアオレンジ」の花

  1月8日、花壇のパンジー「ナチュレ　クリアオレンジ」が開花した。つぼみは黄色かったのだが、花はちゃんとオレンジ色に見える。こういう花色の株は弱いことが多いので、これで見納めになっては大変と慌てて写真を撮った。 これは3株あるうちの1株で、この他にはつぼみも見当たらない。暖かくなったら花数が増えてくるだろうか。あまり期待せずに待っていよう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2010年01月12日

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  パンジー「ナチュレ　オーシャン」の花

  花壇のパンジーは今のところよく咲いている。特にパンジー「ナチュレ　オーシャン」は3株とも複数の花がついている。 日が当たるとこのように淡い色に見えるが、日陰では濃い紫である。同じシリーズにプラムパープルという紫色のがあるので、最初はそれかと思った。こういう色は強いし、食われにくい傾向がある。この冬は期待していいだろうか。まだテンは来ない。たいてい年を越してもっと暖かいときにやってくるので、しばらくは大丈夫だろうと思いながら、一応、毎日チェックしている。来たからといって何かできるわけではないのだが、きれいな形の花を見るとほっとしてなんとなくいい気分になれる。テンよありがとう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年12月26日

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  パンジー「ナチュレ　ローズ」の花

  12月21日、パンジー「ナチュレ　ローズ」の写真を撮った。今までの経験からすると赤やピンク系の花は食われることが多いため、きれいな形の花はもう見られないかもしれないからである。開花中なのは3株のうち1株で花はたったの2つしかなく、つぼみも見当たらない。こいつは撮るなら今のうちだろう。 今のところ花が食われる被害はない。このまま数カ月元気でいてほしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年12月24日

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  パンジー「ナチュレ　クリアレモン」の花

  12月14日、花壇にパンジー「ナチュレ　トリコロール」の「メアリー」（「ナチュレ　オーシャン」、「ナチュレ　ローズ」、「ナチュレ　クリアオレンジ」の3株混植）を3つと、「スイートシュガー」（「ナチュレ　イエローブロッチ」、「ナチュレ　クリアレモン」、「ナチュレ　ブロンズシェード」の3株混植）1つを植え付けた。今までの経験からすると、黄色が一番丈夫そうなので、黄色い花が咲く株を選んで買ってきたつもりだったのだが、「メアリー」には黄色い花はない。夕方で暗かったので、オレンジ色と黄色を間違えてしまったのである。ビオラのオレンジ色は比較的弱く花数が少なかったのだが、パンジーのほうは大丈夫だろうか。昨年購入した株は花の大部分をテンに食われてしまった。今回もそうなるかもしれないので、あまり丈夫ではなさそうなのを写真に撮った。 「ナチュレ　クリアレモン」「イエローブロッチ」、「オーシャン」、「ローズ」はよく咲いている。これらはまだ大丈夫だろう。あとの2つは咲いていない。今のところ、テンが来た様子はないが、まだ安心するのは早い。今のうちにたくさん咲いておいてくれ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年12月19日

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  今年もなんとか咲いたニチニチソウ

  10月28日、花壇の中にこぼれ種で生えてきたニチニチソウがピンクの花を咲かせていた。2株のうち、先につぼみがついたほうである。きれいに開ききっていないようだが、今年はこれが最初で最後になるかもしれないので写真を撮った。 普通、1日で散ってしまうのだが、寒くなってくると翌日も咲いていることがある。この花も翌日まだこの状態だった。ここまでは驚かなかったのだが、3日目の朝も咲いていた。5日目の昨日、雨が激しくなってきたのでのぞいてみると、なんと、まだ咲いていた。いつまで頑張る気なのだろう。まあ、それはエエとして、お前、この1つで終わるんちゃうやろなあ。まだ頼むでぇ。フリーページのニチニチソウのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2009年11月02日

