ガーデニングで癒しのひととき

[ハーブ] カテゴリの記事

全186件 (186件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >

• 花数が増えてきたローズマリー

  3月26日、庭の立性のローズマリーが1つだけ花を咲かせていた。ローズマリーは大きくなるとほぼ通年咲くようになるらしいが、これはまだ春にしか咲いたことがない。もう1つのほふく性のほうは数は少ないもののずっと花を咲かせたまま越冬し、最近、急に花数が増えてきた。春になったと思えば急に寒くなるが、開花している様子を見るともうそろそろ春が来たと言ってもいいのかなと思う。フリーページのローズマリーのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2010年03月29日

• 葉が灰色になってきたラベンダー

  庭のラベンダーの葉が灰色っぽくなってきた。毎年そうなるが、坊主になることはなく無事に越冬している。比較的寒さに強いイングリッシュ系の品種のようなので、今年も大丈夫だろう。暖冬と言いながら、先週はかなり冷え込んだ。今週はまた暖かくなるそうだが、このまま春になってくれるとは思えない。寒暖の差が激しいと植物たちもつらいだろうが、もうしばらく頑張ってほしい。フリーページのラベンダー（イングリッシュ系）のコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ラベンダー（イングリッシュ系）の栽培方法など

  2010年01月18日

• 冬越し中のペパーミント

  花壇のペパーミントはほとんど姿が見えなくなってしまった。花を咲かせた茎はすべて枯れてしまい、その後生えてきた茎だけが赤い葉をつけて残っている。昨年もこの状態で冬越ししたのだが、今回は残っている茎の数が少ない。花壇の縁どりに使用している石をめくってみると、3～5cmほどの短い茎が数本見つかった。花壇の外に広がろうとしてたまたま見つかりにくい場所に生えていただけだったのだろう。ほっとした。フリーページのペパーミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2010年01月17日

• 咲き終わったペパーミント

  10月14日、庭のペパーミントの花が咲き終わった。昨年とほぼ同じ時期である。花穂がついていた茎は枯れてしまったものが多いが、今年になってから生えてきた茎は緑色を保っている。こちらは赤くなってそのまま越冬するだろう。秋もたけなわ、そろそろ越冬準備に入るものとこれから本番を迎えるものとの差が目立つようになってきた。ペパーミントにはこのまま元気に冬越しし、来年また開花してもらいたい。フリーページのペパーミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2009年10月18日

• 咲き終わったレモンバーム

  レモンバームの花が咲き終わった。毎年似たような写真になるので、今年は虫が止まったところを撮ろうと思っていたが、結局1枚も撮らずに終わってしまった。そろそろ葉を収穫したいのだが、まだ虫食いが目立つ。もうイモムシはいないようだが、オンブバッタがここに陣取っているからである。こいつらとのツーショットでもよかったかな。来年は咲き始めと終わりをきちんと記録して写真も残そうと思う。フリーページのレモンバームのコーナーに写真や栽培方法、効能などについてまとめているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2009年09月28日

• 枯れたチリメンジソ

  庭のチリメンジソがとうとう枯れた。一度枯れかけて7月に復活したのだが、今回は本当らしい。復活はしたものの、葉が小さく数も少ないのでかわいそうになり、収穫しないで様子を見ているうちにこうなってしまった。1株にはひからびた小さなイモムシが張り付いている。夏の終わりのもの悲しさを感じさせる光景である。結局、シソの葉はほとんど収穫できなかった。種をまくのが早過ぎたのも一因だが、このあまりにも乾燥する我が庭の環境も合わなかったのだろう。こんなところで育ててしまってごめんな。フリーページのチリメンジソのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。チリメンジソの栽培方法など

  2009年09月02日

• もう咲き終わったペニーロイヤルミント

  庭のペニーロイヤルミントが8月7日に咲き終わった。今年は7月3日に咲き始めたので、花期は1ヶ月ほどになる。これは例年と比べると1ヶ月ほど短い。今年は梅雨明けが遅く、明けると急に暑くなってしまったので、少し弱ったのかもしれない。葉はまだ元気に茂っているので大丈夫だとは思うが、しばらく気をつけて様子をみよう。フリーページのペニーロイヤルミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペニーロイヤルミントの栽培方法など

  2009年08月09日

• 力尽きたイタリアンパセリ

  7月27日、庭のイタリアンパセリが跡形もなくなっていた。よく見ると、黄色くなった小さな葉が1枚転がっている。完全に枯れてしまったようである。この株は7月9日に草丈1cm、葉2枚の状態でつぼみをつけていた。15日から咲き始めたが、実ができる前に力尽きてしまったのである。暑さにはあまり強くないので今年の梅雨は過ごしやすかったはずだが、こんなに小さくてはやはり無理だったのだろう。小さな株が子孫を残そうとここまで頑張ったのは実に偉い。今年の梅雨は長くうんざりしたが、このチビにはずいぶん元気をもらった。ありがとう。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年08月02日

