ガーデニングで癒しのひととき

[花] カテゴリの記事

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  パンジー「よく咲くスミレ　ミルク」の花

  花壇のパンジー「よく咲くスミレ　ミルク」は食われてはいないが、花数が減ってきた。色から判断すると少し弱い品種のようなので、昨年12月29日の雨上がりに写真を撮っておいた。暖冬の予報が出ているが、霜でぐったりしているときがある。まだ春は遠い。頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2015年01月14日

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  ビオラ「ビビ　クリアオレンジ」の花

  花壇のビオラ「ビビ　クリアオレンジ」は食われることもなく元気に咲いている。写真は昨年12月29日に撮ったものである。寒いためかけっこう長持ちするようで、花がら摘みはまだほとんどしていない。この調子で頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2015年01月13日

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  パンジー「よく咲くスミレ　パイナップル」の花

  花壇のパンジー「よく咲くスミレ　パイナップル」は相変わらず食われているが、花数はそこそこある。写真は昨年12月29日の雨上がりに撮ったものである。最近は小さな穴が開くような食われ方で、少しテカテカしている。これは間違いなくナメクジだろう。花を付け根からかじりとられることはなくなり、少しほっとしている。このまま春を迎えられたらええなあ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2015年01月12日

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  見頃のランタナ「イエロースプラッシュ」

  花壇のランタナ「イエロースプラッシュ」の花は一段と増えた。写真は9月26日に撮ったものである。オンブバッタが花の間にいたが、すぐに見えなくなってしまった。葉をかじった跡はないので、ここを隠れ家にしているのだろう。そろそろ蜜を吸う虫たちも来るはずである。今年は気温があまり高くないが、12月初めくらいまでは花が楽しめるのではないだろうか。きれいに咲いてくれてありがとう。フリーページのランタナのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ランタナの栽培方法など

  2014年10月03日

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  色が変わってきたパンジーとビオラ

  6月から花壇のパンジーとビオラはさすがに花数がかなり減って色も変わってきた。写真は6月12日に撮ったものである。ビオラ「ビビ　ライトローズウィズブロッチ」は白い部分が増えてきた。パンジー「ナチュレ　レッドウィズブロッチ」は黄色っぽくなってきた。ビオラ「ビビ　ファイア」も模様が少し変わってきた。残念ながら、6月29日に枯れてしまった。長い間ありがとう。ビオラ「ビビ　ヘブンリーブルー」は変化がない。花数はこれが一番多いので、比較的暑さに強いのかもしれない。7月に入りますます暑くなってきたので、残り3株ももう限界を迎えつつある。みんな、最後まで頑張ってや。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2014年07月03日

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  花数が増えたパンジーとビオラ

  花壇のパンジーとビオラはかなり花数が増えてきた。4月3日には写真を撮ってみたが、ビオラ「ビビ　ヘブンリーブルー」は光の加減で白っぽく見えていまいち写りが悪い。まだ見頃は続いているが、おそらく来月になれば気温の上昇で急激に花数が減るだろう。今のうちに明るい色合いといい香りを楽しんでおこう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2014年04月21日

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  見頃になったツルニチニチソウの花

  4月16日、ツルニチニチソウが見頃になってきたので写真を撮った。今年は2月に雪に埋もれてしまったので心配していたが、花数は変わらず、直径5cmほどの大輪である。雪にも耐えられるようでほっとした。5月いっぱいは花が楽しめるだろう。我が家の敷地内もずいぶん華やかになってうれしい。フリーページのツルニチニチソウ（ツルビンカ）のコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ツルニチニチソウ（ツルビンカ）の栽培方法など

  2014年04月20日

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  満開になったシバザクラ

  4月10日、花壇のシバザクラが満開になった。今年もじゅうたんのようにきれいに咲きそろい、数日前から花の香りがかなりきつく漂っている。4月16日には「アメージンググレイス」をのぞく3品種が入り交じっているところをズームしてみた。これからしばらく見頃が続くと思うとうれしい。今年もありがとう。フリーページのシバザクラのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2014年04月18日

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  満開になったユキヤナギ

  4月7日、庭のユキヤナギが満開になった。今年は葉がたくさん出てきれいなので、4月3日に葉も一緒に写真を撮った。風が強いのが少々心配だが、おそらく今月末までは楽しめるだろう。フリーページのユキヤナギのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2014年04月09日