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  赤いコスモスの花

  8月2日、花壇のコスモス1株が2つ目、3つ目の花を咲かせた。翌日にはもう1つ咲いたので、一番きれいなのを選んで写真を撮った。 コスモスこれはおかやま緑化フェアでいただいた種をまいて育てたうちの1株である。7月22日に1つ目の花が咲き、現在は2～4つ目が咲いている。つぼみも複数ある。ただし、開花しているのはこの1株だけで、その他はつぼみもまだである。同じように育てたつもりでも違いが出るのがまたおもしろい。梅雨明けから急に暑くなったが、頑張って咲いてくれよ。フリーページのコスモスのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。コスモスの栽培方法など

  2009年08月07日

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  ランタナ「イエロースプラッシュ」の花

  6月24日から花壇のランタナ「イエロースプラッシュ」が咲いている。7月8日の雨上がりに水滴がついた花を撮ってみた。 きれいだろうと思って撮影したのだが、写真をチェックした感想は…。これ、アリンコ、ハマったら溺れてまうやろな。フリーページのランタナのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ランタナの栽培方法など

  2009年07月14日

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  シロタエギクの花

  花壇のシロタエギク（ダスティーミラー）の花が見頃になった。毎年6月に開花し、今年は6月5日から咲いている。写真は6月8日に撮影したものである。 シロタエギク直径2cmほどの花よりも白い葉のほうが観賞の対象となるが、私は花も好きである。今年もたくさん咲いてくれ。フリーページのシロタエギク（ダスティーミラー）のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。シロタエギクの栽培方法など

  2009年06月17日

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  ザクロの花

  庭のザクロの花が5月20日から咲いている。6月に入って花数が増えてきた。写真は6月8日に撮影したものである。花はあまりきれいに開かず、くしゃくしゃとした感じである。 ザクロオレンジ色の花を見ていると元気が出てくる。今年もたくさん咲いて楽しませてくれよ。フリーページのザクロのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ザクロの栽培方法など

  2009年06月11日

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  ビオラ「ビビ　レッドウィズブロッチ」の花

  花壇のビオラ「ビビ　レッドウィズブロッチ」の花の色が一部変化している。最初は全体が赤かったのだが、5月中旬から一部が白い花が咲き始めたのである。6月8日に撮影した写真を載せてみよう。 3株あるが、どれもこんな感じである。1月13日に撮影した本来の花色の写真と比べるとかなり違っているのがわかる。 1月撮影このような現象は他の品種でも何度か起きている。雑種のため花色が安定していないのかもしれない。色が変わっても、これはこれできれいである。私は「1株で二度おいしい」と思って楽しんでいる。よそのお宅ではどうだろうか。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年06月10日

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  トケイソウ「カエルレア」の花

  5月20日から咲き始めたトケイソウ「カエルレア」の花数が増えてきた。6月5日には雨に濡れた花を撮影した。 トケイソウ「カエルレア」 この「カエルレア」という品種は比較的寒さに強く、年に1回ほど雪が積もる我が庭では放っておいても越冬する。パッションフルーツと同じ仲間なので、実はできるが、あまり食用には向かないようである。まだ中身はすかすかのものばかりで、試食したことはない。 テレビでおなじみのD村では、パッションフルーツの結実をよくするために親づるを切って新しい子づるを増やしていた。我が家でもそうすればちゃんと実が熟すかもしれない。もう一度ホームページをのぞいて参考にしようかとも思う一方、花を観賞する品種なのだから、たくさん花が咲けばいいかなとも思う。とりあえず、今月いっぱいはそのままにして様子をみてみよう。フリーページのトケイソウのコーナーに花や実の写真、栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。トケイソウの栽培方法など

  2009年06月09日

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  カランコエの花と挿し木

  6月1日、ピンクの花が咲いているカランコエを2鉢いただいた。片方は多少大きく、ちょうど満開、もう一方は少し小さく、つぼみが多い。かわいいので、早速、写真を撮った。 大きい方のカランコエ通常、花びらは4枚だが、小さい方の株には花びらが5枚のものが1つだけあった。 小さい方のカランコエ2つとも葉が大きく、鉢の中で窮屈そうにしているので、花が咲き終わったら植え替えをしようと思う。一方、我が家に前からある黄色いカランコエは、昨年10月19日から短日処理を始めたが、結局、今年の4月になってもつぼみが全くできなかった。昨年もつぼみはできていない。株が古くなったためだろうか、あまり元気がない。そこで、6月1日に一番元気な茎の先端部分を1本だけ切り取って切り口を乾かし、3日に挿し木をした。他の株はかわいそうだが、サヨナラし、この元気な1本に頑張ってもらおうと考えたのである。根付いてくれたら、様子を見ながら徐々に日に当ててやろうと思う。いつもカランコエはひょろひょろになってしまうのだが、どうも日照不足らしい。花後から秋までは戸外で育てるのが普通のようで、今度はがっしりと丈夫な株になってくれるだろう。ピンク2株、黄色1株のカランコエたちよ、しっかり育ってくれよ。フリーページのカランコエのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2009年06月05日

