ガーデニングで癒しのひととき

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  ノースポールの花

  花壇にこぼれ種で生えてきたノースポールの株が大きくなってきた。花は4月8日に咲き始め、現在4つである。18日には最初に咲いた花を撮影した。 ノースポール花は長持ちで、この花もまだきれいに咲いている。今年は雨が適度に降り、生えてきた場所の土もよかったためか、例年のこぼれ種の株よりは大きくなりそうである。花壇の外にも数株生えてきたが、こちらは草丈が3～5cmしかなく、花の直径も1cm少々しかない。最近、急に暑くなってきたのが心配だが、みんな少なくとも来月末までは咲いてくれるだろう。フリーページにノースポールのコーナーがある。栽培方法や、ビニールポットに種をまいて育てたときの苦労話などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ノースポールの栽培方法など

  2008年04月27日

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  ペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」

  昨年、花壇の外にこぼれ種で生えてきたペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」が3月31日から咲き始めた。現在は花数もかなり増えている。 昨年の花よりも色が薄いが、元気である。通常、ナス科の植物は連作を嫌うといわれるが、我が庭のペチュニアは植えっぱなしでも毎年咲いている。この株は花壇の外の養分が少ないところに生えているが、全く問題なさそうである。この冬は何度か雪をかぶったが、葉は緑色のままだった。本来は宿根草であり、案外、丈夫な植物のようである。花壇の中に生えている株は、14日頃から咲き始めた。こちらのほうが多少、色が濃い。30cmほどの株張りになっているので、これからかなりたくさん咲くだろう。この花が咲き始めると、花壇が急に華やかになった。春真っ盛りの庭は見ていて飽きない。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2008年04月21日

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  満開になったリナリア

  花壇の外に生えているリナリアが満開になっている。写真は4月14日に撮影したものである。紫はもっと濃い色の株が数株あるが、薄い色はこの1株だけである。リナリアピンクは昨年はもっと濃い色だったのだが、今年は色が薄くなっている。たった1株だが、昨年のよりも花数は多い。 リナリアこうして毎年こぼれ種で生えてくるところをみると、この小さな花は見かけによらず丈夫で繁殖力が強いようである。からからに乾いてスコップで掘れないほどかたい土にも、ちゃんと生えて花を咲かせているのには本当に感心する。来年も頼むよ。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2008年04月20日

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  満開になったシバザクラ

  花壇のシバザクラが満開になったので、昨日、写真を撮った。シバザクラ4品種が咲きそろうときれいである。 「スカーレットフレーム」「アメージンググレイス」 「オーキントンブルーアイ」 「モスピンク」元々はこの4色なのだが、一昨年あたりから「モスピンク」の一部に色が抜けて白くなった花が見られるようになった。数年後には、白花の株ができるかもしれない。 「モスピンク」(白抜け)可憐な姿からは想像できないほど繁殖力は強く、抜いても根から再び芽が出て大きくなる。花壇の1つは完全に占領されてしまった。もう1つもこのままいくと危ない。幸い、いつもお世話になっている柴犬のEちゃんとDちゃんの飼い主さんが引き取ってくださることになった。満開になったとの連絡は差し上げているので、そろそろお越しになるだろう。増えすぎて困ることもあるが、花壇一面に広がったシバザクラはやはり見ごたえがあり、ずっとこのままでいてくれないだろうかと勝手なことをお願いしたくなる。我が庭は今が一年で最も美しい時季である。フリーページのシバザクラのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2008年04月15日

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  リナリアの花

  4月4日に咲き始めたリナリアの花数が増えてきた。写真は4月8日に撮影したものである。 リナリア他にピンクが1株、薄い紫系のが1株開花している。これらはまだつぼみがあるので、もっとたくさん咲いてから写真を撮ろうと思う。我が庭のリナリアは、毎年こぼれ種で生えてくる。風で種が飛ばされたのか、今年は花壇の外に生えているものが多いが、みんな元気にしている。見た目とは違ってかなり丈夫な植物である。昨年はこの花を目当てにビロウドツリアブが来てくれた。今年はどんな虫に会えるだろう。花だけではなく、それもまた楽しみである。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2008年04月11日

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  ユキヤナギの花

  4月4日、庭のユキヤナギが満開になった。咲き始めたのは3月31日だから、あっという間の満開である。今年は枝がずいぶん伸びたので、全体を写真に撮ろうと思っていたのだが、よく見ると、長いのは1本だけで、その他は枝をぐるりと囲むように団子状になった花がところどころついているだけである。やはり、今年も花のアップだけにしておこう。 ユキヤナギユキヤナギは1つの花から1つの実ができ、中には5つほどの種ができる。こぼれ種で発芽しやすいようで、我が庭のものも近所のこぼれ種で生えてきたものである。昨年も新たに数本生えてきたが、すべて抜いてしまった。土がかたいため、木が大きくなるにはまだまだかかりそうだが、もう枯れる心配はないだろう。ゆっくりでいいから、確実に大きくなってくれよ。フリーページにユキヤナギのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2008年04月07日

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  ビオラ「ビビ　ラベンダーシェード」

  花壇のパンジーとビオラは満開である。虫食いもあるが、それ以上にたくさんの花が咲いているので、あまり気にならない。一時は弱っていたビオラ「ビビ　ラベンダーシェード」も元気になった。写真は3月21日に撮影したものである。12月に撮影したときは、もっと紫が濃かったので、写真を載せて比べてみた。 花も日照時間や日差しのきつさによって微妙に色が異なるのだろう。こうして季節ごとに比べてみるのもおもしろい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を載せた。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年03月31日