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  見頃になった暖地サクランボの花

  3月14日、庭の暖地サクランボの花は7分咲きになっていた。10日に咲き始めたばかりでもうこの状態である。傷んでいる花もあるので、慌てて写真を撮った。昨日はほぼ満開で、傷んだ花も目立った。おそらく、もう10日以内に咲き終わるだろう。花の命は短いが、その後は実ができ、それを食った野鳥たちが種を遠くまで運んでくれる。命はみんなつながり、まわっている。今年もそうなる。必ず。フリーページの暖地サクランボのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2014年03月18日

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  パンジー「ナチュレ　レッドウィズブロッチ」の花

  2月28日、花壇のパンジー「ナチュレ　レッドウィズブロッチ」が咲いていた。これで花壇のパンジーとビオラはすべて開花したことになる。なぜか花の大きさはパンジーもビオラもみんな同じくらいである。我が庭は乾燥するので花はみんな小さくなることが多い。暖かくなればどんどん小さくなっていくので、今のうちに写真を撮っておいた。咲きそうなつぼみがあと2つあるので、これから楽しみである。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2014年03月03日

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  ビオラ「ビビ　ファイア」の花

  2月24日、花壇のビオラ「ビビ　ファイア」が咲いていた。1つはきれいに開き、もう1つは開きかけている。ナメクジに食われる前にと慌てて写真を撮った。翌日、花は大丈夫だった。2つめも完全に咲いている。写真を撮り直しておこう。つぼみはまだたくさんあり、暖かければ次々に咲きそうである。おナメさんに食われることもあるだろうが、頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2014年02月27日

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  ビオラ「ビビ　ライトローズウィズブロッチ」の花

  1月28日、花壇のビオラ「ビビ　ライトローズウィズブロッチ」の写真を撮った。1月20日に1つだけだった花は次々に咲いて4つになった。他のつぼみはまだ小さいが、このままどんどん咲いてくれそうである。春に向かっていると実感できてうれしい。この調子で頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2014年01月31日

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  雨上がりのトケイソウ「カエルレア」の花

  7月31日、雨上がりの庭に出るとトケイソウ「カエルレア」の花数が増えていた。近くにつぼみも見えるので写真を撮ってみた。たいてい1本の蔓に1つずつしか咲かないので、花期は長いがあまり華やかには見えない。翌日には閉じてしまうので、いいタイミングで写真を撮るのは難しい。今年はよく雨が降っているので花数は多いほうである。少し離れた場所では長さ3cmほどの実が1つできていた。まだ青くしっかりしている。熟すのはまだまだ先である。これからしばらく花も実も楽しめるだろう。フリーページのトケイソウのコーナーに花や実の写真、栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。トケイソウの栽培方法など

  2013年08月02日

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  ペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」の花

  花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」は2株の花の濃さが少し違う。新しい株のほうが少し濃く赤みが強い。最近の雨と高温で少し花数が減ってきたが、6月10日に写真を撮った。色の違いは実物の方がわかりやすいが、これでもなんとなく区別はつく。古い株新しい株今月中にいったん咲き終わって休むかもしれないが、1カ月後には復活するだろう。みんなぼちぼちいこな。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2013年07月02日

• 満開になったペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」

  花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」が満開になった。古い株は枝が短くなったので小さくまとまっているが、新しい株は60cm四方ほどに広がり、一面に花をつけている。しかも、こちらのほうが少し色が濃い。写真は虫と一緒に撮ろうと思う。誰でもええから、はようまい蜜吸うたって。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2013年05月19日

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  見頃になったツルニチニチソウの花

  4月16日、ツルニチニチソウが見頃になった。今年は雨が適度に降っているので大輪で、花の直径は6cmちかい。傷んだ花は根元からポロッととれて落ちる。もういくつか落ちているがつぼみもたくさんあるので、5月いっぱいは楽しめるのではないだろうか。フリーページのツルニチニチソウ（ツルビンカ）のコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ツルニチニチソウ（ツルビンカ）の栽培方法など