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  リナリアの花

  5月12日、紫色のリナリアの花が咲いていた。実は、生えていることすら全く気付いていなかったので、かなり驚いてしまった。花は翌日1つ増えて2つになった。写真は14日に撮影したもので、現在もこの状態である。 リナリア毎年こぼれ種で生え、昨年はピンクなどもあったのだが、今年はこの1株だけのようである。この株が頑張ってくれなければ、来年は生えてこないだろう。おい、仲間の分も頑張って子孫残さなアカン、責任重大やでぇ。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2009年05月23日

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  ペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」

  花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」が見頃になってきた。写真は4月24日に撮影したものである。 今年も昨年同様、3月31日から開花し始めた。ペチュニアは寒さに弱いため1年草扱いが普通で、ナス科植物のため連作はできないはずだが、我が庭では雪をかぶっても越冬し、同じ場所に植えっぱなしでも毎年花を咲かせている。40cmほどの株張りで花が鈴なりになるので、なかなか見ごたえがある。この夏も暑くなるかもしれないが、頑張って咲き続けてくれよ。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2009年04月29日

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  シバザクラの花

  花壇のシバザクラは現在、見頃を過ぎつつある。今年は4月13日頃から満開になり、特に「オーキントンブルーアイ」が元気である。我が庭の4品種、「オーキントンブルーアイ」、「モスピンク」、「スカーレットフレーム」、「アメージンググレイス」の中では一番弱かったのだが、どうしたのだろう。そういえば、今年は一番強いはずの「スカーレットフレーム」がいまいちである。満開の時期もまちまちで、例年のようにびっしりとシバザクラのじゅうたんのようにはならなかったので、4月13日から17日にかけていくつかピックアップして撮影した。 まずは今年は元気な「オーキントンブルーアイ」である。 「モスピンク」は交雑しやすいのか、苗を買ってきた頃とはかなり違ってきている株も多い。次の2つは「スカーレットフレーム」との交雑と思われる。 同じ「モスピンク」でも、花の形が違うものもある。これは「アメージンググレイス」との交雑かもしれない。 最後は、白っぽく色が抜けてしまったものである。 もう傷んだ花がたくさんあるので、1週間後には咲き終わるだろう。今年も楽しませてくれてありがとう。フリーページのシバザクラのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2009年04月23日

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  満開になったユキヤナギ

  庭のユキヤナギは3月24日に咲き始め、4月2日に満開になった。 ユキヤナギ今年は枝がかなり伸びたので、期待していたのだが、いざ満開になったのを見ると、まだ枝が短く数が少ないので予想ほどの見ごたえはない。こぼれ種で生えてきたときのことを思えば、よそのと同じくらいの大きさになるにはかなり時間がかかるだろう。少しずつでいいから、ちゃんと大きくなってくれよ。フリーページのユキヤナギのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2009年04月07日

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  パンジー「ナチュレ　イエロー」の花

  花壇のパンジー「ナチュレ　イエロー」が3月下旬からやっと咲き始めた。最初は虫か何かに食われて完全な形の花が見られなかったので、食われなくなってきた3月27日に慌てて撮影した。 現在は花数4だが、これから増えるだろう。一緒に植わっている「ナチュレ　ホワイト」もそんなものである。もう1つ、「ナチュレ　クリアレモン」と思しき株はやっとつぼみが出てきた。苗を購入したときから弱そうだったので、元気になってほっとした。一方、ビオラのほうはもう満開で、花壇がずいぶんカラフルになった。パンジーが咲きそろったら、花壇全体の写真を撮ってみよう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年04月05日