• 咲き終わったラベンダー

  庭のラベンダーが7月20日頃に咲き終わったようである。雨が降り続いたため、なかなか様子を見に行けず、23日に見たときには完全に散っていた。この株は暑さに比較的弱いイングリッシュ系と思われる。今年も天気のいい日は猛暑日になったが、初めてにしてはよく頑張って咲いてくれた。来年も頼むよ。フリーページのラベンダー（イングリッシュ系）のコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ラベンダー（イングリッシュ系）の栽培方法など

  2009年07月26日

• 

  執念で花を咲かせたイタリアンパセリ

  7月9日、庭のイタリアンパセリに小さな粒々がついていた。こいつはもしかして、つぼみ…。えらいこっちゃ！慌てたのにはわけがある。この株は草丈1cm、5mmほどの葉が2枚ついているだけの極小サイズで、一昨年に種から育てた2株のうちの1株である。大きいほうは昨年実ができたので、今年4月に種を採り、5月11日にビニールポットにまいてみたが、発芽せず、親株は今月初めには完全に枯れた。アニキの分まで頑張るとでもいうのか、残ったこのチビは必死につぼみをつけたようである。7月15日にはやはり花が咲いていた。直径2mmほどで、花だけは標準サイズである。雨が降りそうな天気だったので、きれいに写せなかったため、翌日再び撮影した。 イタリアンパセリこんなに小さくても、花を咲かせて種を残そうとしている。生き物としては当たり前のことなのだが、やはり感動してしまう。もうすぐ梅雨明けで猛暑になるだろうが、頑張れ。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年07月22日

• 

  ペニーロイヤルミントの花

  ペニーロイヤルミントの花が7月3日から咲き始めた。花の大きさは4～5mmほどだが、茎をぐるりと囲むように咲くのでわかりやすい。 ペニーロイヤルミント葉や茎には毒性があるため、虫よけやポプリにしか使えない。しかし、花は大丈夫なのか、この花の蜜を目当てにアリやチョウがやってくる。今年は雨が多いので、なかなか彼らの姿が見られないが、そのうちやってくるだろう。フリーページのペニーロイヤルミントのコーナーに写真を追加した。栽培方法などもまとめているので興味のある方はどうぞ。ペニーロイヤルミントの栽培方法など

  2009年07月13日

• まだ頑張るチリメンジソ

  庭のチリメンジソは7月1日にはほとんど枯れたようになっていたが、坊主になった1株が緑色の芽を出し始めている。どうやら、まだ頑張る気らしい。一番大きな株もどす黒くなってきている。この株にいたイモムシは、7日に見たときには行方不明になっていた。ちゃんと蛹になったのか、それとも食われちまったのかはわからない。いつの間にか、アブラムシたちもいなくなってしまった。このすきに元気になって葉をたくさん出してくれるとありがたいのだが、雨が上がったとたんに真夏日である。そして、今日はまた雨。自然は厳しい。もうしばらく、見守ろう。フリーページのチリメンジソのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。チリメンジソの栽培方法など

  2009年07月10日

• 

  ペパーミントの花

  庭のペパーミントが6月19日から咲いている。最初に咲いた花穂は少し傷んできており、現在見頃なのは数日前に咲き始めたものである。雨が続いてなかなか撮影できず、7月3日にやっと撮れた。 ペパーミントこの花の蜜を吸いに来る虫は多い。これから撮影の機会も増えるだろう。花以外にもこうした楽しみがあるのでお気に入りのハーブである。フリーページのペパーミントのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2009年07月07日

• そろそろ枯れてきたチリメンジソ

  7月1日、雨が上がったすきに庭の見回りをした。久しぶりにチリメンジソを見ると、どす黒くなって枯れそうな葉ばかりがついた株がほとんどで、地面には枯れた葉が散乱していた。しかも、草丈25cmほどの一番大きな株には、イモムシが1匹しがみついている。おい、お前のために育てたんちゃうでぇ！これは梅干し作りに使うつもりで種から育てたものである。最寄りのスーパーでも赤ジソを見かけるようになったので、うちのもそろそろと思ってはいたのだが、雨が降り続いた数日の間にこんなことになっているとは予想もしなかった。使える葉はどのくらい残っているだろう。しげしげと見ていると、食い物に囲まれたイモムシの姿が目に入る。幸せそうやなあと思ったら、気が変わったので、こうわめいてやった。ええい、みんなお前にくれてやる！その代わり、ちゃんと成虫になって子孫残さへんかったら、どついたるでぇ！シソはまたスーパーで買うたらエエねん。フリーページのチリメンジソのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。チリメンジソの栽培方法など