  2013年04月21日

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  満開になったシバザクラ

  4月15日、花壇のシバザクラが満開になったので写真を撮った。今年は急に暖かくなったので一気に開花し、見事な花のじゅうたんができあがった。もっとも、我が庭のこの花壇は玄関マットほどの広さしかないのだが。最初に開花したのは3月18日の「モスピンク」、翌日は「スカーレットフレーム」、遅れて3月29日に「アメージンググレイス」、翌日に「オーキントンブルーアイ」が咲き始めた。今年は特にこんもりと広がっている。雨が適度に降って茎が伸びたためでもあるが、アリたちの活躍によるところが大きい。4月8日に花壇をのぞきこんだら、妙に土が盛り上がって見えた。不思議に思い指でつついてみると、パッサパサに乾いた土が崩れ、中から慌てふためいてアリたちが飛び出してきた。我が庭の土はかたいので、アリたちは植物が根を張った周辺に巣を作る。シバザクラがあっちこっちに根を伸ばして耕した所に土を盛り上げて巣を作っていたら、私が一部を壊してしまったというわけである。幸い、修復はすぐに完了し、彼らは今もちゃんとそこに住んでいる。16日には隣の花壇に「モスピンク」が生えているのに気付いた。たいてい地下茎で増え、種が発芽することはなかったのだが、落ちた花がらをアリが巣に運びこんでいるのを何度も見たことがある。おそらく、こうして地中で忘れられた種が発芽したのだろう。邪魔になるところだったので、かわいそうだが抜いてしまった。昨日、「モスピンク」の一部が傷み始めていた。遠目にはまだきれいに見えるが、月末までもたないかもしれない。今のうちに楽しんでおこう。フリーページのシバザクラのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2013年04月18日

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  満開になったユキヤナギ

  4月1日、庭のユキヤナギが満開になった。写真は4月4日に撮ったものである。今年は3月18日に咲き始めた。おそらく、今月末には終わるだろう。しばらく真っ白な枝が揺れるのを楽しむとしよう。フリーページのユキヤナギのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2013年04月08日

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  満開になった暖地サクランボの花

  3月9日の朝、庭に出ると暖地サクランボの花が2つだけ咲いていた。急に暖かくなったので一気につぼみがふくらんだようである。翌朝にはもう5分咲きになっていた。11日の朝にはもう8分咲きである。この花は短期間で咲き終わってしまうので慌てて写真を撮った。12日の朝にはほぼ満開になっており、庭で作業をしていると、チーチーとメジロの鳴き声がした。すぐに聞こえなくなるのだが、数分経つとまたチーチー。あっちゃ行かんかいと言わんばかりなので、早めに切り上げた。おそらく、私が家に入ったのを確認すると蜜を吸いに出てきただろう。1つの花芽から3から5つの花が咲いているので、剪定をして花芽が少なくなったわりには花数が多い。おーい、ヒヨドリのおヒヨちゃんたちよ、はよ蜜吸いに来な散ってまうでぇ。フリーページの暖地サクランボのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2013年03月14日

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  テンにかじられたパンジー

  1月3日、家の裏の通路を歩いていると、かすかに獣のにおいがした。猫ではないようだが、嫌な予感がしたので走って庭を見に行った。ニチニチソウがなくなった花壇に足跡が2つついている。石がごろごろして猫の嫌がるローズマリーの枝葉を切り刻んでまいてあるところでも平気なのは、あいつである。パンジーを見てみると、パンジー「平安絵巻やまとうた物語　光源氏」の花びらが食われてボロボロになっていた。テンの仕業だろう。お前なあ、早ないか。猫が糞をしに来る前には、2月から3月にかけてテンが花の苗を食い散らかしていた。ノースポールは茎や葉をかじりとり、パンジーやビオラは花びらをかじってボロボロにする。猫がうろちょろするようになってから来なくなっていたのだが、今年はどういうわけか帰って来てしまった。しかも、早い。ローズマリーの香りで猫が寄りつかなくなるのを待っていたようにも思える。とりあえず、足跡の上に石を置いてみたが、翌日も少しかじられていた。庭に入るときにローズマリーを踏み越えたらしく、枝が地面に伸びてぺったんこになっている。こうなると、猫に糞をされるのがいいか、テンに花を食われるのがいいか、究極の選択である。後始末が面倒くさくない分、テンのほうがマシだろうか。こういうこともあろうかと、昨年12月20日に写真を撮っておいたので、お披露目するとしよう。この姿がいつまで見られるだろうか。あーあ。パンジー「平安絵巻やまとうた物語　光源氏」パンジー「よく咲くスミレ　マーマレード」ビオラ「大山北壁ビビ　ファイア」ビオラ「大山北壁スキッピー　エンジェルローズピコティー」フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2013年01月06日