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  ビオラ「ビビ　フロスティブルー」の花

  花壇のビオラ「ビビ　フロスティブルー」の花数が増えてきた。写真は1月27日に撮影したものである。 隣に黄色いビオラ「ビビ　クリアイエロー」がわずかに写っている。こちらも急に花数が増えた。 暖かくなるとすぐに花を咲かせる。植物たちは気温の変化に実に敏感で、いつも感心させられる。 今日は天気もいいようだし、またたくさん咲いてくれそうでうれしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年02月01日

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  ビオラ「ビビ　クリアイエロー」の花

  花壇のビオラ「ビビ　クリアイエロー」が咲き始めた。写真は1月20日に撮影したものである。 残り2株にもつぼみが複数ついているので、今月中に咲くだろう。寒い季節には明るい黄色が暖かさをもたらしてくれるような気がする。昨晩からずいぶん冷え込んだが、元気な姿を見せてくれてほっとした。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年01月24日

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  ビオラ「ビビ　レッドウィズブロッチ」の花

  花壇の赤いビオラは、まだ無傷で咲いている。品種は「ビビ　レッドウィズブロッチ」、写真は1月13日に撮影したものである。 ナメクジは赤系の花が好きなようで、よく食われるのだが、今年はまだ無事である。寒いのでいないというわけではなく、どうやら白いパンジーのほうが好みのようで、こちらはつぼみが出るそばから食われている。最初は他の虫のしわざかと思っていたが、よく見るとナメクジ特有のあのネバネバがわずかに光っているのである。この時季にはあまりネバネバがないのはなぜだろう。もしかして、おナメさんも冬は乾燥肌なのか？んなアホな～。

  2009年01月21日

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  ビオラ「ビビ　クリアオーシャン」の花

  1月13日、花壇のビオラの写真を撮った。品種は「ビビ　クリアオーシャン」ではないかと思う。実物はこれよりもかなり濃い色である。 今はこの株が一番よく咲いている。黄色いつぼみはいくつか見えるので、そのうちそれも咲くだろう。氷点下を記録する毎日でもこうして咲いてくれるのでありがたい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年01月16日

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  ビオラ「ビビ　クリアオレンジ」の花

  花壇のパンジーとビオラの花数が少なくなってきた。こうなると予想して昨年の12月12日に写真を撮っておいたので、今日はそれを載せることにした。ビオラ「ビビ　クリアオレンジ」である。 花の一部が光っているのは、ナメクジが歩いた跡である。この頃はおナメさんも元気で、よく花を食っていたが、最近はこのテカテカがなくなってしまった。それでも、花は食われてぼろぼろである。誰やねん。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年01月12日

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  ビビ「アプリコットアンティーク」の花

  花壇のビオラはまだ元気である。いくつか種類があるが、中でも「ビビ　アプリコットアンティーク」はよく咲いている。写真は昨年12月に撮影したものである。 他の苗はナメクジなどに花びらを食われているが、なぜかこれだけは全く食われない。変わった色は警戒するのだろうか。とにかく、この時季にちゃんと咲いてくれるのでありがたい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2009年01月03日

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  パンジー「ナチュレ　ホワイト」の花

  花壇のパンジーは白だけがよく咲いている。パンジー「ナチュレ　トリコロール」の「ルーシー」で、3株がセットになったものだが、そのうちの1株である。おそらく、品種は「ナチュレ　ホワイト」だろう。写真は12月12日に撮影したものである。 苗を買ってきたときからこの株だけが咲いていた。弱そうな色のわりには丈夫らしい。花が少ない時季なので、この調子で頑張ってもらおう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年12月23日

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  とうとう咲いたニチニチソウ

  11月13日、花壇の外に生えていたニチニチソウが開花し始めていた。午前中に見たので、まだ開きかけだったが、翌日にはきれいに咲いていた。茎の色がピンクだったので、花の色もそうだと思っていたが、白だった。色はどうであれ、今年はこれが初めての開花なのでうれしい。写真は14日に撮影したものである。ニチニチソウ この株は8月4日に見つけたものである。こぼれ種なので、発芽がずいぶん遅れたらしい。生えてきたのは3株だが、つぼみがついたのはこの1株だけである。10月22日につぼみを見つけてから3週間ほどでやっと開花である。今年は咲かないかもしれないと思っていたので、ほっとした。1つめの花は16日には散ったが、2つめのつぼみが大きくなってきた。昨年は12月末まで枯れずにいたので、あと1つ2つは咲けるかもしれない。頑張れよ。フリーページのニチニチソウのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2008年11月23日