  2009年07月03日

• 

  やっと咲いたラベンダーの花

  庭のラベンダーがやっと咲いた。2006年10月10日にビニールポットに種をまいたものなので、3年ちかくかかったことになる。大変だったのは夏越しで、なんとか乗り切ったものの、翌年のお彼岸の頃にベランダに置いていた2鉢は枯れてしまった。2007年4月17日に庭の日当たりの悪いところ（10時から13時頃しか日が当たらないところ）に植え付けた1株だけが生き残った次第である。今年の5月8日には初めてつぼみがついた。すぐに咲くのだろうと楽しみにしていたら、次第につぼみのついた茎が伸び、くっつくようにかたまっていたつぼみもばらばらに間が空き始め、花びらが見え始めたのは6月2日だった。15日から開花し始めたので、17日には花、19日には葉の写真を撮った。 この株は樹高30cm、株張り30cm、葉は幅3mm、長さ3～4cm程度、花は直径6～7mmである。葉や花の特徴をもとに品種名を調べたのだが、まだ悩んでいる。いわゆるイングリッシュラベンダーと呼ばれる系統のようなのだが、ラベンダーの中でも特に暑さが苦手な品種がこのクソ暑い我が庭で育つのだろうか。もちろん、暑さ対策として、あまり日が当たらないところに植えた。最高でも10時から13時頃しか日が当たらないので、真夏でも気温よりは涼しいはずである。真夏の我が家周辺の気温はひどいときには37℃くらいになる。越えたときもあったかもしれない。いくら日陰でも真夏は30℃くらいにはなっただろう。それでも夏越しし、ちゃんと開花するのか。だとしたら…。うちの子はエラい！これ以上悩んでも仕方がないので、イングリッシュ系のラベンダーとしてフリーページのコーナーを完成させた。写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。ラベンダー（イングリッシュ系）の栽培方法など

  2009年06月26日

• 咲き終わったコモンタイム

  庭のコモンタイムが6月5日に咲き終わった。一昨年、種まきをしたが、開花したのはこれが初めてである。ちょうど5月1日から淡いピンク色の花が咲き始めたので、花期はほぼ1か月になる。日当たりがあまりよくないので、咲かないまま終わるかもしれないと半ばあきらめていた。1cm足らずの淡いピンクの花を見ると、待っていた甲斐があったと思う。来年もちゃんと咲いてくれるよなあ。フリーページのコモンタイムのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。コモンタイムの栽培方法など

  2009年06月08日

• 

  花が咲いたチリメンジソ

  5月25日、庭のチリメンジソ4株につぼみがついていた。小さいものは草丈3cmほどしかない。午後からしか日が当たらないため、さっさと種を作って役目を終えるつもりなのだろうが、これは梅干作りに使うために育てているのである。肝心な梅の実もまだ手に入れていないのに、もう枯れてしまっては困る。おい、お前、それはアカンやろ。もちっと頑張ってくれへんか。昨日は12株中、10株に花やつぼみがついた状態だったので、写真を撮った後、草丈3cmほどしかない2株以外の花穂を摘んだ。 花とつぼみ幸い、一番大きな株にはまだつぼみがついていない。これはもう少し大きくなってくれるだろう。期待をこめて1枚パチリ。摘んだ花穂とちぎれていた葉は乾燥させて保存し、梅干し作りに使うことにした。まだ香りは多少、青臭い。3mmほどの葉を味見したが、苦味があってあまりシソの味はしなかった。もっと大きくなれば味も香りもよくなるかもしれない。花穂を摘んだので、脇芽が出て葉数が増えるのではないかと思うのだが、どうなることやら。急なことだったので、慌ててフリーページにチリメンジソのコーナーを作った。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。チリメンジソの栽培方法など

  2009年05月30日

• 

  コモンタイムの花

  5月1日から庭のタイムがやっと開花し始めた。花の色は淡いピンクで、次第に白っぽくなる。大きさは5～6mmほどである。一般にコモンタイムと呼ばれるものらしい。 これは2007年5月7日に種をまき、6月18日に庭に植え付けた2株が生長したものである。現在は草丈15cmほど、2株合わせて株張り20cmほどになっている。冬でも常緑で丈夫だが、肝心の味や香りに難点がある。なぜか正露丸のようなきつい味と香りなのである。そのため、これを収穫して利用したことはほとんどない。カレーに入れたことはあるが、味に特に変化はなかった。今年は花が咲いたことだし、利用してみようかとは思うが、さてどうしたものか。とりあえず、カレーか？フリーページのコモンタイムのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。コモンタイムの栽培方法など

  2009年05月25日

• シソの植え付け

  4月20日、庭にシソを植え付けた。まだ本葉は3～4枚目が出始めたばかりで、草丈も1cmに満たないのだが、急いだのにはわけがある。ビニールポットに種をまき、ベランダで育てていたため、暑い日は土の中が蒸れるようになってきたのである。葉が傷んで枯れてきたものもあるので、思い切って植え付けることにした。一昨日までに20株のうち4株が枯れてしまったが、枯れたすぐ側に小さいのが2つ生えてきている。野鳥たちの「砂浴び攻撃」も今のところなく、なんとかいけそうでほっとした。梅干し作りのときにはたくさんの葉を茂らせていてくれよ。