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  濃いピンクで中心部が白いニチニチソウの花

  9月18日、花壇にこぼれ種で生えてきたニチニチソウの写真を撮った。昨年苗を買ってきて植え付けた場所である。花は11日から咲いていたが、虫に食われていたのでこの日まで写真はお預けになっていた。雨上がりでなかなかいい感じになっているが、1つだけ気になることがある。赤だと思っていた花の色が濃いピンク色になっているのである。どうも納得がいかないのだが、とりあえず花の色を濃いピンクで中心部が白と訂正しておく。今後、花の色がどうなるのか観察を続けよう。フリーページのニチニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2012年09月21日

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  白いフサゲイトウの花

  花壇に植え付けた白い花が咲くフサゲイトウは、9月16日には台風の影響か少し傾き、花房全体がうっすら茶色く変色してきた。先月末に出てきた小さな花房はまだ白い。今のうちに元気なときの写真を載せておこう。8月31日に撮影したものである。 このように小さな花がたくさん集まって咲いている。9月14日には花をむしってどんなつくりになっているのか見てみることにした。1つの花は直径2mm、長さ5mmほどである。一番外側にがくがあるはずだが、よくわからない。花びららしきものは5枚のようである。真ん中にめしべが1本のぞいている。日が経つとおしべはなくなってしまうのか、花房の先端の花にしかおしべは見られなかった。楕円形が2つくっついたような形の白っぽいやくがある。これも5つのようだが、なにしろ小さいのでよく見えない。写真右側の花にいくつか見える丸いのがおしべのやくである。この写真を撮ったときはまさか急に変色してしまうとは思わなかった。そろそろ寿命なのだろうか。一緒に植え付けた黄色とピンクは早々と枯れてしまったので、彼らの分も長生きしてほしい。フリーページにケイトウのコーナーをつくり、写真や栽培方法などをまとめたので、興味のある方はどうぞ。ケイトウの栽培方法など

  2012年09月19日

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  見頃になったニチニチソウの花

  花壇のニチニチソウが見頃を迎えている。8月26日にはこぼれ種で生えてきた5株目が開花し、9月1日には昨年苗を植え付けた花壇の1株につぼみがついた。写真は8月31日に開花した5株をまとめて撮影したものである。朝晩は涼しくなり、水をやらなくても葉が丸まらなくなってきた。株間が狭いのであまり大きくならないが、さらに花数は増えるだろう。寒さにも比較的強いので、11月頃までは頑張ってくれると思う。フリーページのニチニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2012年09月10日

• 見頃になってきたザクロの花

  庭のザクロの花がそろそろ見頃になってきた。今年は例年よりもかなり数が多く、かたまって咲いている。写真を撮りたいのだが、残念ながらすぐにしわしわになってしまうので、きれいな状態の花はなかなか見つからない。しぼんだ花はしばらくすると根元からとれて落ちてしまう。これでは実のなりようがない。毎年そうなのだが、今年は1つくらいは落ちずに残ってくれるだろうか。これからしばらく、きれいに開いた花と、花後落ちずに残っているものとを探してみよう。フリーページのザクロのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ザクロの栽培方法など

  2012年06月16日

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  花の色が白っぽくなってきたパンジー「よく咲くスミレ　チェリー」

  そろそろ暑くなってきたので、花壇のパンジーたちも今までほどの元気はなくなってきた。「よく咲くスミレ」というシリーズの「チェリー」は元々赤色だったのだが、次第に色が薄くなりはじめ、最近は花びらの下のほうが白っぽい花が増えてきた。どの品種でも特に赤系統の花が咲く株は、枯れる前に白っぽい花が増える傾向がある。写真は6月1日に撮影したものである。ついでに、昨年12月29日に撮った写真も載せておこう。こうして見比べると色の変化がよくわかる。「ミルクセーキ」と「ブルーハワイ」は花色は変わらず、ところどころ花びらが食われているが次々開花している。かわいそうなのは「パイナップル」である。書きそびれていたのだが、4月中旬にはまたかじられ、今度は草丈1mmになってしまった。しばらく頑張ったが、5月10日頃にとうとう枯れた。我が庭のパンジーは毎年さまざまな生き物に食われるのだが、それが原因で枯れてしまったのは初めてである。生き残った3株にはなるべく長生きしてもらいたい。 フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を追加した。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2012年06月13日

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  見頃になったペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」

  花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」は古いほうが4月17日から、新しいほうが5月初めから咲き始めた。どちらの株もこぼれ種で生えてきたもので、もうずいぶん大きくなっている。花の色は新しい株のほうが少し濃く見えるのだが、写真を撮ったらなぜかどちらも同じように見えた。写真は5月24日に新しい株を撮影したものである。その名のとおり、直径2～3cmの小さな花が鈴なりになる。寒さにも比較的強く、古い株は昨年の秋から今年の2月までちらほら咲いていた。今年もおそらく真夏に少し休む程度で11月頃までは咲くだろう。これからしばらく頑張ってや。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2012年05月29日

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  咲いたシバザクラ

  4月19日、花壇のシバザクラが満開になった。写真は24日に撮ったものである。今年は3月30日にから「モスピンク」、4月4日から「スカーレットフレーム」、9日から「アメージンググレイス」と「オーキントンブルーアイ」が咲き始めた。開花に多少ばらつきがあったものの、その後、急に暑くなったためきれいに咲きそろった。5月10日頃まではこの状態だろうと思っていたが、4月28日頃から傷んだ花が目立ち始め、5月5日には半分以上が咲き終わっていた。今のうちに楽しんでおこう。フリーページのシバザクラのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2012年05月07日

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  見頃になったツルニチニチソウ

  4月12日に咲き始めたツルニチニチソウが見頃になってきた。1月に剪定したので、新しい茎がたくさん伸びてきて、例年の倍ほど咲いている。写真は4月17日に撮ったものである。さらに花数が増えたのだが、その後の風雨で落ちてしまい、現在はこの写真並みになっている。つぼみはまだあるので、これから増えるだろう。ほぼ一日中、日陰のところなので、こうして咲いてくれると周辺がパッと明るくなる。ありがとう。フリーページのツルニチニチソウ（ツルビンカ）のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ツルニチニチソウ（ツルビンカ）の栽培方法など

  2012年04月25日

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  満開になった暖地サクランボの花

  3月24日、庭の暖地サクランボが満開になった。昨年よりも5日ほど遅い。3月20日に咲き始め、天気が良く暖かかったため翌日には5分咲きになっていた。写真は22日に8分咲きの状態を撮影したものである。この日はいつもよりも遅めに庭に出たので、ホソヒラタアブのメスが1匹、ニホンミツバチが少なくとも3匹、花から花へと飛び回っていた。虫を見たのはかなり久しぶりである。咲いても虫が来なければ受粉できないのではないかと思っていたので、彼女たちが来てくれてうれしかった。1つの花芽から出て咲いた花の数は3つが多く、4つのものもけっこうある。今年は特に多いようである。昨日はまだ散ってはいないものの、少し変色してきた花がいくつかあった。この花は特に花期が短い。今のうちに楽しんでおこう。フリーページの暖地サクランボのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2012年03月27日

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  パンジー「よく咲くスミレ　パイナップル」

  花壇のパンジー「よく咲くスミレ　パイナップル」がテンに狙われている。1月11日から食われ始め、13日も茎が1本かじられて転がっていた。昨年植え付けたパンジーの中では一番大きな株でまだ花もつぼみもたくさんあるが、今のうちに写真を載せておこう。　 とりあえず周辺に石を置いておいたので、テンが警戒してくれるといいのだが。食うなとは言えないが、ちょっとは残しておいてほしい。おい、聞いとるか？フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2012年01月16日

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  パンジー｢よく咲くスミレ　ミルクセーキ」

  1月7日、花壇のパンジー「よく咲くスミレ　ミルクセーキ」と「同　チェリー」の花がついた茎が食いちぎられていた。今までは茎を地面にひきずりこんで食ったような跡があり、半分ほど地面に埋まっていたのだが、今回は葉が茂っている一番上にちぎれた茎がのっかっていた。どちらも食われた茎は1本で、花が咲いている。「ミルクセーキ」のほうは花の根元まで食われて茎がほとんど残っていなかった。このままでは花がなくなってしまう。昨年末に写真を撮っておいてよかった。 食い方が違うので、今までの虫とは違う奴の仕業だろう。テンが来るにはまだ早いし、足跡も見つかっていない。何かの幼虫だろうか。とりあえず、茎が少し残っていた「チェリー」のほうはナンテンを活けていたつまようじ入れに活けてみた。まあ、たまには食われてもええかな。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2012年01月10日

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  パンジー「よく咲くスミレ　ブルーハワイ」の花

  花壇のパンジー「よく咲くスミレ」はまだたまに食われることがある。真っ先に食われた「チェリー」が小さくなってしまったためか、数日後から「ブルーハワイ」と交互に食われるようになった。今は「チェリー」の被害はおさまっている。花がなくなる前にと「ブルーハワイ」も昨年12月29日に写真を撮っておいた。 花数は2つで、やっと食われなくなったようである。冬の間も咲き続けてくれるかどうかはわからないが、地上部がなくなってしまうことはないだろう。このまま頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2012年01月05日

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  パンジー「よく咲くスミレ　チェリー」の花

  花壇のパンジー「よく咲くスミレ」シリーズは12月5日に植え付けてから少し花数が増えた。ただし、赤色の「チェリー」は15日からたまに茎をかじりとられている。花がなくなってしまわないうちにと昨日、写真を撮った。 花は2つしかない。このまま年は越すだろうが、来年にはしばらく花がない状態が続くかもしれない。貴重な姿を目に焼き付けておこう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2011年12月30日

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  白いニチニチソウの花

  花壇のニチニチソウの株が大きくなってきた。特に大きいのは白い花が咲く株である。淡い色の花が咲くものは弱い傾向があるので、植え付けのときに西日が当たらない場所を選んだ。それが幸いしたのか、弱いと思った薄いピンク色の花の株も同じくらい大きくなっている。草丈も株張りも20cmほどだが、これは乾燥する我が庭ではよく育ったほうといえる。花数も常時7、8くらいで、次々に開花している。写真は先月撮ったものである。 水切れを起こしやすいようで、一日水やりをサボったら、昨日の朝は葉が少ししおれかけていた。まだ暑いので毎日やらなければならないようである。もうしばらくこんな日が続くようだが、頑張れ。フリーページのニチニチソウのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2011年09月14日

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  えんじに白のニチニチソウの花

  花壇のニチニチソウはせっせと花を咲かせている。植え付け後はなぜか葉や茎がちぎれて散らばっており、かなり小さくなってしまった。まさかこれを食う生き物がいるとは思わなかったので慌てたが、おそらく食った奴も体調が悪くなって慌てたのだろう。2、3日で被害はなくなった。ところが、その後、苗はあまり大きくならなかった。特に小さいのはえんじ色で中心部が白い花を咲かせる株である。今でも草丈は7cmほどしかなく、茎も1本しかない。心配をよそにほぼ毎日花を咲かせて頑張っている。写真は盆休み前のものである。昨日は2つ咲いていた。雨が降って涼しくなったのでこれから生長するかもしれない。頑張れ。フリーページのニチニチソウのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2011年08月24日

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  淡いピンクのニチニチソウの花

  そろそろニチニチソウの花数が増えてきた。8月5日に写真を撮ったが、なぜか暗くなってしまったのが2、3枚あるので、今回はよく撮れた淡いピンク色のだけを載せておこう。 この花は直径3cmほどで今までのよりも少し大きい。花はよく咲くが、乾燥に弱いのかよく水切れで葉がしおれてしまう。こうなるのはこの株だけである。一般に花色が薄いものは弱い傾向にあるように思う。世話は焼けるがかわいい花である。もう少し涼しくなればもっと株全体が大きくなるだろう。頑張れ。フリーページのニチニチソウのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2011年08月08日

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  ナンテンの花

  6月15日、ナンテンの花びらがちゃんと残っているものを見つけた。種をまいて育てた木のほうで、雨上がりに咲いたらしい。梅雨時に咲くためか、花びらはすぐに散ってしまい、完全な形はほとんど見たことがない。次はいつ見られるかわからないので、写真を撮った。 いただいた木のほうにはクマバチがやってきていた。花に止まってはごそごそと動きながら蜜をなめている。花びらが散るのはそのためでもあるかもしれない。まだつぼみも多いが、今月中には咲き終わるだろう。花の命の短さを感じる。フリーページのナンテンのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ナンテンの栽培方法など

  2011年06月20日

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  徒長した？カランコエの花

  濃いピンクの花が咲くカランコエは、短日処理を長期間（2010年10月17日から2011年3月15日）続けたためか、咲き終わる頃にまた少しつぼみをつけて開花した。ただし、花の形が異なっている。花びらは細長く長さは1.5cmほどある。花はかなり大きく開き、花びらの間が広がっている。写真中央が後から咲いた花、右側のが先に咲いたほうである。 昨年も咲き終わる頃にできたつぼみはこのような細長い花びらだったと思う。短日処理の期間が長くなったため、日射の量が不足して徒長したのだろうか。薄いピンク色の花の株と黄色い花が咲く株は先に咲き終わってしまった。こちらはつぼみはできていない。現在はベランダで日に当てているが、そろそろ暑くなってきたので午後からは少し日陰で休ませることにしている。花が終わったらみんな切り戻し、また丈夫な茎を出してもらおう。フリーページのカランコエのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2011年06月04日

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  咲いたベニカナメ「レッドロビン」

  庭のベニカナメ「レッドロビン」は5月1日にはまだ咲いていなかったが、5日にはもう咲き始めていた。留守番していた家族はGW休みの間は一度も庭に出なかったそうなので、いつ咲き始めたのかよくわからない。5月9日には満開になったので写真を撮った。 毎年咲く1本の他にもう2本、開花している。花は撮影の数日後には傷み始め、少し茶色っぽくなってきている。今週中には終わってしまうかもしれない。昨年は実ができる前に食われてしまった。今年はいつもよりも花数が多いので、期待できるかもしれない。直径2mmほどの赤い実を見る前に、もうしばらく白い小さな花を楽しんでおこう。フリーページのベニカナメ「レッドロビン」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ベニカナメ「レッドロビン」の栽培方法など

  2011年05月18日

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  満開になったシバザクラ

  4月11日、花壇のシバザクラが満開になった。今年は開花がそろわないだろうと思っていたが、急に暖かくなったので一気に咲いた。前日の朝、出かける前には咲いていなかった株が夕方帰ると満開になっていたほどである。最初は花壇の縁にしかなかったのがどんどん広がり、今では花壇からかなりはみ出している。昨年踏まれてしまったところだけが咲いていないのが残念だが、まあいいとしよう。 外に出るたびに花の香りがぷんぷんするので、深呼吸するといい気分になれる。こうして気持ちを切り替えると少しは楽になる。現在進行中の深刻な事態を忘れるわけにはいかないが、たまには頭を空っぽにしても許されるだろうか。フリーページのシバザクラのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2011年04月17日

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  花数が増えたツルニチニチソウ

  4月11日、ツルニチニチソウの花が一度に2つ咲いていた。大きめのつぼみが近くに1つある。これももうすぐ咲くだろう。写真で一番大きく見える花は最初に咲いたものである。 最初に咲いた花は4月13日に付け根からポロッととれていた。3月29日に咲いたので、2週間ほどもったことになる。日陰のためか、かなり長持ちしてくれた。他の茎にもつぼみがあるので、これからしばらく楽しめそうである。最近は庭に出るたびに新たな発見があり、ちょっとした気分転換になっている。ほっとするひとときをありがとう。フリーページのツルニチニチソウ（ツルビンカ）のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ツルニチニチソウ（ツルビンカ）の栽培方法など

  2011年04月16日

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  見頃になったカランコエ

  4月7日、薄いピンク色の花が咲くカランコエが満開になった。急に暖かくなり花数も一気に増えたので、濃いピンク色の花の咲く株と一緒に写真を撮った。 この写真ではわかりにくいが、彼らは花がついている下の部分の茎もピンク色をしている。特に薄いピンクのほうは葉の裏なども色づいており、花がない時期もなかなかきれいである。黄色い花の株はそうでもないので、花の色による違いなのだろうかと思っている。あれから1ヶ月。あまり変わらない状況に不安と無力感を覚えるが、明るい色の花を見ていると気持ちも少しは明るくなってくる。最近はこの花によく助けられているように思う。ありがとう。フリーページのカランコエのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。カランコエの栽培方法など

  2011年04月11日

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  満開になったユキヤナギ

  4月7日、庭のユキヤナギが満開になった。開花は昨年よりも10日ほど遅くなったものの、満開になったのは5日遅れである。急に暖かくなったので一気に咲いたからだろう。木はまだ小さく、真っ白な花で覆われた枝が四方八方に垂れ下がってというわけにはいかない。今年も花のアップを撮ったが、この花の魅力はやはりびっしりと密集した様子だろう。 こぼれ種で生えてきてからかなり大きくなってきた。今年はさらに枝数を増やして頑張ってほしい。そろそろ落ち着いてくるかと思っていたのだが、また被害が出た。ニュースを見聞きするたびに気分が沈んでしまうが、身近で頑張っている生き物たちを見て元気を出そう。フリーページのユキヤナギのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2011年04月09日

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  満開になった暖地サクランボ

  昨日、庭の暖地サクランボの花が見頃になった。3月15日に1分咲きになり、翌日早くも7分咲き、そこから数日足踏みしての満開である。庭に出ると少し甘い香りが漂っているのがわかる。写真は3月15日に撮影したものである。咲き始めは花びらの先端がうっすらとピンク色に見える。 できることを精一杯やればいい。いつもと変わらない花の美しさに救われる思いがした。フリーページの暖地サクランボのコーナーに栽培方法や写真をまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2011年03月20日

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  花ざかりのパンジー「ナチュレ」

  花壇のパンジーが花盛りである。「ナチュレ　トリコロール」という3株混植シリーズの「フルーツパラダイス」という名前のもので、「ナチュレ　ローズピンク」と「ナチュレ　イエロー」、「ナチュレ　クリアレモン」の3品種の組み合わせになっている。これを3つ植えたので、3かける3の合計9株が花壇一杯に広がりつつあるという状況である。開花が遅れた淡いレモン色の「ナチュレ　クリアレモン」も他の2品種と同じくらい花数が増えた。写真は3月15日に撮ったものである。 あれから1週間が経つ。事態の深刻さは変わらないというのが悲しい。花を見て心が和む日が早く訪れますように。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2011年03月18日

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  見頃になった「冬知らず」の花

  花壇にこぼれ種で生えてきた「冬知らず」の3株目のつぼみが大きくなってきた。最初に咲いた株は次々と花を咲かせている。そろそろ見頃になってきたので3月8日に写真を撮った。 天気が悪い日は開かないのが残念だが、この時季にオレンジ色は花壇を明るくしてくれる。他の株もこれから咲き始めるだろう。フリーページの「冬知らず」（ホンキンセンカ）のコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。「冬知らず」（ホンキンセンカ）の栽培方法など

  2011年03月12日

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  パンジー「ナチュレ　クリアレモン」の花

  2月10日、花壇のパンジーの白いつぼみがやっと開いた。「ナチュレ　トリコロール」という3株混植のシリーズの「フルーツパラダイス」というやつで、赤っぽい花の「ナチュレ　ローズピンク」と黄色っぽいやつしか咲いていなかったのである。待ちに待った白い花をのぞきこんでみると、白ではなく、淡いレモン色である。こいつは「ナチュレ　クリアレモン」に違いない。真ん中あたりに黒っぽいひげのような模様がある花とない花がある。 以前から咲いていた黄色っぽいやつは、「ナチュレ　クリアレモン」ではなく、「ナチュレ　イエロー」である。こちらも花によってひげのような模様のあるのとないのがある。昨年は花の名前を間違えてしまっていた。とにかく、無事3種類の花がそろってよかった。これから少しずつ花数を増やしてほしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2011年02月14日

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  パンジー「ナチュレ」シリーズの花

  花壇のパンジー「ナチュレ　トリコロール」の「フルーツパラダイス」はぼつぼつ咲いている。これは色の違う3株混植で、3つ買ったのだが、どれも赤っぽいのと黄色のしか咲いていない。12月22日には雨上がりの花を写真に撮った。赤系のほうは「ナチュレ　ローズピンク」、黄色いほうは「ナチュレ　クリアレモン」ではないかと思う。 寒さには結構強く、花数は少しずつ増えている。この調子で暖かくなるまで頑張ってほしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今まで育てた品種の写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2011年01月03日

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  咲いたセンニチコウ

  花壇のセンニチコウは、8月18日に見たときにはすべての株が開花していた。写真は8月24日に撮影したものである。 薄いピンクは1株で、草丈35cmほどである。濃いピンクは3株あり、草丈はそれぞれ35cm、20cm、15cmである。ちなみに、15cmの株は虫に根元からかじりとられてしまっていたが、脇から芽を出して生長し、ここまで追いついた。白は2株で、どちらも草丈35cmだが、1株は29日の朝には根元から倒れてしまっていた。盆休み後は毎朝水やりをしているので、今のところみんな元気である。そろそろ雨が降ってほしいが、たまに夕方パラッとする程度で天気予報によれば1週間ずっといい天気らしい。しばらくは様子を見ながら朝の水やりを続ける必要があるだろう。お互い、頑張ろうな。フリーページのセンニチコウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法や花のつくりなどについてまとめてあるので興味のある方はどうぞ。センニチコウの栽培方法など

  2010年08月31日

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