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  大輪になったヒャクニチソウの花

  花壇のヒャクニチソウはまだ1つ目の花が咲いている。9月8日の開花後も花びらがどんどん増え、とうとう直径7cmほどの大輪になった。写真は10月1日に撮影したものである。 ヒャクニチソウついでに、9月10日に撮影した写真も載せておこう。こうして見比べると、同じ花とは思えない。ヒャクニチソウ今年はかなり見ごたえのある花になったが、まだ2つ目のつぼみはついていない。下葉はもう枯れ始めているが、まさかこれで終わりではないだろうなあ。元気に命を全うしてくれれば、花などは別にどうでもいいのだが、できればもう1つ…。あ、でも、無理せんといてや。フリーページのヒャクニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ヒャクニチソウの栽培方法など

  2008年10月06日

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  やっと咲いたコスモス

  9月24日に花壇のコスモスが開花した。26日にはさらに2つ咲いて合計3つになった。写真は26日に撮影したものである。 コスモスこれは昨年のこぼれ種から生えてきたものである。数株あったうちの1株は5月9日に開花、17日に咲き終わっていつの間にか跡形もなくなってしまった。その後、6月10日には花壇の端に生えてきた3株を残して根元からかじり取られてしまい、残った3株のうち2株は7月初めに開花したものの、8月初めには枯れた。今回開花した株は、花が咲かないままずっと生き残っていた最後の1株である。咲かないのではないかと思っていたが、9月16日にやっとつぼみが3つでき、とうとう開花した。昨年の花は濃いピンク1色と、端だけがピンク色でほとんど白いものの2種類だったのだが、今年のはそれらを足して2で割ったような色合いである。花の色は最初はピンク1色だが、そのうち中央部分の色が薄くなる。30日には4つ目が咲いたが、雨のためか茎が倒れてしまった。しかも、4つ目の花は虫に食われている。他に食いもんあるやろと言いたいところだが、彼らには悪気はないので仕方がない。現在、最初の花は咲き終わり、開花中の花は3つ、つぼみは6つで、草丈は120cmほどになっている。非常に乾燥する我が庭では珍しく、標準サイズまで伸びてくれた。時季もちょうどいいし、花の色もなかなかかわいい。実に「ようでけたお子」である。ちゃんと種を作って来年も生えてこいよ。フリーページのコスモスのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。コスモスの栽培方法など

  2008年10月03日

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  ヒャクニチソウの花

  9月8日、花壇のヒャクニチソウがやっと咲いた。写真は10日に撮影したものである。 ヒャクニチソウ茎が赤みを帯びているので、赤かピンクの花だろうと予想していた。昨年咲いたピンクよりもきれいな八重である。今年はこぼれ種で生えても食われたため、この1株しかない。開花は遅れたが、これから11月まで元気でいてくれるだろう。仲間の分も頑張れよ。フリーページのヒャクニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ヒャクニチソウの栽培方法など

  2008年09月13日

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  ランタナ「イエロースプラッシュ」の花

  花壇のランタナ「イエロースプラッシュ」が6月23日から咲いている。今年は葉が出るのが遅く、心配したが、開花は例年並みである。写真は7月8日に撮影したものである。 花の鮮やかな黄色と葉の濃い緑がきれいで、花壇ではひときわ目をひく。暑いのは大好きなので、花が少ない真夏でもずっと咲き続けてくれるのもうれしい。この花が機嫌よく咲き始めるといよいよ猛暑である。他の花は暑さで休んでしまうかもしれないが、お前はずっと咲いていてくれよ。フリーページのランタナのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法なども載せているので興味のある方はどうぞ。ランタナの栽培方法など