  2009年04月26日

• シソの間引き

  一昨日、ビニールポットで育てているシソを間引いた。種袋には「ちりめんあかじそ」とあり、赤い葉の写真が載っているが、本葉の1～2枚目は付け根付近が赤いだけである。葉の大きさは3mmほどだが、もう次の3～4枚目が出始めている。根の長さは3cmほどで、まだ庭に植え付けられる状態ではない。種まきから1ヶ月半後のGWまでにはもう少し大きくなるだろう。そろそろベランダも暑くなってきたが、頑張れよ。

  2009年04月12日

• 順調に育つシソ

  3月16日に種をまいたシソは20日の発芽以来、順調に育っている。24日には双葉が出始めたので、25日からはベランダに出し、午前中と夕方だけ日に当てている。そろそろ一日中日に当ててもいいかもしれない。2mmほどの小さな双葉は裏が赤いが、表は緑色である。早いものはもう本葉が見えてきている。この調子で頑張れ。

  2009年03月30日

• もう発芽したシソ

  3月16日に種をまいたシソが、昨日から発芽し始めた。朝の水やりのときには、気のせいかもしれないと思っていたが、夕方、かぶせていた新聞紙をめくってみると、種の皮が割れて白い部分がはっきり見えているものが3つはあった。発芽しにくいと思っていたが、この調子だと4月までには発芽がそろうだろう。6月の梅干し作りに間に合うかもしれない。よかったよかった。

  2009年03月21日

• シソの種まき

  3月16日、チリメンアカジソの種まきをした。6月の梅干し作りのときに使うためである。ビニールポットに土を入れ、上から種をばらまく。種は直径1mmほどと小さくかたい。霧吹きで水をかけてやり、新聞紙をかぶせて我が家で一番暖かい部屋に入れる。昨日、調べたら発芽には2週間ほどかかるらしい。一日水につけてから種をまくようにというアドバイスをいくつか見た。確かに、かたいので発芽しにくそうである。種袋には水につけるとは書かれていないが、大丈夫だろうか。4月になっても発芽しなかったら、残りの種を水につけてまいてみよう。6月に間に合わなくても、使い道はある。のんびり待つとするか。

  2009年03月19日

• 

  イタリアンパセリの実

  昨日、庭のイタリアンパセリの実の写真を撮った。大きいもので直径1mm、長さ2mmほどで、かなりバラつきがある。 イタリアンパセリ今月初めに急に弱ってきたときにはこのまま枯れてしまうのかと思ったが、あまり変わっていない。なんとか種ができるまでもちこたえられるかもしれないとほっとしている。しかし、まだ2月、寒い日もあるだろう。頑張れよ。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年02月06日

• 弱ってきたイタリアンパセリ

  庭のイタリアンパセリが急に元気をなくしてきた。大丈夫だろうか。この株は昨年10月28日から12月末まで開花し、今は直径1mm、長さ2mmほどの実がなっている。実はまだ黄緑色なので、このまま枯れてしまえば種が未熟なままになってしまうのである。せっかくここまできたのだから、種を残して命をつなげてほしいが、人間にできるのはただ見守ることだけである。あと少し、頑張れ。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年02月02日

• つぼみが増えたローズマリー

  一昨日、庭のほふく性のローズマリーの枝にたくさんのつぼみがついているのを見つけた。現在も開花中だが、花数が少なくなってきたので、これが終わったらしばらく休むのだろうと思っていた。先週末の寒さの後、急に暖かくなったので、勘違いして慌ててつぼみをつけたのかもしれない。立性のほうもつぼみがついているが、こちらは全く変化がない。やはり、こちらのほうが少々弱いようである。数日前に気づいたのだが、なぜか端のほうの枝が踏みつけられたように地面にだらしなく寝てしまっている。その先には花壇がある。テンに踏まれたか？そろそろ各地でロウバイや寒紅梅が見頃を迎えるだろう。春は確実に近づいている。フリーページのローズマリーのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2009年01月31日

• イタリアンパセリ再び開花？

  庭のイタリアンパセリが頑張っている。昨年12月に咲き終わり、実ができかけていたのだが、また開花したのか、おしべやめしべらしきものがのぞいている花がいくつかある。花は直径1～2mmと、かなり小さいので、中はあまりよく見えないのだが、確かに白いものがあるのである。実は直径1.5mmほどにふくらんでいるが、色はまだ黄緑である。この寒さにも負けず、必死で子孫を残そうと枯れずに頑張っているのだろう。最近、一段と寒くなったのでどうなるか心配だが、とりあえず、見守っていよう。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年01月14日

• 地上部が枯れたペパーミント

  庭のペパーミントは地上部がほとんど枯れた。新しい株だけが赤い葉を出している。どうも寒さには比較的弱いようだが、今年も大丈夫だろう。この花は虫たちに好評なので、またたくさんの花を咲かせてほしい。フリーページのペパーミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2009年01月11日