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  パンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」

  最近、花壇のパンジーが元気である。パンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」は、花びらをナメクジなどに食われながらも頑張っている。花の色はもっと濃いえんじ色のはずだが、なぜか少し色褪せている。雪をかぶりながらも開花し続けた花だから、そのうちもっときれいになるだろう。とりあえず、花数が増えてほっとした。 フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年03月28日

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  きれいになったパンジー「ナチュレ　マルベリー」の花

  花壇のパンジー「ナチュレ　マルベリー」の花の色がきれいになってきた。最初は黄色っぽいところや、黄緑色に見えるところなどがあり、ずいぶん変わった花だと思っていたのだが、最近、オレンジ色になってきたのである。 ついでに、開花し始めた頃の2月18日に撮った写真も載せておこう。こうして見比べると、色が違うのがわかる。 今までは日照不足で色が悪かったのかもしれない。最初はこれだけが生育が悪かったのだが、今は他の株と同じくらい大きくなっている。もう安心である。長生きしてくれよ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年03月25日

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  暖地サクランボの花

  3月15日、庭の暖地サクランボの花が5つ咲いていた。今年は花芽の数が多く、楽しみにしていたのでうれしい。3月17日にはもう3分咲きになっていたので、慌てて写真を撮った。昨年は何者かに花芽やつぼみをかじられ、きれいに咲いた花は少なかったからである。カメラを構えていると、そばでヒッヒッヒとジョウビタキの声がする。お前、最近よく来るが、花の蜜ねらいか？姿を探したが見つからなかったので、とりあえず花を1枚。 翌18日に見に行くと、7分咲きになっていた。このところの陽気で一気に開花が進んだようである。食われた花は全くない。よし、じゃあ、また写真を撮ろう。 いいアングルを探してうろうろしていると、チー（メジロの声）、チチチ（ホオジロの声）、ヒッヒッヒ（ジョウビタキの声）とうるさい。わかった、わかった。あと1枚撮ったら帰るから。 昨日、再び見に行くと、なんと、もう花が傷んでいた。雨でやられてしまったようである。花の命は短いと言うが、来週いっぱいは楽しめると思っていたので残念である。それでも、ニホンミツバチが蜜を集めに来ていた。 ニホンミツバチ不思議なことに、来客はこれだけである。あれほどうるさく鳴いていた野鳥たちは1羽もいない。こうなることを予想して、天気のいい日にたらふく蜜を吸ったのだろう。だから私に帰れ帰れと鳴いていたのか。明日は雨の予報である。花はこれで散ってしまうだろう。そのかわり、5月には真っ赤な実がたくさんなるはずである。よし、そっちに期待しよう。お前ら、今年は食えるやつを1粒くらいは残しておいてくれよ。フリーページの暖地サクランボのコーナーに栽培方法や、花や実の写真をまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2008年03月22日

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  パンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」の花

  2月19日に完全な形のパンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」の花を初めて見た。今まで咲いてもすぐに何者かに食われてボロボロだったのである。また食われては大変と慌てて写真を撮った。 天気がよかったので光って色が薄く見えるが、本当はもっと濃いえんじ色である。大きさは3cmほどで小さいが、乾燥する我が庭では大輪の品種もこんなものである。もっといい形の花が咲いたらまた撮ろうと思っていたのだが、2つめも3つめも食われてしまった。一昨日、確認したときには、花びらを完全にむしり取られたのが3つも見つかった。周辺にナメクジが通ったときのように光っているところはなく、直径3cmほどのくぼみが2つ3つある。やはりテン様か。もうこれ以上待っても写真は撮れないとあきらめることにした。おい、テンよ、うちの花ばかり食うなよ。よそにだってもっとうまいものがあるだろう。言っても無駄だよなあ…。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年02月24日

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  パンジー「ナチュレ　マルベリー」の花

  一昨日、花壇のパンジー「ナチュレ　マルベリー」が1つだけ咲いていた。昨年植えつけたものだが、最近になってやっとつぼみができて開花したのである。これが最後になっては大変と慌てて写真を撮った。 花は縦3cmほどしかなく、弱々しげだが、昨日もちゃんと咲いていた。ここの花はよく食われるので、無事なのが確認できてほっとした。つぼみはあと1つある。もっと暖かくなればどんどん増えるだろう。ナメクジにもテンにも野鳥にも負けず、頑張ってくれよ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年02月20日

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  雪をかぶった花たち

  昨日は朝から雪が降り始めた。大きな白い塊がひらひらと落ちていく。積もらないだろうと思っていたが、庭が白くなってきたので写真を撮りに出てみた。まずはベニカナメ「レッドロビン」の葉である。 お次はパンジー「ナチュレ　カーマインウィズブロッチ」。以前から咲いていたのだが、ナメクジに食われて花の形がいびつである。雪をかぶっているところなら、形は気にならないだろう。 それから、最近よく写真を撮っているパンジー「ナチュレ　ピンクアンティーク」。 花の1つをズームしてみた。 最後はニホンズイセンである。湿った雪なので、すぐにカメラも服もびしょびしょになってしまった。すぐに雨になるだろうと思っていたが、昼過ぎまで雪は降り続けた。珍しいので最初はうれしかった雪も、今年4回目ともなるとあまりありがたくなくなってきた。今日はいい天気かなあ。