  2008年07月14日

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  ザクロの花

  庭のザクロが初めて花を咲かせた。GW明けにつぼみを見つけて楽しみにしていたら、5月27日に一番大きなつぼみのがくだけが開いた状態になっていた。 がくが開いたザクロ残念ながら、この日はこれ以上開かず、翌日は雨で見に行けなかった。やっと庭に出たときには、花はくしゃくしゃにしぼみかけていた。それから何度も花の写真を撮ろうとしたのだが、きれいに開いているはずの日は必ず雨でどうしても撮れなかった。天気のいい日に咲いていても、私の背丈よりも高い枝で真上を向いているのである。なかなかチャンスは巡ってこない。6月24日、我慢できなくなり、背伸びをして枝をつかみ、無理矢理こちらへ花を向けて撮影した。花の直径は2～3cmほどである。 ザクロ初めての年だからか、あまりきれいには開かないようで、これが一番ましである。くしゃくしゃのままで咲き終わり、根元からポロッと落ちるものが多い。このザクロは2002年5月に樹高40cmほどの苗木をいただいて植え付けたものである。最初の2～3年はほとんど樹高が変わらず、幹がどんどん太くなった。今では根元付近は直径7～8cmある。2006年頃から急に上へと伸び始め、現在の樹高は2mちかい。昨日、見たときには、開花中の花はなく、小さなつぼみが3つほど残っていた。そろそろ終わりのようだが、初めての年にしてはたくさん咲いてくれたほうで、花数は20個以上だと思う。来年はもっとたくさん花を咲かせてほしい。フリーページにザクロのコーナーを作り、写真や栽培方法などをまとめたので興味のある方はどうぞ。ザクロの栽培方法など

  2008年07月01日

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  シロタエギクの花

  今月になって花壇のシロタエギク（ダスティーミラー）の花が咲き始めた。写真は6月16日に撮影したものである。シロタエギク花が咲くと株が弱るそうだが、つぼみのうちに摘んでしまうと、切り口から虫が入るのでそのままにしている。1つ1つの花は小さいが、かたまって咲くので、鮮やかな黄色がよく目立つ。2～3年前から古い木質化した茎が目立つようになり、2株枯れた。まだ残っている株は元気で、普段は若い茎や葉は真っ白だが、天気の悪い日が続くと緑色になる。晴天が数日続くと、再び白くなる。緑色になりかけもなかなかきれいである。今度は葉の写真も撮ってみよう。フリーページのシロタエギク（ダスティーミラー）のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。シロタエギクの栽培方法など

  2008年06月23日

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  トケイソウ「カエルレア」の花

  5月30日、庭のトケイソウ「カエルレア」の花が咲いていた。昨年は暑さでバテたのか、あまり咲かなかったので、今年もこれで終わってしまったら大変だと慌てて写真を撮った。 トケイソウ「カエルレア」先日、いつもお世話になっている柴犬のEちゃんとDちゃんの飼い主さんから、トケイソウの花の写真が届いた。昨年の4月に我が庭からもらわれていったものである。2年目以降のつるにしか花が咲かないので、太くていいのを引っこ抜こうとしたら、根が途中でちぎれてしまったので、正直、もうだめかと思っていた。保険のつもりで若いつるの先端を切って差し上げ、水に挿すと1ヶ月ほどで発根するからとお願いしておいた。結局、両方ともちゃんと根付き、1mちかく伸びていた。花の写真は2枚だったので、どちらも開花したのかもしれない。無事に育ってくれてほっとした。今年は我が庭のも今のところは順調につぼみがたくさんついている。つるの伸びはかなりいいので、よそへ巻きつかないようにフェンスへ誘導するのはなかなか大変である。おい、今年はたくさん咲いて花のカーテンをつくってくれよ。フリーページのトケイソウのコーナーに花や実の写真、栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。トケイソウの栽培方法など

  2008年06月08日

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  黄色っぽくなってきたパンジーの花

  花壇のパンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」の花の色がGW明け頃から変わり始めた。本来は全体が赤いのだが、下のほうが黄色っぽくなってきたのである。最初はたまたまだと思っていたが、最近はすべてがそんな色合いになっている。 原因はよくわからないが、少なくとも我が庭では、赤いパンジーは数ヶ月経つと次第に黄色っぽくなっていく傾向がある。こうなってくると、あと1～2ヶ月の命かなと思う。ツートンカラーのパンジーもなかなかいいじゃないか。長生きしてくれよ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を載せた。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年06月03日