• つぼみがついたローズマリー

  一昨日、庭の立性のローズマリーにつぼみがついているのを見つけた。春にしか咲かないと思っていたのでうれしい。もう一方のほふく性のほうは、花数は少ないものの、ずっと開花している。こちらのほうが強いようで、年がら年中咲いているのである。そのうちに、今回つぼみがついた立性の株もほぼ年中咲くようになるのかもしれない。期待していよう。フリーページのローズマリーのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2009年01月09日

• 実をつけたイタリアンパセリ

  庭のイタリアンパセリがまだ元気にしている。10月末に咲き始めて昨年末にやっと咲き終わり、今は実が少しふくらんでいる。どうやら、種を作ろうと頑張っているようである。夏にキアゲハの幼虫にできかけた実を食われたときにはもう駄目だと思っていたのだが、子孫を残そうとする力は偉大である。人間はただ見守ることしかできない。イタリアンパセリよ、勇気と感動を与えてくれてありがとう。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2009年01月04日

• 枯れたメドーセージ

  庭のメドーセージは完全に枯れてしまった。いつもお世話になっている柴犬のEちゃんとDちゃんの飼い主さんから、昨年4月にいただいた苗である。乾燥しすぎる我が庭の環境に慣れず、水切れを起こしたこともあったが、昨年は10月18日から開花した。今年も春にはまた生長し始めており、花が増えるのを楽しみにしていたのだが、夏の乾燥でまたしても弱って地上部が枯れてしまった。秋になれば生えてくるかもしれないと淡い期待を抱いていたが、まだ生えてくる気配はない。もうダメだろう。せっかくくださったのにこんなに早く枯らせてしまい、本当に申し訳ない。お詫びを申し上げ、これからの戒めにしようと思う。フリーページのメドーセージのコーナーに写真や栽培方法などをまとめてある。あまり参考にはならないと思うが、興味のある方はどうぞ。メドーセージの栽培方法など

  2008年11月18日

• 再び開花したイタリアンパセリ

  10月28日、庭のイタリアンパセリの花が1つだけ咲いていた。この株は6月30日から8月10日頃まで一度開花したものである。その後は青い実ができかけていたのだが、8月20日までにキアゲハの幼虫にすべて食われてしまった。もうこれで枯れると思っていたのだが、10月10日に再びつぼみをつけていたのである。寒さには比較的強いものの、無事に咲くか心配していたが、なんとか1つは開花してくれてほっとした。最近、朝晩は急に冷え込むようになったが、種ができるまで頑張ってほしい。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2008年11月02日

• 花数が増えてきたローズマリー

  庭のローズマリーの花数が増えてきた。ほふく性のほうは春に開花した後、7月15日から再びちらほら咲いていた。夏の間も数は少ないものの、ずっと咲き続け、最近、数が増え始めたのである。立性のほうはやはり春に開花した後、かなり休んでいたが、10月16日に2つ開花しているのを見つけた。この他には今のところつぼみが見当たらないが、そのうち数が増えてくるかもしれない。我が庭のローズマリーは、花が少ないときに咲いてくれるのでありがたい。特にほふく性のほうは次第に開花期間が長くなって、年がら年中咲いているような印象を受ける。いただいたときは大きくなると言われてどうしようかと思ったが、今はなくてはならない存在になりつつある。今年もあと2か月半、頑張ってくれよ。フリーページのローズマリーのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2008年10月18日

• 再びつぼみをつけたイタリアンパセリ

  10月10日、庭のイタリアンパセリの株元に葉が増えているのに気づいた。今年は花が咲いたので、もう枯れるのだと思っていたが、まだ頑張る気なのだろう。何気なく株元をのぞきこむと、小さな粒々が見えた。つぼみのようである。まだ子孫を残そうと頑張ってはんねんなあ。涙ちょちょぎれそうやわ。このイタリアンパセリは、昨年種まきをして今年の6月30日に開花した。8月10日頃には花は咲き終わって青い実ができかけていたのだが、8月20日までにキアゲハの幼虫にすべて食われてしまい、先端から枯れ始めていた。2年草なので、通常は花が咲いたらその年には種ができて枯れる。この株もこのまま種を作ることなく枯れるのだと思いきや、9月17日には再び葉をつけていた。それだけでも感動したのだが、まさかつぼみをつけるとは…。さすがにこの時季にはもうここに産卵するキアゲハはいないだろうから、うまくいけば種ができるかもしれない。お前、頑張れよ。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2008年10月13日