  2008年02月10日

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  水滴のついたパンジー

  1月30日に雪解けの庭に出ると、パンジー「ナチュレ　ピンクアンティーク」にまだ水滴がついていた。雪に埋もれていたとは思えないほど元気できれいだったので、写真を撮ってみた。 ビオラ「ビビ　ラベンダーシェード」のほうは花が終わって一休みしているが、こちらのパンジーはけなげに次々と花を咲かせている。最近、あまり天気がよくないが、こうして頑張っている植物もある。人間も負けてはいられない。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を載せた。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年02月02日

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  パンジー「ナチュレ　ピンクアンティーク」の花

  1月8日、花壇のパンジーの花数がやっと増えてきた。写真はタキイ種苗のパンジー「ナチュレ　ピンクアンティーク」である。 ウインターパンジーというだけあって、11月19日の植え付け以来、1つ2つずつずっと花を咲かせ続けてきた。最近はやっと3つ、つぼみも2つある。花は本来はピンク色だが、日照時間などの関係で白っぽくなることもあるようである。1週間以上いい天気が続いていたので、ピンク色がはっきりしてきた。今のところナメクジに食われることもなく、順調に開花している。この週末から急にまた冷え込み始めたが、この調子で頑張れ。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を載せた。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2008年01月13日

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  ビオラ「ビビ　ラベンダーシェード」

  花壇のビオラ「ビビ　ラベンダーシェード」は11月19日の植え付け時よりも花数が増えてきた。花の大きさはいくぶん小さくなり、2cmほどだが、元気である。 一緒に植えたパンジーは花が1つ2つしかなく、まだつぼみができていないものも1株ある。昨冬よく咲いてくれた「ナチュレ」という品種なので、これから少しずつ生長していくだろう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに今回の写真を載せた。今まで育てた品種の写真や栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年12月16日

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  満開のランタナ「イエロースプラッシュ」

  花壇のランタナ「イエロースプラッシュ」が今年はいつになく元気がいい。暑いのが好きなので気持ちよかったのだろう。樹高も30cmほどになり、花数が例年の倍以上ある。この時期になっても満開できれいなので写真を撮った。本来はしだれるタイプなのだが、地植えにしたら立性に変身した。地面で枝がこすれるのが嫌だったのだろう。日光が好きなので、日当たりがよくなったとたんに葉の色もよくなり、花が咲くようになった。寒さにも案外強く、12月頃まで咲いていることがある。今年は新記録なるか。 例年はこの時期には実がなっているのだが、今年は暑さにやられたのか、途中でしわしわになってしまった。今咲いている花が咲き終わってちゃんと結実すれば、来月以降には真っ黒の房状の実が見られるだろう。フリーページのランタナのコーナーにこの写真を追加した。花や実のアップの写真や栽培方法なども載せているので興味のある方はどうぞ。ランタナの栽培方法など

  2007年11月02日

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  花壇で満開のヒャクニチソウ

  秋の風が心地よくなってきはじめたら、花壇のヒャクニチソウが急に元気になってきた。写真は10月17日に撮影したものである。ヒャクニチソウ 現在は花数がさらに増え、花壇がずいぶん明るくなった。もうすぐ11月とはいえ、まだ最高気温は20℃台で、まだまだ花が楽しめそうである。暑い夏には閉口したが、暖かい秋はいいもんだなどと勝手に喜んでいる。今年は種を採取して来年まいてみようかとも思う。フリーページのヒャクニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ヒャクニチソウの栽培方法など

  2007年10月30日

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  トケイソウの花

  9月27日、トケイソウが開花した。今年は6月に開花した後、休眠してしまい、枝もほとんど伸びなかった。こんなことは初めてである。これで今年は終わりだったら困ると慌てて撮影した。トケイソウ もう1つのつぼみは2日後に開花した。その後はつぼみは確認できていない。枝は伸び始めたので、もしかしたらもう一度咲いてくれるかもしれない。我が庭のトケイソウは「カエルレア」という品種で、比較的寒さに強く、我が庭では何もしなくてもなんとか越冬する。暑さには元々強いだろうと思っていたのだが、間違いだったのだろうか。今年の暑さは植物たちにもきつかったようで、ヒャクニチソウやコスモスは今月になってから急に花数が増えて元気になってきた。来年の暑さが平年並みだったら、トケイソウもたくさん咲くだろう。フリーページのトケイソウのコーナーに花や実の写真、栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。トケイソウの栽培方法など

  2007年10月12日

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  白いニチニチソウの花

  9月26日、白いニチニチソウがやっと咲いた。こぼれ種で毎年生えてくるもので、草丈は5cmほどしかない。 ニチニチソウ今年は白はこの1株だけで、残りはすべてピンクである。最近になってようやく元気が出たらしく、ピンクは草丈10cmほどのものばかりだが、見頃になってきた。白は相変わらず1つずつ花を咲かせている。まだつぼみがついていないものが2株ほどあるが、これらもおそらくピンクだろう。なぜか、10月になって再び発芽してきたのが数株ある。冬越しはできないだろうが、しばらくこのままにしておこうと思う。フリーページのニチニチソウのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2007年10月10日

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  こぼれ種で生えたセンニチコウの花

  9月26日、花壇の外に生えていた草に花が咲いた。よく見ると白いセンニチコウである。正体がわからなかったので抜かずにおいておいたのだが、まさか昨年のこぼれ種で生えてきたものだとは思わなかった。 センニチコウ実は、花壇の中にもいくつか生えてきたのだが、雑草だと思い、数ヶ月前に抜いてしまった。この花壇の外に遅れて生えてきた1株だけがかろうじて残ったという次第である。花（実は花ではなく、苞）はまだこの写真の1つだけだが、元気にしている。夏の花だが案外寒さに強いので、11月末頃まではこのままでいてくれるだろう。今年も咲き終わった花は乾燥させてポプリにするつもりである。フリーページのセンニチコウのコーナーに写真を追加した。栽培方法や花のつくりなどについてまとめてあるので興味のある方はどうぞ。センニチコウの栽培方法など

  2007年10月07日

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  黄色いヒャクニチソウの花

  花壇のヒャクニチソウはよく咲いているが、次第に花が小さくなってきた。最初は直径6～7cmほどだったのに、今はその半分しかない。ヒャクニチソウ 暑さがこたえているのだろうが、最近、少し涼しくなり始めた。もう少しの辛抱だ、頑張れ。フリーページのヒャクニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ヒャクニチソウの栽培方法など

  2007年09月10日

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  ニチニチソウの花

  花壇のニチニチソウが8月18日から咲き始めた。写真は昨日撮影したものである。 ニチニチソウニチニチソウは毎年こぼれ種で生えてくる。乾燥しすぎる環境で育つためか、株は小さく、草丈は大きいものでも6～7cmほどである。現在咲いているのは3株で、すべてこの色だが、白も2株はあるだろう。昨年も白のほうが開花が遅く、9月になってからやっと咲いた。まだつぼみは見えないが、これからである。フリーページのニチニチソウのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。ニチニチソウの栽培方法など

  2007年08月27日

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  2株目のコスモスの花

  8月16日から花壇のコスモスの2株目が咲き始めた。写真は19日に2番目に咲いた花を撮影したものである。 コスモス茎の色が濃い赤色だったので、濃い色を想像していたのだが、こんなに淡い色だった。コスモスの花の色の予想は難しいのだろうか。先に咲いていた株のほうは、つぼみはもうなく、枯れかかっているようにも見える。猛暑日が続いたので細い葉が乾燥で縮れているのである。幸い、最近になって夕方、小雨がパラついたり、夜中に雷雨になったりしている。これで元気になってくれるといいのだが。フリーページのコスモスのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので興味のある方はどうぞ。コスモスの栽培方法など

  2007年08月24日

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  ヒャクニチソウの花

  花壇のヒャクニチソウは暑さにも負けずよく咲いている。写真は8月6、および7日に撮影したものである。 今年は最初から直径6～7cmの大輪だったのだが、乾燥のせいか、次第に小さくなってきた。花そのものはまだきれいである。暑苦しいほど鮮やかな色は遠くからでもよく目立つ。早朝の水やりは大変だが、しばらく続けよう。 フリーページのヒャクニチソウのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。ヒャクニチソウの栽培方法など

  2007年08月21日

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  コスモスの花

  7月28日に花壇のコスモスが咲き始めた。写真は8月1日に撮影した2つめの花である。 コスモス茎の色から予想した色よりも濃い色である。花は次々と咲いているが、連日35℃近い猛暑なのでバテ気味である。もう1株はまだ開花していない。茎がかなり赤いので、えんじ色に近くなるのだろうか。こちらはやっと直径1cmほどのつぼみが確認できた。秋の花のイメージが強いコスモスだが、この暑さの中、なんとか花を咲かせて育っている。このまま秋までもちこたえてほしい。フリーページのコスモスのコーナーに栽培方法などを簡単にまとめているので興味のある方はどうぞ。コスモスの栽培方法など

  2007年08月11日

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  タチアオイ（ホリホック）の花と実

  7月30日、花壇のタチアオイ（ホリホック）の4株目がやっと咲いた。サカタのタネの「インデアンスプリング」という品種である。花はこれまでのものとは違う。おそらく、生長が遅れたためにボリュームのある八重咲きにならなかったのだろう。 タチアオイこの株は、花1つで終わってしまった。翌日、1株目と2株目の実がはじけかけていた。 タチアオイの実実の大きさは直径2cmほどで、まん丸ではなく、高さは1cmほどである。家に持ち帰って実の皮にあたる部分（がくだったもの）をめくってみた。種は縦に並んで実の中をぐるりと一周するように詰まっている。 タチアオイの実種は38個入っていた。かなりの量である。1株目と2株目の実をそれぞれ1つずつ採取した。花は種まきの翌年の夏に咲くので、またまいて育てようかちょっと迷っている。タチアオイは地上部は枯れてもまた生えてくるらしいが、二年草扱いになっているものも多い。我が庭のものはもうほとんどの株が枯れ始めた。とりあえず、来年の春までこのまま様子を見ようと思う。フリーページのタチアオイ（ホリホック）のコーナーに今回の写真を載せた。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。タチアオイ（ホリホック）の栽培方法など

  2007年08月10日

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  タチアオイ（ホリホック）の花のつくり

  タチアオイの花について気になっていたことがある。がくのようなものが二重についているということである。小さなつぼみが割れ始め、花びらが見えてくるのかと思いきや、また緑色のかたそうなものが見えてきたときには驚いた。これが花びらになるのかと信じられずにいると、数日後に再びつぼみが割れてピンク色の花びらがのぞいた。フェイントをかけられたような気がしてなんだか変な気分だった。写真は7月3日に撮影したつぼみである。 タチアオイのつぼみ調べてみると、花びらのすぐ外側にある5枚のものががくで、さらに外側の7～9枚のものは苞である。手元の牧野博士の植物図鑑には、「小包」と書かれており、思わず「こづつみ」と読んでしまった。苞とは、葉が変形したもので、がくの外側にあり、花を支えている。花柄にあって、花びらに一番近いものを小苞というらしい。アオイ科の植物には小苞を持つものがいくつかあるようである。花が咲き終わって落ちると、がくは閉じてしまう。写真は7月5日と3日に撮影したものである。めしべの根元が少しふくらんでいるので、これが大きくなって実になるのだろう。がくは実の外皮になるのだろうか。花後のタチアオイ がくが閉じたタチアオイ がくが閉じてすぐは、ぺったんこで何のふくらみもない。昨日、見に行ったら、相変わらずぺったんこのままだった。全体が球状にふくらむと予想していたのだが、さて、これからどうなるのだろう。花は毎日ボトボトと落ち、そろそろ終わりに近づいている。最初に開花した2株は、つぼみがあと1つしかない。3番目に開花した非常に淡いピンクは今咲いているのが落ちたらおしまいである。最近つぼみをつけ始めたのが1株あるが、開花にはもうしばらくかかるだろう。開花時期は非常に短い。おい、梅雨はまだ続くぞ。もう少し頑張れ。フリーページのタチアオイ（ホリホック）のコーナーに今回の写真を載せた。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。タチアオイ（ホリホック）の栽培方法など

  2007年07月11日

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  さらに開花したタチアオイ

  7月5日、花壇のタチアオイの3株目の花の写真を撮った。前日から咲いていたようだが、あまりきれいに開いていなかったので様子を見ていたのである。つぼみのときは、家族が今度のは真っ白だと喜んでいたのだが、やはり淡いピンクだった。タチアオイ我が庭のタチアオイは、開花から2～3日で花がきれいなまま落ちてしまう。最初はスズメか何かが蜜を吸うためにむしって落としたのだと思っていたが、そうではないらしい。種まきから開花まで1年以上かかるのに、こんなにすぐに落ちてしまってはあまりにももったいない。そこで、落ちた花を水に浮かべてみた。 タチアオイ 2～3日楽しんだ後、傷んできたので乾燥させたら、黒ずんでくしゃくしゃになってしまった。美しいものはあまりにもはかない。フリーページのタチアオイ（ホリホック）のコーナーに今回の写真を載せた。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。タチアオイ（ホリホック）の栽培方法など

  2007年07月09日

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  ランタナ「イエロースプラッシュ」の花

  6月28日に花壇のランタナの写真を撮った。これは「イエロースプラッシュ」という、花の色が最初から黄色で変化しない品種である。今年は6月18日から咲き始めた。例年より多少早いようである。暖冬の影響でもっと早まるかと思っていたが、春に寒い日が続いたので帳消しになってしまった。 まだ咲いているのは1枝だけだが、これからどんどん増えるだろう。暑さに強いのはもちろんだが、我が庭では地植えで越冬する。地上部は完全に枯れたようになるのだが、5月になればちゃんと芽吹いてくるのである。花期も長く、12月頃まで咲いている。そのたくましさには脱帽である。フリーページのランタナのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法なども載せているので興味のある方はどうぞ。ランタナの栽培方法など

  2007年07月04日

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  タチアオイ（ホリホック）の花

  6月28日、花壇のタチアオイ（ホリホック）がついに咲いた。大きさは直径5cmほどで淡いピンク色である。タチアオイ翌日にはさらに1つ開花し、30日には別の株も花を咲かせた。こちらはもう少し濃いピンクである。 タチアオイこのタチアオイは、サカタのタネの「インデアンスプリング」という品種で、昨年のGW明けに種まきをしたものである。春に種をまくと翌年の7月から8月に開花するとのことだったので、花壇に植えつけたまま冬越しさせて開花を待っていた。野菜かと尋ねられることもあり、本当に咲くのか不安もあったが、こうして花を目にすると、1年待った甲斐があったと思う。この愛らしさに家族は大喜びである。花は毎日1つずつ咲いている。30日の夕方には、最初に咲いた花が丸ごと落ちていた。花の命のはかなさに慌てたのだが、どうやら、何者かが花の根元からむしって落としたようである。こんなことをするのはスズメか？桜の花をむしって蜜を吸うのは見たことがあるので、タチアオイもむしったかもしれないと思う。最初は咲くかどうか不安だったが、花の予想以上のかわいさにすっかり夢中になってしまった。本来は多年草なので、このまま冬越しさせて様子を見ようと思う。フリーページのタチアオイ（ホリホック）のコーナーに今回の写真を載せた。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。タチアオイ（ホリホック）の栽培方法など

  2007年07月02日

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  シロタエギクの花

  1週間ほど前から花壇のシロタエギクの花が咲いている。直径は1.5cmほどしかないが、かたまって咲くので鮮やかな黄色が目立つ。今年は特に花数が多いようである。 シロタエギクシロタエギク花を咲かせても株が弱ることはない。我が庭では、つぼみのうちに摘んでしまうと切り口からイモムシが入るので、ほったらかしている。花は10月頃までときどき思い出したように咲く。今年で7年目になるが、まだまだ元気である。今年もよろしく。フリーページのシロタエギク（ダスティーミラー）のコーナーにこれらの写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。シロタエギクの栽培方法など

  2007年06月16日

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  遅れて咲いた「冬知らず」の花

  ラベンダーと同居している「冬知らず」（ホンキンセンカ）が咲いた。昨年採取した種をビニールポットにまいたときには発芽しなかったのだが、4月17日にこの土をラベンダーの植え付けに使用し、植木鉢に入れたところ、1つだけ生えてきたのである。いまさら生えてきてもと思いつつ、そのままラベンダーと一緒に育てていたらとうとう開花した。 「冬知らず」発芽時期が遅かったので生長が悪く、花は直径1cmほどしかない。本葉も1枚枯れ始めているが、もう1つつぼみがある。一方、花壇にこぼれ種で生えてきたほうも今年はあまり大きくならない。花の大きさはこちらも1cmほどしかなく、もうほとんど咲いていない。急に暑くなったので弱ってきたのかもしれない。例年は7月頃まで咲いているので、今年もできればその頃まで頑張ってほしい。フリーページの「冬知らず」（ホンキンセンカ）のコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。「冬知らず」（ホンキンセンカ）の栽培方法など

  2007年05月29日

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  宿根バーベナ「花手毬こんもり咲き」の花

  花壇の宿根バーベナ「花手毬こんもり咲き　ばら」と「同　ききょう」が満開になった。 「花手毬　ばら」 「花手毬　ききょう」例年は「ききょう」のほうが葉が大きくてやわらかく、株張りもいいのだが、今年は「ばら」も生育がよさそうである。花自体は「ばら」のほうがきれいに見える。立性タイプだが、どちらもほふく気味で、茎の地面についた部分から根を下ろして育つことがある。先月、その子株を引き抜いて差し上げたら、「ききょう」のほうは2週間ほどで花が咲いたとの連絡をいただいた。なかなか丈夫で増えやすいようである。暖地の我が庭では常緑で花期も長く、病害虫もほとんどない。しかも、オオカマキリの赤ちゃんなどかわいい虫たちの隠れ家にもなっており、私にとっては非常にありがたい存在である。フリーページの宿根バーベナ「花手毬」のコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。宿根バーベナ「花手毬」の栽培方法など

  2007年05月21日

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  見頃になったペチュニア「ミリオンベル」

  花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」が見頃を迎えている。 以前にも書いたが、これは2002年に苗を買ってきて植えつけたものが昨年の春に突然こぼれ種で生えてきたものである。昨年は9月半ばに咲き始め、11月半ばに咲き終わったが、花数は少なかった。あまり育たなかったが、葉を青々と茂らせたまま冬越しし、今年3月25日に再び咲き始め、現在に至っている。ペチュニアは本来多年草だが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われているらしい。2002年も越冬したのだが、翌年花は咲かなかった。越冬後再び開花したのは今回が初めてである。昨年よりも大きくなり、草丈20cm、株張り20cmほどになっている。花もつぼみもまだたくさんあり、今年はいい咲きっぷりで数ヶ月楽しめそうである。植物の生命力にはいつも感心させられる。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2007年05月20日

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  ピンクのリナリアの花

  花壇のリナリアのピンクが4月13日から咲いている。写真は19日に撮影したものである。 リナリアピンクはこの1株だけである。遅れて生えてきたので草丈も10cmほどしかない。柴犬のEちゃんの飼い主さんにはうさぎのようでかわいいと言われた。そういえば、サンリオか何かのキャラクターで耳がピンクのうさぎがあったっけ。花数も3つしかなく、はかなげに風に揺れているのを見ると、なんとか種を採って仲間を増やしてやりたいなあと思う。頑張れよ。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2007年04月22日

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  見頃になったシバザクラ

  昨日、花壇のシバザクラの写真を撮った。今年は花の開花時期にばらつきがあり、例年ほどではないのだが、ちょうど見頃である。花壇の全体像を撮りたかったのだが、いまいちだったので、1株ごとにズームしてみた。「オーキントンブルーアイ」は、一番弱い株なのだが、今年は機嫌よく咲いている。今までで一番花数が多いかもしれない。 「スカーレットフレーム」は、今年はほとんど狂い咲きをせず、開花は少し遅れ気味である。 「モスピンク」は、だんだん青みがかってきていたのだが、今年はちゃんとピンクになった。先日来られたEちゃんの飼い主さんも、ブログで見るよりもピンクが濃いねとおっしゃった。 「アメージンググレイス」は、なぜか今年は開花が早かった。今は見頃を少々過ぎている。 元々、シバザクラは花壇の縁取りに植えていたのだが、雑草をも駆逐する勢いで生長し、とうとう花壇の1つを占拠してしまった。最初は困ったものだと思っていたが、今ではカーペット状に広がった彼らが一番の自慢である。我が庭は、今、一年で最も美しいときを迎えている。フリーページのシバザクラのコーナーの写真を今回のものにさしかえた。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。シバザクラの栽培方法など

  2007年04月21日

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  変わった色のリナリアの花

  花壇のリナリアの花数が増えてきた。3月末から赤色？が咲き始めていたが、赤というよりは黄色に薄いえんじ色の線が入ったような感じである。しかも、花の外側は濃い紫なので、つぼみのときには紫の花が咲くのだと思っていた。複数の花が混ざってしまったのかもしれない。 リナリア変わった色は今のところこの1株だけだが、そのうちいろいろ出てくるかもしれない。どんな色であれ、元気に花を咲かせてくれればいいとしよう。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2007年04月18日

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  ペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」の花

  4月3日、花壇のペチュニア「ミリオンベル　チェリーピンク」の写真を撮った。これは2002年に苗を買って植えつけたものが、昨年いきなりこぼれ種で発芽し、わずかながら開花した後、越冬したものである。寒さには強いのか、2002年の冬も昨年の冬も寒さ対策は何もしなかったのに葉を茂らせたまま越冬した。2002年のときと今回が違うのは、越冬後に花を咲かせたのは今回が初めてだということである。今年は3月25日に開花し始めたが、花数はまだ少なく、たった4つである。今年はこれで花がおしまいかもしれないと不安になって慌てて写真を撮った。ペチュニアはナス科なのだが、いまのところ連作障害はなさそうである。うまくいけば、これから花数も増えて12月初め頃まで次々に咲くはずなのだが、どうだろう。とりあえず、今年も元気でいてくれればと思う。フリーページのペチュニア「ミリオンベル」のコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ペチュニア「ミリオンベル」の栽培方法など

  2007年04月09日

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  花数が増えたユキヤナギ

  庭のユキヤナギが満開になった。2004年にいきなり生えてきたときは、まさかユキヤナギだとは思わなかったのでほったらかしておいたところ、夏に枯れてしまった。翌年は真夏だけ水やりをしたら、昨年の4月に無事に花を咲かせた。今年は幹の太さが5mmほどになり、枝数も増えたので、花がたくさん咲いている。しかし、枝一面にではなく、花のかたまりがぽつんぽつんとついているので、ユキヤナギっぽくは見えない。 ユキヤナギ今年は2月半ばに1つだけ咲いたのだが、残りは3月26日頃から咲き始めた。つぼみはサクランボのように1ヶ所から複数ぶらさがっている。それを支えるように小さな葉が2枚ほど出ている。つぼみや花がないところからも葉が出ているが、数はまだ少ない。花は遠目から見たほうがきれいだが、こうして観察してみるのもおもしろい。今年は実や種もじっくり見てみよう。フリーページにユキヤナギのコーナーを作った。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ユキヤナギの栽培方法など

  2007年04月05日

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  紫のリナリアの花

  3月26日、紫色のリナリアが開花し始めた。つぼみを見つけてからちょうど1ヶ月後である。場所は花壇の外で、昨年も紫がこぼれ種で生えてきた。数株かたまって生えているが、どれも紫のようである。親株は同じなのに、色は株ごとに微妙に違う。写真は3月31日に撮影したものである。 リナリア リナリア赤色も咲き始めたが、色が薄く、くすんでいるのでまだ写真は撮っていない。そのうちきれいになるだろう。花壇の中に生えてきたものはまだ色がわからない。しかし、土がいいためか葉が大きく、これからまだ伸びそうである。2004年に苗を買って植えつけてから毎年こぼれ種で生えてくるのだが、今年は今までで一番数が多い。これから3～4ヶ月は花を咲かせてくれるだろうと楽しみにしている。フリーページのリナリアのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。リナリアの栽培方法など

  2007年04月04日

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  ビオラ「ビビ　アプリコットアンティーク」

  3月26日、花壇のビオラ「ビビ　アプリコットアンティーク」の花数が急に増えているのに気付いた。株一面に花を咲かせているのである。つい最近まではかじられた花が多かったのだが、この日はちゃんとした形の花もたくさんあった。食べられる数よりも咲く数のほうが多くなったようである。うれしくてまた写真を撮ってしまった。 これで我が庭のパンジーとビオラはすべて見頃を迎えたことになる。毎日、庭に出ると、しばらくそばにしゃがみこんでいい香りを楽しむことにしている。華やかになった花壇はいつ見てもいいものである。タキイ種苗のパンジー「ナチュレ」シリーズとビオラ「ビビ」シリーズは、寒さに強く冬も休まず咲いてくれるのだが、耐暑性はどうなのだろう。ここは暖地なので、4月末には真夏日になることもあるのだが、長生きしてほしい。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーに載せていた「ビビ　アプリコットアンティーク」の写真と今回の写真とを入れかえた。コーナーには栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年03月30日

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  ビオラ「ビビ　アプリコットアンティーク」の花

  昨日、花壇のビオラ「ビビ　アプリコットアンティーク」の写真を撮った。見頃とは言いがたいのだが、ナメクジ？にかじられてなかなか完全な形の花にお目にかかれないので、この機会を逃してはと思ったのである。 他のビオラやパンジーもかじられてはいるのだが、これが一番よく食われる。この株が「生贄」となって他の株の被害を抑えているといったところである。そのうち、食べきれないくらい花数が増えるだろうと思っているのだが、甘いだろうか。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年03月13日

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  暖地サクランボの花

  3月4日に咲き始めた暖地サクランボがほぼ満開になった。開花中の花は22だが、つぼみのうちにかじられて花弁がぼろぼろだったり、なぜかほとんど花弁がない状態だったりするものが多く、きれいなのは5～6個しかない。6日に一番きれいなのを選んで写真を撮った。 暖地サクランボこの暖地サクランボは、昨年の3月11日に初めて花が咲いた。開花したのは12個である。そのうち、2個が5月に無事収穫できた。今年は開花中が22個で、つぼみがあと3つあるから、花数は昨年のほぼ倍になる。ということは、今年の実は4個か。うーん。今年は、まだかたいつぼみを2個、何者かにかじられた。花弁も咲いたときからほとんどないのが多い。犯人に心当たりがないわけではない。タヌキ？この前、雨が降った翌日、花壇の端に足跡があった。大きさは約4cm、2月20日に見つけたものとよく似た大きさである。（2月25日の日記に書いてあるので、興味のある方はご覧あれ。トップページ左上のカレンダーで2007年2月を表示し、25の日付をクリックすると見られる。）指の形はよくわからないが、濡れた地面を平気で歩くとなると、猫ではないと思う。タヌキがつぼみをかじったのかどうかは定かではないが、きれいに咲いた花は、最近の強風にも耐えてまだちゃんと咲いている。もうしばらくそのままでいてくれよ。フリーページの暖地サクランボのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法や、花や実の写真をまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。暖地サクランボの栽培方法など

  2007年03月09日

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  ビオラ「ビビ　コスメジュエル」

  3月1日、花壇のビオラ「ビビ　コスメジュエル」の写真を撮った。これは、「ビビクリアイエロー」、「ビビ　フロスティブルー」、「ビビ　レッドウィズブロッチ」の3株が混植されたものである。赤は今までナメクジに食べられていたが、最近花数が増えてきた。こうして3色そろうと華やかである。 タキイ種苗の「ビビ」シリーズは、冬も休まず咲いてくれるので、すっかり気に入ってしまった。今度はもっと早めに苗を買いに行って、他の色も育ててみたい。フリーページにパンジー・ビオラのコーナーがある。栽培方法や写真を載せているので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年03月07日

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  ビオラ「ビビ　レッドウィズブロッチ」の花

  2月26日、花壇のビオラ「ビビ　コスメジュエル」（3株混植）の中の「ビビ　レッドウィズブロッチ」がやっと見頃を迎えた。今までナメクジに食べられていたのだが、最近、食べられる数よりも開花する数のほうが多くなったのである。食べられないうちにと急いで写真を撮った。「ビビ　コスメジュエル」は、「ビビ　クリアイエロー」、「ビビ　フロスティブルー」、「ビビ　レッドウィズブロッチ」の3株混植なのだが、これで3株とも見頃になったわけである。タキイ種苗のビオラ「ビビ」シリーズは、今年初めて植えたのだが、この冬の間ずっと咲き続けている。暖冬とはいえ、なかなかやるじゃないか。暑さにどこまで強いのかはまだわからないが、これからしばらく楽しめるだろう。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年03月03日

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  庭のニホンズイセン

  2月20日、庭のニホンズイセンに虫が止まっていた。蜜をなめている姿をよく見ると、常連のツマグロキンバエである。写真はたくさん撮っているので、今回はいいかと思ったが、ニホンズイセンが満開でみんなこちらを向いているので、思わず撮ってしまった。2月11日の日記に載せた写真よりも花数は多少増えている。 ニホンズイセン庭に出ると、相変わらずいい香りがする。花が少ない時期に咲いてくれるだけでなく、香りも楽しめるので、大好きな花である。フリーページのニホンズイセンのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ニホンズイセンの栽培方法など

  2007年02月26日

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  庭のニホンズイセンの花

  庭のニホンズイセンが見頃を迎えたので、2月8日に写真を撮った。 庭に出るといい香りが漂う。ときにはツマグロキンバエが蜜をなめていることもある。今年の開花は予想よりも遅れたが、昨年よりはずいぶん早い。日当たりが悪くなったので心配したが、花数は例年並みである。こうして新たに花が咲くと、周りが急に明るく感じられ、気分もいい。来年も頼むよと声をかけたくなる。フリーページのニホンズイセンのコーナーにこれらの写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ニホンズイセンの栽培方法など

  2007年02月11日

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  ビオラ「ビビ　サファイアウィズブロッチ」の花

  庭のビオラ「ビビ　サファイアウィズブロッチ」がやっと見頃を迎えた。花はもっと前からたくさん咲いていたのだが、ナメクジに食べられてボロボロだったのである。昨日は食べられていない花があったので、この機会を逃してはと写真を撮った。実物はこれよりももう少し濃い紫である。 ナメクジは死んでしまったのかというと、どうやらそうではないらしい。花壇の土の上はナメクジが通った跡がついてきらきらしている。おナメさんは赤やピンクの花が好きなようで、最近、一番好きなピンク系のビオラ「ビビ　アプリコットアンティーク」がたくさん咲き始めたので、そちらをせっせと食べているようなのである。そのうち、少々食べられても問題ないくらいたくさん咲くだろうと思っているのだが、さて、どうなることやら。フリーページのパンジー・ビオラのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。パンジー・ビオラの栽培方法など

  2007年02月07日

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  ビオラ「ビビ　フロスティブルー」の花

  庭のビオラ「ビビ　コスメジュエル」（3株混植）の中の「ビビ　フロスティブルー」の花数が増えてきた。暖冬の影響もあるが、すくすくと育っている。 「ビビ　フロスティブルー」「冬でも咲き続けるビオラ」というのは本当のようである。ちなみに、写真の黄色いのは「ビビ　クリアイエロー」、端の赤いのは「ビビ　レッドウィズブロッチ」である。この3色が入り混じってたくさん咲いたらきれいだろう。まだ赤がほとんど咲いていないのだが、そのうち咲いてくれるだろう。彼らのおかげで花壇の一角が明るく見えてうれしい。

  2007年01月20日

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