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  宿根バーベナ「花手毬こんもり咲き」の花

  花壇の宿根バーベナ「花手毬こんもり咲き　ききょう」と「花手毬こんもり咲き　ばら」が満開である。「ききょう」は3月22日から、「ばら」はかなり遅れて5月7日から咲き始めた。写真は5月12日に撮影したものである。 「ききょう」 「ばら」どちらも2001年3月に苗を購入して植えつけたものだが、まだまだ元気である。「ききょう」のほうは特に元気がよく、放っておくと60cm以上の株張りになる。立性だが本来はほふく性のため、かなりほふく気味で、よく地面に伸びた茎から根を出して張り付いてしまう。「ばら」はなぜかほふくせず、葉も多少小さめでかたい。日当たりがよすぎるせいかもしれない。花の直径は2cmほどだが、10個以上かたまって咲く。この塊が株一面にあるのでかなりのボリュームである。花期も11月頃までと長く、これから数ヶ月は我が庭の主役になってくれる。今年の夏も暑いらしいが、頑張ってくれよ。フリーページの宿根バーベナ「花手毬」のコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。宿根バーベナ「花手毬」の栽培方法など

  2008年05月24日

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  「冬知らず」の花

  4月28日、花壇にこぼれ種で生えてきた「冬知らず」が開花した。毎年こぼれ種で生えてくるのだが、今年のは特に小さく、草丈3cmほどのが2株しかない。花の直径も1cm少々だが、とりあえず写真を撮った。 2株とも1つだけ花を咲かせただけで終わってしまった。まだ枯れてはいないが、つぼみがつく気配はない。生えてくるのが遅かったせいだろうか、大きくならないまま急に暑くなったのでさらに生長が鈍ってしまったようである。苗を買ってきて植えつけると大きくなり、冬中咲き続けてくれるのだが、種を採取してまくと発芽しなかったり、まだ暑い時季に発芽してしまって途中で枯れたりする。丈夫なようで増やすのはなかなか難しい。今年はもう咲いてくれないかもしれないが、枯れるまでそっと見守ろうと思う。急に暑くなったが頑張れ。フリーページの「冬知らず」（ホンキンセンカ）のコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。「冬知らず」（ホンキンセンカ）の栽培方法など

  2008年05月19日

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  コスモスの花

  花壇にこぼれ種で生えてきたコスモスが咲いている。生えてきたのは5株で、そのうちの一番大きなものだけがつぼみをつけて開花した。草丈は10cm程度でなんとも頼りないが、雨でも倒れることなく頑張っている。 昨年5月に種から育てたのだが、暑さで実が枯れたように縮れてくっついてしまい、とても種ができているようには見えなかったので、種は採取しなかった。花がら摘みもせずにいたのが幸いしたらしい。生えてきたのは、3月31日である。4月2日には、もう本葉が出始め、4月28日にはつぼみがついた。開花したのは5月9日である。生長はずいぶんはやい。残りの4株はつぼみもまだだが、そのうち開花するだろう。これからどんどん暑くなり、乾燥するが、頑張れ。フリーページのコスモスのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので興味のある方はどうぞ。コスモスの栽培方法など

  2008年05月16日

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  ベニカナメ「レッドロビン」の花

  庭のベニカナメ「レッドロビン」の花が終わりかけている。写真は開花し始めの4月30日に撮影したものである。 今年は剪定が遅れてしまったせいもあり、つぼみをつけた木は3本だけだった。毎年、GWの頃に咲いて2週間ほどで終わってしまう。ちょうどいいときに家にいなかったので、この花の花粉などを食いにくるコアオハナムグリたちの写真を撮り損ねてしまった。彼らは元気にしているだろうか。花が終われば、運がよければ実ができることがある。今年は花が少ないが、期待しておこう。フリーページのベニカナメ「レッドロビン」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ベニカナメ「レッドロビン」の栽培方法など

  2008年05月15日

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