• 復活したイタリアンパセリ

  庭のイタリアンパセリが復活した。開花後に青い実をつけていたのだが、8月20日までにキアゲハの幼虫にすべて食べられてしまい、先端から枯れ始めていた。このまま枯れるのかと思いきや、茶色くなったのは先端から5cmほどで、そこから下はまだきれいな緑色である。9月17日にのぞいてみると、根元付近に直径1cmほどの小さな葉が3枚ついていた。お前、まだ頑張るのか。えらいやっちゃ。感心していると、6月に枯れたと思っていたもう1株も同じように3枚の葉をつけていた。根まで枯れたわけではなかったらしい。涼しくなったので、もうひと踏ん張りするのだろう。幸い、最近はキアゲハが姿を見せない。今のうちに花を咲かせたら種が残せるかもしれない。頑張れよ。フリーページのイタリアンパセリのコーナーがある。写真や栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2008年09月26日

• 

  レモンバームの花

  庭のレモンバームは7月初めから開花し始めた。こうなると葉が小さくかたくなってしまうので、本当は開花前に収穫するほうがいい。ただし、我が庭の場合は、開花時期に葉の虫食いがひどくなり、どうせ食えなくなるので、花は好きに咲かせている。花は長さ1cmほどの筒状で、横から見ると丸い物が2つ出ているのがわかる。これがおしべのやくである。 レモンバーム正面から見ると、やくの間に細いものが見える。これがめしべである。 レモンバーム今年もそろそろ虫の被害が大きくなってきたので、収穫は秋まで休みである。薬を使わないので虫が多くなるのだが、その代り、ブログのネタになる愛らしい姿を見せてもらうことにしている。レモンバームはいわばモデル料というわけである。今年も楽しいネタを頼むよ。フリーページのレモンバームのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法や効能についてまとめ、ページの一番下には、ハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方などについてまとめたページへのリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2008年07月28日

• 全滅したスイートバジル

  庭に植え付けたスイートバジルが全滅した。覚悟はできていたが、こんなに早く全滅するとは思わなかった。今年は生長が遅かったことに加え、急に暑くなったため、小さな苗にとってはかなり厳しい状況だったのだろう。今年は5月12日に、昨年採取しておいた種をビニールポットにまいた。15日から発芽し始め、29日には本葉が出始めた。ここまでは昨年どおり、順調だったのだが、その後はほとんど生長しなかった。7月14日には長さ1cm足らずの本葉が2枚ついた状態だったのだが、思い切って庭に植えつけた。翌日には暑さで1株がしおれて枯れたが、残り14株がなんとかもちこたえており、このまま頑張ってくれればいいがと思っていた。ところが、18日には暑さで枯れて6つになり、19日にはさらに1つが枯れ、おまけに元気だった2つが跡形もなくなっていた。他のは枯れた茎や葉が残っていたので、この2つは虫か野鳥に食われたのだろう。これで残り3つである。21日には2つが枯れ、とうとう元気のいい1つだけになってしまった。翌日、なんとかこの1株だけは生き残ってほしいと願いながら庭に出た。花壇をのぞくと、細く長さ1cmほどの茎だけが立っている。長さ1cm足らずの本葉が2枚しかついていない状態だったのに、その葉を食っちまったらしい。おい、虫だか野鳥だか知らんが、お前らにはこれが大きく育つまで待って腹いっぱい食おうという発想はないんかい！まあ、彼らに文句を言っても仕方がない。食うもんは食うわな。とりあえず、笑うとけ。こうして、今年のスイートバジル栽培は終了した。来年は、うーん…。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真や栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2008年07月26日

• また咲き始めたほふく性のローズマリー

  7月15日から庭のほふく性のローズマリーが再び咲き始めた。今年はGW明けにいったんは咲き終わったのだが、どうも四季咲きのようで、年がら年中咲いている。しかも、他の花が休んでいるときに咲いてくれるのでありがたい。もう1つ、立性のもあるのだが、こちらはつぼみも見当たらない。春にはよく咲いたので、もうしばらく休んで秋にまた咲いてくれればいいなあと思っている。今年はかなり暑いが、庭の植物たちはまだ元気である。体がだるいのを我慢して庭に出ると、なぜか家に戻るときにはすっかり体が軽くなっている。みんな、パワーをありがとう。フリーページのローズマリーのコーナーに写真や栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2008年07月24日

• スイートバジルの植え付け

  7月14日、スイートバジルの苗を庭に植えつけた。これは昨年採取しておいた種を5月12日にビニールポットにまいておいたものである。15日から発芽し始め、29日には本葉が出始めた。ここまでは昨年並みだったのだが、その後はほとんど生長せず、7月になっても長さ1cm足らずの本葉が2枚ついた状態で、草丈は1cmほどしかなかった。こんなに小さくては植えつけも心配だが、気温はどんどん上昇し、日差しもきつくなる一方である。ずいぶん悩んでの植え付けとなった。翌日には暑さで1株がしおれて枯れたが、残り14株はなんとかもちこたえている。ただし、元気なのは2株だけで、あとは色が薄くなり、明らかに調子が悪そうである。発芽は順調だったので、いつもお世話になっている方に引き取っていただこうと考えていたのだが、それも難しくなってきた。いや、これから元気を取り戻してみんな大きくなってくれれば、周辺を掘り取って持って帰っていただけばいいのである。みんな、頑張れよ。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真や栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2008年07月18日

• 

  ペパーミントの花

  ペパーミントの花が次々に咲いている。これは昨年5月に種をまいて育てたものである。その年は開花せずに冬を迎え、地面を這うように伸びた茎に多少葉がついた状態で越冬した。暑いのも寒いのも比較的苦手なようだが、夏も冬もほったらかしで大丈夫だった。今年の3月には、地下茎で増えたものが周辺に生えていた。草丈はたったの3cmほどだったのだが、5月頃から急に伸び始め、6月17日にはつぼみを見つけた。開花は6月30日からである。7月8日には写真を撮った。 ペパーミント家族の鼻炎にいいと思ったのだが、どうも香りがきついものは苦手なようで、ペパーミントティーは1回飲んだだけでいらないと言った。のど飴などは平気なのに、なぜだろう。結局、このペパーミントはほとんど食われないまま好き勝手に伸びて花を咲かせている。一昨日はハチが蜜を吸いに来ていた。虫を呼んでくれるのなら、いいとしようか。フリーページのペパーミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2008年07月13日

• 

  ペニーロイヤルミントの花

  庭のペニーロイヤルミントの花数が増えてきた。この冬は寒かったので、ほとんど枯れた状態で冬越ししたのだが、5月に復活した。我が庭のハーブの中では寒さに弱いほうだが、それでも霜よけなど全くしなくてもちゃんと生えてくる。今年は6月24日から咲き始めた。花は茎をぐるりと囲むようについている。小さな花だが、かたまって咲くので風に揺れているときれいに見える。写真は7月1日と4日に撮影したものである。 ミントの仲間だが、毒性があるため、食用にはならない。アリ除けのために植えつけたのだが、花は安全なのか、昨年はアリが蜜をなめに来ていた。今年は彼らが引っ越していなくなってしまったので、訪れる虫もなくひっそりとしている。ハーブの花が咲き始めると、夏が来たと思う。梅雨が明ければ虫も増えるだろう。おい、アリンコよ、好物の花が咲いたぞ。遊びに来いよ。ただし、家には入るなよ。フリーページのペニーロイヤルミントのコーナーに写真を追加した。栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペニーロイヤルミントの栽培方法など

  2008年07月09日

• 

  イタリアンパセリの花

  6月30日、庭のイタリアンパセリが開花した。直径2mmほどの小さな白っぽい花が集まって咲いている。 イタリアンパセリこれは昨年5月7日に種をまいたものである。暑いのは苦手なようで、2株だけが葉もほとんど枯れてなんとか生きている状態で夏越しした。寒いのも嫌なのか、冬もほとんど葉がない状態だったが、今年の4月頃から葉が少しずつ大きくなり始めた。6月に入ると1株は枯れてしまったが、もう1株は急に伸び、17日には直径1mmのつぼみをたくさんつけていた。いつ咲くかと楽しみにしていたら、30日にやっと開花したというわけである。花が咲いたら枯れるそうなので、今のうちに葉を収穫して食わなければならない。今まであまりにも小さく弱っていたので、我々人間はもちろん、キアゲハの幼虫なども全く食ったことがないのである。さて、どうやって食うか、これからよく考えよう。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2008年07月05日

• 

  ジャーマンカモミールの花

  5月20日、ジャーマンカモミールの花が咲いた。直径2cmほどの小さな花は花びらもまばらで弱々しい。まだ1つめだが、この後たくさん咲いてくれるかどうかわからないので、とりあえず写真を撮った。 これは昨年の10月1日にビニールポットに種をまいて育てたものである。発芽したのはたったの2つで、しかも1つはすぐに枯れてしまった。残った1株を大事にしていたら、いつの間にかもう1つ生えてきたので、結局、2株になった。寒さには強いらしいのだが、夜だけ室内に入れて冬越しさせ、4月14日に花壇に植え付けた。5月7日には大きいほうの株につぼみが1つつき、それが今回開花したというわけである。ジャーマンカモミールは花の部分を利用するハーブだが、たった1つの花をむしって使うのはあまりにも気の毒である。これはそのままおいておくことにした。28日には花びらがすべて散ってしまったが、芯の部分はまだきれいである。小さいほうにもつぼみがやっと見えてきた。暑さは苦手らしいのだが、これからしばらく頑張って咲いてくれるだろうか。フリーページにジャーマンカモミールのコーナーを作った。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ジャーマンカモミールの栽培方法など

  2008年05月31日

• 

  立性のローズマリーの花

  庭の立性のローズマリーの花が見頃になってきた。開花し始めたのは4月8日だが、なかなか花数が増えず、最近になってようやく枝一面に花が咲いた。立性のローズマリー 立性のローズマリー一緒にいただいたほふく性のよりも開花が遅く、花期も短い。昨年からやっと花が咲くようになったので、そのうちにもっと長く咲いてくれるようになるのではないかと思う。淡いきれいな色なので、なるべく長く楽しみたい。頼むよ。フリーページのローズマリーのコーナーにこれらの写真を追加した。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2008年04月28日

• 

  ほふく性のローズマリーの花

  庭のほふく性のローズマリーが見頃になってきた。冬の間もちらほら咲き続けていたのだが、最近、急に花数が増えたのである。写真は3月31日に撮影したものである。雨上がりなので水滴が光って見える。ローズマリー 花の上部に見えている白や茶色の丸いものがおしべのやくである。やくは最初は白く、次第に傷んでくると茶色くなる。その上にめしべがあるのだが、正面からではわかりにくい。ローズマリー こうして真横から撮ると、青いめしべが長く突き出し、その下におしべがあるのがわかる。 ローズマリー写真を撮っていると、体長1cm足らずの小さなアブがやってきた。キタヒメヒラタアブだろうか。複眼が離れているのでメスである。彼女は私を気にする様子もなく、しばらく蜜をなめて飛び去った。 立性のほうは、つぼみが大きくなってきたところである。これから咲くのが楽しみである。フリーページのローズマリーのコーナーにこれらの写真を追加した。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2008年04月04日

• 地下茎で増えたペパーミント

  3月21日、赤みを帯びた小さな葉が地面から出ているのに気付いた。周辺には昨年8月に植えつけたペパーミントが生えている。お前か？一番小さいのをむしって味見してみると、かすかにミントの味がする。地下茎で増えたのだろう。このペパーミントは、昨年のGW明けに種まきをして育てたものである。昨年は花が咲かず、ハーブティーにも利用しないまま、葉のほとんどが枯れた状態で越冬した。かすかに残る赤みを帯びた葉がなければ、枯れたと誤解しただろう。今年はこの新しいのが大きくなって花が咲くだろうか。そうなると、利用法も考えなければならない。この味があまり好きではない家族もいるのだが、どうしようかなあ。フリーページのペパーミントのコーナーに写真や栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2008年03月30日

• 茶色くなったスイートバジル

  花壇のスイートバジルは完全に茶色くなった。寒さに弱いが本来は多年草なので、我が庭でも越冬できるかもしれないと思い、抜かずにいたものである。例年ならば大丈夫だったかもしれないが、今年は積雪が3回もあったので、先月末に急にすべて茶色くなってしまった。まだ根が生きているかどうかはよくわからないが、たまにいい香りがする。種はもう採取しているので、枯れてしまっても次があるが、できれば今年も頑張って葉を茂らせてほしい。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真や栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2008年02月05日

• なんとか冬越ししそうなイタリアンパセリ

  庭のイタリアンパセリは、なんとか生きている。昨年5月に種まきをして育てたもので、最初は鉢植えだったのだが、虫がついて弱ってきたので庭に植えつけた。一度は回復したものの、今度は夏の暑さにやられ、生きているのがやっとという状態でなんとか夏越しはしたのである。その後も回復せず、結局、その黄緑色の葉が我々の口に入ることはなかった。キアゲハも下見に来たのだが、うちの子が育つには不十分だと産卵をあきらめたほど葉が少なく、かわいそうで誰も食べる気になれなかったのである。現在は3mmほどの葉を2～3枚つけた状態で、なんとか枯れずにいるのがわかる。2年草なので、通常ならば今年花が咲いて枯れるはずなのだが、花はともかく、大きくなるのだろうか。2年目は急に大きくなることがあるそうなので、うちのもそうだといいのだが。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2008年01月18日

• まだ頑張るカモミールの苗

  カモミールの根がやっとビニールポットの底からのぞき始めた。速度は落ちたものの、まだ生長は続けているようである。先月いきなり発芽してきた1株も本葉が4枚になり、元気にしている。暖地では秋まきもできると書かれていたが、正直、少し心配していた。このブログにカモミールのコーナーをまだ作っていないのは、途中で枯れるかもしれないと思ったからである。しかし、この調子だと、3月には花壇に植えつけられるかもしれない。現在、カモミールの苗は、降雨や強風時以外はベランダに出して日に当てている。あまり過保護にするのもよくないのだが、かなり気を遣っていると思う。なにしろ、このビニールポット1つしかないのである。枯れるなよ。春まで頑張れ。

  2008年01月15日

• まだ生長しているカモミール

  ビニールポットで育てているカモミールはまだ生長を続けている。現在、本葉は6枚で長さは約2cmである。草丈は相変わらず1cmほどしかないが、今のところピンピンしている。現在はベランダで昼間は日に当て、夜は軒下に置いている。大きくなれば霜が降りても大丈夫だと思うが、まだ小さいのでかなり過保護にしているとは思う。このままいけば、来年のお彼岸の頃には花壇に植えつけられるだろう。大きくなったらどう利用しようか、今から皮算用である。

  2007年12月25日

全186件 (186件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >