ガーデニングで癒しのひととき

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  まだ咲いているローズマリー

  庭のほふく性のローズマリーがまだ咲いている。最近、つぼみが少し増えてきたようにも思う。写真は3月21日に撮ったものである。 ローズマリー今年は3月初めからちらほら咲き始め、5月初めに一度咲き終わったのだが、7月から再びちらほら咲いている。暑さ寒さもあまり関係なく、どちらかといえば花が少ないときによく咲いているような気がする。立性のほうは5月初めに咲き終わってからは全く咲いていない。今年初めて開花したので、あまりたくさんは咲けないのかもしれない。今年はよく咲いてくれたローズマリーだが、もうそろそろ休まないと来年咲かないのではないかと不安になったりもする。来年も頼むよ。フリーページのローズマリーのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2007年12月23日

• 咲き終わったスイートバジル

  スイートバジルの花が咲き終わった。葉はまだきれいな黄緑色で、種もこれから熟しそうである。寒さに弱いはずなのだが、今のところ霜が降りても元気にしている。鉢植えで弱っていたときには、ここまで長生きしてくれるとは思わなかった。地植えにしたとたんに元気になったところをみると、植物もなるべく自然に近い状態のほうがいいのだろう。葉を食うバッタや汁を吸うアブラムシもいるが、それらをえさにする虫もたくさんいる。害虫も含めて植物が育つべき環境が形成されているのだと改めて思った。寒さにも徐々に慣れてきたはずなので、このまま越冬してくれるとうれしいのだが、どうなることやら。そっと見守ろう。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真や栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2007年12月15日

• スイートバジルの種採り

  茎ごと切り取って乾燥させておいたスイートバジルの実から種を取り出してみた。4mmほどの小さな実の中に約1mmの種が1～5個入っている。実を1つずつ茎からもぎ取って皮を破り、中の種を出すのはなかなか根気のいる作業である。1時間以上かかってようやく全ての種を出し、フィルムケースに入れた。これは来年5月にまくつもりである。親株のほうは、まだ花が咲いている。ここでもそろそろ霜が降り始めたのだが、予想以上にタフである。本来は多年草で暖地ならば越冬するらしいのだが、庭に植えっぱなしでは無理だろうと思い込んでいた。茎は一部が木質化している。ひょっとしたら、このまま越冬できるかもしれない。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真や栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2007年12月07日

• 寒さに負けないカモミール

  10月6日に発芽したカモミールはまだ生長を続けている。本葉の長さは1・2枚目が1.5cmほど、3・4枚目が5mmほどである。草丈は相変わらず約5mmのチビだが、元気がいい。最初は今月中に花壇に植えつけるつもりでいたのだが、春まで持ち越しである。我が庭には野鳥も来るし、冬の間はテンが花壇を通り道にする。踏まれたらひとたまりもない。最近、最低気温が5℃前後になった。天気が悪いときには室内に入れているが、よければ寒くても軒下に置いている。ときどき霧は出るものの、まだ霜が降りたことはなく、しばらくは外で大丈夫だろう。

  2007年11月23日

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  スイートバジルの実

  10月半ば頃から庭のスイートバジルの実が少しずつ茶色くなり始めた。写真は11月9日に撮影したものである。スイートバジルの実直径3～4mmほどの平たい実が茎をぐるりと囲むようについている。10月末に一部を収穫して種を採取した。1つの実から採れる種は1つである。寒さに弱いのでもうおしまいかと思いきや、まだ花が咲いている。種はこれからしばらく採取できそうである。来年はもっとたくさん苗を育ててみようと思っている。一部はいつもお世話になっている柴犬のEちゃんの飼い主さん（柴犬のDちゃんも仲間入りして最近はもっとにぎやかになっているらしい）に差し上げよう。今年も3株差し上げたところ、すくすくと育ち、「イタ～リア～ンな日々」を過ごされたそうである。よし、我が家も来年はもっと「イタ～リア～ンな食卓」を目指すぞ！フリーページのスイートバジルのコーナーに今回の写真を載せた。栽培方法もまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2007年11月13日

• レモンバームの収穫

  10月30日、庭のレモンバームの葉がきれいになってきたので収穫した。薬を使わないので、毎年イモムシ類に食われて葉がボロボロになってしまい、収穫できるのは5月から6月頃と11月頃だけなのである。半日陰の場所にこぼれ種で生えてきたもののほうが生育がよく、きれいなやわらかい葉が出ている。摘むとさわやかな香りがほのかに漂う。一日中、日が当たるところのものはまだ収穫するには早そうである。収穫した一部は冷蔵庫に入れ生で楽しみ、残りは乾燥させて保存する。我が家では専ら大葉代わりに納豆に入れる。大葉ほど味はきつくなく、香りもやさしい。茎の太い部分は味も香りも弱めで、葉と一緒にハーブティーに使っている。今月一杯は収穫できそうなので、今のうちに冬の間使う分をためておこう。フリーページのレモンバームのコーナーに栽培方法や効能についてまとめてある。ページの一番下には、ハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方などについてまとめたページへのリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2007年11月05日

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  メドーセージの花

  10月18日、花壇のメドーセージがやっと開花した。実は、先月もつぼみができたのだが、何者かにすべて食われてしまったのである。今度は食われないうちにと慌てて1つだけ咲いた花を写真に撮り、苗をくださった方にご連絡差し上げた。幸い、花は食われずに済み、1つ2つと増えていった。写真は23日に撮影したものである。写っているのは3つで、この反対側にもう1つの合計4つである。 メドーセージ24日には2つがしぼんでしまった。花の命は短いが、すっきりとしたいい色である。地下茎でどんどん増えるらしいので、来年は食われなければもっと楽しめるだろう。葉の色も明るい黄緑色できれいだし、柑橘系のいい香りがする。花も葉も楽しめるのでいただいてよかったと思っている。フリーページのメドーセージのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などもまとめてあるので興味のある方はどうぞ。メドーセージの栽培方法など

  2007年10月27日

• 枯れた鉢植えのラベンダー

  9月16日に植え替えた鉢植えのラベンダーは、9月23日頃にすべて枯れてしまった。暑さで弱ってきたのを根詰まりのせいかと思い、慌てて植え替えたのもよくなかったのかもしれない。ちょうど枯れた頃から昼間も少し涼しくなってきたのはなんとも皮肉なことである。一方、庭のラベンダーは日当たりが悪い場所に植えたためか、あまり暑くなかったらしく、まだ元気に？ふにゃふにゃと地面を這いまわっている。植物の場合は、厳しい夏の暑さに耐え抜いて涼しくなると急に力尽きて枯れてしまうことがあるので、まだ安心はできない。枯れてしまった鉢植えのラベンダーには本当にかわいそうなことをした。その分、庭のラベンダーにはもう少し気を配って、来年は無事に花を咲かせてやりたい。もっとも、咲くも咲かぬもラベンダーの自由なのだが。

  2007年10月01日

• ラベンダーの植え替え

  9月16日、ラベンダーの植え替えをした。今年4月17日にも植え替えたのだが、その後、急激に生長し、根詰まりを起こしていそうだったからである。夏はずっと室内に置いていたが、やはり暑かったらしく、最近、みるみる株元や先端の葉がしおれてきた。根は思ったほど詰まっていなかったが、やはり少々窮屈そうなので1.5倍ほど大きい植木鉢に植え替えた。葉水もやってみた。現在、2株は地上部がほとんど枯れてしまっている。もう2株は多少元気になりつつある。お彼岸だというのに、まだ暑さが続いているのが心配である。もうすぐ涼しくなってくれるのだろうか。

  2007年09月21日

• 食われたメドーセージのつぼみ

  昨日、花壇のメドーセージのつぼみがすべて食われて跡形もなくなっているのに気付いた。2日につぼみを見つけたときは、がくだけだったようだが、最近、花弁が2cmほどのぞいていた。もうそろそろ咲くだろうと楽しみにしていたのだが、週末、用事があって庭の見回りをさぼっている間に食っちまったらしい。犯人の候補はいくらでもいる。オンブバッタはこの前見かけたし、コオロギやマツムシは日が暮れるとにぎやかに鳴いている。犯行の一部始終を見れば腹は立たないのだが、こそっとやられると写真ぐらい撮らせろと文句の1つも言いたくなる。つぼみをつけたのは初めてだったので少々残念だが、そのうち食いきれないくらい花を咲かせてくれるだろう。気長に待つとするか。フリーページのメドーセージのコーナーに栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。メドーセージの栽培方法など

  2007年09月11日

• つぼみをつけたメドーセージ

  昨日、花壇のメドーセージにつぼみがついているのを見つけた。長さは2cmほどで紫色が少し見えている。朝、水やりをしていたときには全く気付かなかったが、数日前から少しずつ大きくなっていたのだろう。4月にいただいて植えつけたときには、草丈が5cmほどしかなく、乾燥しすぎる我が庭でよく水切れしていた。正直、枯れたらどうしようかとずっと心配していたのだが、案外早く開花してくれそうでほっとしている。昨日は久しぶりにいい天気で暑くなった。こんな日が続けば、2～3日後には開花するかもしれない。しばらく気をつけて観察しよう。フリーページのメドーセージのコーナーに栽培方法をまとめてあるので興味のある方はどうぞ。メドーセージの栽培方法など

  2007年09月03日

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  スイートバジルの花

  8月25日から庭のスイートバジルの花が咲き始めた。花穂は少しずつ伸びて昨日の段階では5cmほどになっていた。あと2つ、2cmほどの花穂が見えている。花の大きさは1cmほどで、同じシソ科のレモンバームの花に似ている。スイートバジル開花した1株は、草丈が15cmほどである。花が咲くと葉がかたくなるので、花は摘んだほうがいいらしいが、今のところ手で触っても葉はさほどかたくない。もうしばらくこのままにしておこう。もう1株は、植えつけたときにずいぶん弱っており、一時は坊主だったのだが、最近、小さな葉を4枚出してきた。やはり、暑いのは苦にはならないようである。今のうちにどんどん生長して早く元気な1株に追いついてほしい。フリーページのスイートバジルのコーナーに写真を載せた。栽培方法もまとめてあるので興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2007年08月28日

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  元気に育つペパーミント

  花壇のペパーミントは暑さにも負けず育っている。写真は8月22日に撮影したものである。ペパーミント茎の長さは15cmほどだが、地上2～3cmのところを這い回っている。そのわりには元気で、葉の色は非常にいい。多少、虫食いはあるものの、問題ないレベルである。発芽が遅く心配したこともあったので、こうして元気に育ってくれるといっそう愛しく思える。暑さにも案外、強いようだし、もう大丈夫だろう。フリーページのペパーミントのコーナーにこの写真を載せた。栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペパーミントの栽培方法など

  2007年08月25日

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  順調に育つタイム

  庭に植えたタイムは順調に育っている。写真は7月20日に撮影したものである。 タイム6月18日に庭と植木鉢とにわけて植えたのだが、案外蒸し暑さに弱く、植木鉢のほうはあっという間に枯れた。一方、庭に植えたほうは元気で草丈12cmほどになっている。今のところ地べたを這い回る気はないらしく、行儀よく上に向かって伸びている。種袋にはタイムとしか書かれていなかったのではっきりとはわからないが、コモンタイムではないかと思う。花が咲けばはっきりするだろう。これをどう使うかはまだ決めていない。かなり個性的な味なので他のハーブと一緒に使ったほうがいいとは思うのだが、なにしろ、正露丸風味である。うーん。フリーページのタイムのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などをまとめてあるので興味のある方はどうぞ。タイムの栽培方法など

  2007年07月31日

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  きれいになったメドーセージの葉

  花壇のメドーセージの葉がきれいになってきた。柴犬のEちゃんの飼い主さんから4月19日にいただいたものである。草丈5cmほどの小さな苗で、こぼれ種で発芽したものだとのことだった。花壇に植えつけた頃は、我が庭の異常な乾燥に順応できず、絶えず水切れを起こしていたので、枯れるのではないかと不安だったが、無事草丈10cmほどまで生長した。茶色っぽくなりかかっていた葉もきれいな緑色である。 メドーセージアメジストセージかと思っていたが、よくよく見れば、葉の形が違う。そういえば、メドーセージと言われたっけ。ということで調べたら、やはりメドーセージだった。食用にはしないらしいが、本当に食えないのだろうか。葉には小さな虫食いがあるので、毒はなさそうである。葉を1枚ちぎって、まずはにおいをかいでみた。柑橘系のさわやかな香りである。こいつはいい。ついでに小さくちぎってかんでみる。にがっ！柑橘類の皮のような苦味があり、お世辞にもうまいとは言えない。グレープフルーツよりもさらに苦い。観賞用というのもうなずける。大きくなったら、花を楽しんで、葉はポプリにでもしてみよう。とりあえず、今年は無事に1年過ごさせることだな。フリーページにメドーセージのコーナーを作った。栽培方法を簡単にまとめただけだが、興味のある方はどうぞ。メドーセージの栽培方法など

  2007年07月27日

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  レモンバームの花

  庭のレモンバームの花が見頃になってきた。写真は7月18日に撮影したものである。レモンバーム長さ1cmほどの小さな花が茎を取り囲むように咲く。開花時期になると、葉は長さ2cmほどと小さく、緑色が濃くなる。そして、イモムシの大発生である。今年も花の蜜はチョウのえさ、葉はイモムシやバッタのえさとなり、この一角は虫たちの憩いの場となることだろう。とりあえず、このボロボロで茂り放題なのを刈り込んでおいたが、秋まで収穫は無理だろう。花でも眺めて腹の足しに…無理やな。 フリーページのレモンバームのコーナーに栽培方法や効能についてまとめてある。ページの一番下には、ハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方などについてまとめたページへのリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2007年07月25日

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  元気になった庭のイタリアンパセリ

  庭のイタリアンパセリがすっかり元気になった。ベランダで苗を育てていたときは、ハダニがついて葉に白い斑点ができていたのだが、庭に植えた2株は、今では葉はきれいな緑色で虫食いもなく、すくすくと育っている。暑さに弱いようなので心配していたのだが、ほぼ一日中ひなたで、最高気温31度でも平気なようである。 イタリアンパセリ一方、鉢植えにした4株は、黒っぽい小さな虫のせいですっかり弱ってしまい、ほとんど枯れている。暑さに弱そうなので、鉢植えにしてこまめに置き場所を変えてやったほうがいいのかもしれないと思ったのだが、とんだ間違いだったようである。いつもお世話になっている柴犬のEちゃんの飼い主さんから、庭に植えたら虫食いもなく大きく育っていると教えていただいていたので、そのとおりにしておけばよかったと後悔する。枯れてしまった株には申し訳ないので、その分、庭の2株を大事にしてやろう。そのうち、利用法も研究しておいしく食ってやるから待ってな。イタリアンパセリにとっては余計なお世話だろうけど。フリーページのイタリアンパセリのコーナーに栽培方法などをまとめているので、興味のある方はどうぞ。イタリアンパセリの栽培方法など

  2007年07月20日

• スイートバジルの植え替え

  7月15日に、鉢植えにしていたスイートバジル3株のうち2株を庭に植えつけた。1株に虫がついてみるみる弱ってきたからである。周辺を1mmほどの小さな黒っぽい虫が飛んでおり、葉の裏側に黒っぽい斑点ができて次第に広がり、葉が枯れてきた。台風が過ぎ去ってやっと植え付けと思ったときには、1株はほとんど枯れていた。枯れかかった1株と、まだ元気な1株を庭に植え、外のほうが生長がいいということになれば、残りの1株も庭に植え替えることにした。昨日見回りをしたときには、弱っていた1株は葉が全部枯れてしまっていたが、残りの2株は元気だった。まだこれからどうなるかわからないので、しばらく様子を見てみようと思う。フリーページのスイートバジルのコーナーに栽培方法などを簡単にまとめているので、興味のある方はどうぞ。スイートバジルの栽培方法など

  2007年07月18日

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  「ありがたかった」ペニーロイヤルミントの花

  6月28日、庭のペニーロイヤルミントが咲いているのに気付いた。写真を撮ろうと近づいてみると、花にアリが群がっている。おい、どうした、大丈夫か。実は、このペニーロイヤルミントは室内のアリ除けのために育て始めたのである。アリはペパーミントの香りを嫌うらしいのだが、これはそれ以上にきつい香りがする。おまけに、毒性があるので、ノミなど、他の虫除けにもなる。確かに、苗が小さいうちは何者かに食われたが、すぐに全く食われなくなった。虫除けとしての効果は抜群だったはずなのである。葉をよく見ると、虫食いは全くない。ただ、花がアリにたかられているというだけである。以前に草取りをしたときに、こぼれ種で生えてきたのを引っこ抜いたが、相変わらずきついミントの香りがしていたので、香りが薄くなったわけではない。ずっとこの庭で暮らしているうちに香りに慣れてしまったのだろうか。 もちろん、アリが庭にいるのはかまわないのだが、平気な顔をされると悔しいので、茎を揺すってきつい香りを撒き散らしてやったら、アリはいつの間にか逃げてしまっていた。香りの効果は健在だったようである。さて、ここで1首。知らぬ間にアリがたかったミントちゃん　香りでアリ逃げ有難かったフリーページのペニーロイヤルミントのコーナーに写真を追加した。栽培方法などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペニーロイヤルミントの栽培方法など　

  2007年07月06日

• つぼみをつけ始めたペニーロイヤルミント

  庭のペニーロイヤルミントにつぼみがつき始めた。今年は少々心配だったのでほっとした。実は、昨年は花壇の中に生えていた株が古くなって弱ったのか、地上部がほとんど枯れてなくなってしまったのである。花壇の外側に新しいのがたくさん生えてきたので、それを抜いて花壇の中に植え直そうか悩んで、結局、そのままほったらかしておいた。今年は花壇の中にもたくさん生えてきて、草丈15～20cmほどになっている。収穫するのは花が咲く前のほうがいいのだが、小さなピンクの花が咲いてから慌てて収穫して乾燥させる。これは食用にはむかないので、専ら虫除けに利用している。手で小さくちぎってガーゼに包み、床に転がしておくとアリはこの香りを嫌って来なくなる。家族は蚊にも効くような気がするという。今年も花が咲いてから収穫することになるだろう。花は乾燥させてもきれいなピンク色のままなので、今年は瓶に入れて部屋に飾ってみようか。フリーページのペニーロイヤルミントのコーナーに栽培方法や写真などをまとめているので興味のある方はどうぞ。ペニーロイヤルミントの栽培方法など

  2007年06月17日

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  立性のローズマリーの花

  庭の立性のローズマリーの花が今年初めて咲いた。4月2日から少しずつ咲き始めたので、13日に写真を撮った。 ローズマリーピンク色ではないかと予想していたが、花の色は淡い藤色である。きれいだが、今はちょっと日に焼けたのか、茶色っぽい花が多くなっている。つぼみはまだたくさんあるので、これからどんどん咲くだろう。フリーページのローズマリーのコーナーに今回の写真を追加した。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2007年04月23日

• ラベンダーの植え替え

  一昨日、ラベンダーの植え替えをした。昨年の10月10日にビニールポットに種まきをしたものである。3つのビニールポットのうち、2つを少し大きい植木鉢に植え替えて、残りの1つは庭の隅に植えた。苗はまだ小さく、高さ3cmほどしかないが、根はしっかり回っていた。根鉢を崩さないようにそっと抜くと、それだけでほのかにラベンダーの香りがした。葉は長さ1cmほどだが、びっしりとついている。ネットで調べたところ、1年で6～8cmほどの高さにしかならないようなので、かなり生育はいいほうなのかもしれない。ここは暖地なので、暑さが心配だが、今から徐々に慣らせば真夏も乗り切れるだろうか。まだ少し不安なので、うまく夏越しできたら、フリーページにラベンダーのコーナーを作ろうと思う。

  2007年04月19日

• 今年最初のレモンバームの収穫

  4月4日、庭のレモンバームの収穫をした。今年は暖冬で、しかも適度に雨が降っているので、葉は例年よりも大きく、青々している。まだ虫がついていないので、慌てることもないだろうと、3日分ほどを収穫した。我が家では、これを刻んで納豆に混ぜて食べている。シソほど強くはないが、さわやかな風味である。レタスなどと一緒にサラダにしてもいい。最初は1株だったレモンバームもこぼれ種で庭のあちらこちらに生え、庭の隅がレモンバーム畑のようになってしまった。今週はもう少し収穫して風通しと日当たりをよくしてやろう。フリーページのレモンバームのコーナーに栽培方法や効能についてまとめてある。ページの一番下には、ハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方などについてまとめたページへのリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2007年04月08日

• やっと咲き始めたローズマリー

  庭の立性のローズマリーがとうとう咲き始めた。3月30日につぼみを見つけ、楽しみにしていたら、4月2日にまず1つめが咲いた。花の色は予想していたピンクではなく、淡い藤色である。ほふく性のほうは1ヶ月前から咲き始め、ただいま満開である。（詳しくは3月25日付の日記に書いてある。トップページ左上のカレンダーで2007年3月を表示し、25の日付をクリックすると見られる。）どちらも2003年にいただいてきたのだが、ほふく性のほうが多少生育がいいのか、先に咲き始めた。立性の花が咲いたのは初めてである。つぼみをつけた枝は数本あるが、花の数はまだ3つ。見頃になるにはしばらくかかるだろう。品種を特定したいのだが、ローズマリーは種類が多く、花の色もよく似ているので難しい。フリーページにローズマリーのコーナーがある。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2007年04月07日

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  見頃になったローズマリーの花

  庭のローズマリーが見頃になってきたので、3月21日に写真を撮った。 ローズマリー今年は3月初めからちらほら咲いていた。2005年に初めて花を咲かせてから3年目、やっと枝一面に花が咲くようになってうれしい。つぼみはまだたくさんあり、しばらく楽しめそうである。2株あるうちの立性のほうはまだつぼみをつけたことがない。ピンク色の花だと勝手に想像して楽しみにしているのだが、今年の秋ぐらいには咲いてくれないだろうか。フリーページのローズマリーのコーナーにこの写真を追加した。栽培方法などをまとめており、ハーブの利用法をまとめたページにジャンプできるようにしてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2007年03月25日

• 生長の止まったラベンダー

  ラベンダーの葉が赤紫色になってきた。双葉と最初に出た本葉2枚の計4枚である。1ヶ月ほど前から1～2株がそんな状態だったのだが、最近株数が増えてきた。草丈はまだ3cmほどで、ほとんど生長していない。冬場の日照不足で少し調子が悪いのだろう。一方、近所の大きなラベンダーは、花が多数咲いている。これを見て我が家でも大丈夫と思ったのだが、見通しが甘かっただろうか。とりあえず、まだ天気のいい日は夜も軒下に置いてある。うまく冬越しできたら、ビニールポット3つのうち、2つを庭に植えて、残りの1つは鉢植えにしようかと思っている。まだ春は遠いぞ。頑張れラベちゃん。

  2007年01月19日

• つぼみをつけたローズマリー

  庭のほふく性のローズマリーの花は、昨年の10月から2～3ずつちらほらと咲いていたが、最近咲き終わった。よく見ると、枝につぼみが多数ついている。こんなにたくさんついたのは初めてである。2003年9月に小さな苗をいただいてきて今年で4年目になる。株張りは50cmほどになり、しっかり生長している。なぜか花が少ない時期によく咲いてくれる貴重な存在である。暖冬とはいえ、こんな時期にもつぼみをつけて頑張ってくれて本当にありがたい。開花が楽しみである。フリーページのローズマリーのコーナーに栽培方法などをまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。ローズマリーの栽培方法など

  2007年01月17日

• ラベンダーの二度目の間引き

  11月10日の間引き後もラベンダーが発芽したので、昨日は再び間引きをした。大きいものを2～3残して残りは引き抜く。残ったものは草丈は相変わらず2cmほどだが、本葉の数は8～10枚に増えた。ビニールポットの底からは根ものぞき始めている。ホームセンターで以前に買った種袋を探して、品種や育て方を確認してくるはずだったのだが（種まき後にうっかり種袋を捨ててしまったのである）、すっかり忘れていた。今月中にまた行って見てこよう。

  2006年12月07日

• 今年最後のレモンバームの収穫

  11月30日、庭のレモンバームを収穫した。剪定を兼ねて高さ15cm前後に切りそろえていく。今年の10月は暑かったので虫が多く、最近やっときれいな葉が出揃った。おそらく、これが今年最後の収穫になるだろう。レモンバームは、思いのほか寒さに強いので、冬越しは楽である。我が庭では昨年の最低気温が－4℃台になり、雪も2回ほど積もったが、全くほったらかしでも下葉は青々していた。もっとも、さすがに葉数が少なく、かたそうだったので、収穫はしていないのだが。冬の間は、これらの葉や茎を乾燥させたものをハーブティーに使う。今度は他の料理にも使ってみようと思っている。うまくいったら、フリーページにハーブ料理のコーナーを作って載せたいのだが、どうなることやら。レモンバームのコーナーはもう作ってある。栽培方法や効能についてまとめたものである。ページの一番下には、ハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方などについてまとめたページへのリンクを貼っているので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2006年12月03日

• ラベンダーの冬越し

  10月10日に種まきしたラベンダーは、本葉が4～6枚に増え、脇芽も出始めた。生育は順調だが、草丈は、大きいものでやっと2cmである。今月中に庭に植えつけるつもりだったのだが、大丈夫だろうか。そこで、やっと恐ろしいことに気がついた。ラベンダーの栽培方法について何も調べていなかったのである。近所に何年も地植えされているラベンダーがあるので、大丈夫だと思い込んでいた。普段の私からすれば、考えられないほど軽率である。しかも、なぜか今回に限って種袋を捨ててしまっている。やはり、どうかしていたようである。さて、調べると、ラベンダーは種から育てると、植え付けるまでに半年以上かかるということである。秋まきの場合は翌年の春か秋に植えつけて、開花は早くて1年後、寿命が3年ほどなので、普通は種まきではなく、挿し木をしたり苗を買ってきたりして増やすらしい。素人が種から育てるのは難しいとか。だったら種なんか売るなと言いたくもなるが、よく調べなかった自分が悪いのである。品種はよくわからないが、近所のはフレンチ系で、我が家のはイングリッシュ系のようである。暑さに弱いイングリッシュ系は、暖地での夏越しはほぼ不可能らしい。しまった！不安は募るばかりだが、この小さな苗を枯らさないように頑張るしかない。とりあえず、店で種袋を探して育て方や品種を確認し、このままベランダで越冬させよう。イングリッシュ系ならば、暖地では戸外で越冬させなければならないはずである。軒下に置いておけば間違いないと思うのだが、大丈夫かなあ。まあ、一緒に頑張ろうな、ラベちゃん。

  2006年11月19日

• ラベンダーの間引き

  一昨日、ラベンダーの間引きをした。10月10日に種をまき、15日に発芽してからもうすぐ1ヶ月になる。ビニールポットいっぱいに生えてきた彼らは、本葉が2～4枚に生長している。背丈はやっと1cmというものが多く、これで無事に冬が越せるのかと不安になるが、彼らの生命力を信じるしかない。庭への植え付けは来週か再来週になるだろう。間引いた小さな苗は、もうラベンダーの香りがぷんぷんしている。さすがはハーブの女王である。もったいないので、1つつまんでかじってみた。かすかな苦味とともに、香りが口いっぱいに広がる。香りがきついので、サラダよりもお茶や菓子に使用したほうがよさそうだが、とりあえず、夕食時に生野菜と一緒に食べた。家族も香りが思ったよりきついのでびっくりしていた。彼らが無事に冬越しし、暑い夏を乗り切ったら、フリーページにラベンダーのコーナーを作ってみようと思う。もちろん、大きくなったら、ハーブティーやポプリなど、さまざまなものに使うつもりである。こんなことを考えるのはまだ早いのだが、わくわくして仕方がない。

  2006年11月12日

• 本葉が出始めたラベンダー

  10月10日に種まきしたラベンダーは、15日に発芽し始め、26日現在、35株である。そのうち2つに本葉が出始めている。発芽から1週間ほどは天気があまりよくなかったので、種まきしたビニールポットを室内に置いていた。そのため、早く発芽したものは日照不足でひょろひょろになり、もう4cmほどに伸びている。本葉が出始めたのは、遅れて発芽したほうで、1cmにも満たない。ベランダに出したのは、20日頃からで、最初はスズメにつまみ食いされるのではないかと心配だったが、今のところ大丈夫である。11月中には庭に植え付けたいのだが、あと1ヶ月で大きくなってくれるだろうか。一緒に種まきした「冬知らず」（ホンキンセンカ）のほうは、全く芽が出ない。彼らにとっては温度が低すぎたのかもしれない。花壇ではこぼれ種であんなに発芽したのに、うまくいかないものである。種まきには、新たな発見やハプニングがつきものであり、それがまた楽しい。

  2006年10月26日

• 庭のレモンバーム

  庭のレモンバームにつく虫が、今年は少ないような気がする。例年は夏になるとイモムシ類に葉をかじられてぼろぼろになってしまうのだが、今年はそうでもない。秋風が吹く前にもう一度収穫できそうである。イモムシ類を探していると、黄色と黒の縞々のハチのような虫が現れ、葉の裏側をごそごそしていた。写真を撮る前に逃げてしまったが、イモムシを探していたようである。そういえば、今年は大型の肉食昆虫が増えた。彼らがせっせと捕まえて食べているのかもしれない。ある種の生き物が大発生すると、翌年にはその天敵が増え、個体数が正常値に抑えられる。我が庭でもその現象が見られるということは、周辺の生き物の種類が多く、生態系がうまく保たれている証拠なのかもしれない。ちなみに我が家では、アレルギー性鼻炎の家族が毎朝レモンバームを食べている。生葉はまだ少し傷んで収穫できないので、乾燥させて保存していたものを使っている。葉や茎を細かくちぎって納豆に混ぜて食べるのである。生葉ほどではないが、さわやかな味と香りは十分残っている。ハーブティーにするには、水だとあまり味や香りが出ないので、お湯で入れる必要がある。いちいち冷ますのが面倒なので、レモンバームティーは涼しくなるまでお預けである。さて、効果のほどはというと、正直、即効性は全くない。少しずつ免疫のバランスを整えて体質を改善する、漢方薬のようなものと思ったほうがいい。したがって、調子がよくなってきたと思っても、ストレスがたまっているときや寝不足のときはどうしてもひどくなる。家族も最近またくしゃみと鼻水がひどくなってきたが、薬を使わなくてもよくなっただけでもありがたいと思う。虫の話からずいぶん脱線したが、最近どうもレモンバームについて書いてある文章を検索して見に来られる方が増えたようなので、ご参考になればと思う。フリーページにレモンバームのコーナーがある。栽培方法や効能についてまとめたものである。このページからハーブの収穫・保存方法やハーブティーの入れ方についてまとめたページも見られるので、興味のある方はどうぞ。レモンバームの栽培方法・効能など

  2006年08月05日

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  レモンバームの花

  庭のレモンバームの花がちらほら咲いている。レモンバーム花は本来、茎をぐるりと囲むように咲く。大きさは1cmほどである。さほど目立つ花ではないが、よく見るとやはりかわいい。ハチはこの花を好むらしく、果樹園などで、受粉のためのハチ寄せに植えているところもあるらしい。しかし、我が庭では、蜜を吸いに来るハチよりも、イモムシ類を取りに来るハチのほうが多い。きれいな花の周りでもやはり、食う食われるのバトルが繰り広げられている。自然界ではこれが普通のこと。今日も私は手を出さず、黙ってじっと見ているだけである。レモンバームの花が咲き終わる頃、虫はいなくなり、また束の間の収穫期がやってくる。待ち遠しいが、虫たちのいない庭は少し寂しい。フリーページのレモンバームのコーナーにも、花の写真を載せた。栽培方法や効能も紹介しているので、興味のある方はどうぞ。レモンバーム

  2006年07月18日

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  ペニーロイヤルミントの花

  ペニーロイヤルミントの花が咲き始めた。ピンク色の2mmほどの小さな花がかたまって咲く。冬が厳しかったため、かなり弱ってしまったようで、地上部はほとんど枯れていたのだが、5月頃から生長し始め、今では草丈20cmでやっと例年並みになった。他のハーブと比べると、耐寒性はやや劣るようである。ミントと名がつくとおり、ペパーミントの香りがするが、毒性があり、食用にはできない。食べられると書かれたホームページもあるが、虫が怖がって食べないようなものはやはり、危険である。それでは、何に使うのかというと、アリやノミよけである。我が家でもアリよけにと苗を購入して育てている。刈り取った茎や葉を乾燥させて細かくちぎると、ペパーミントのきつい香りがする。アリはこの香りを嫌がるらしい。確かに、試したら来なくなったのだが、このとき同時に部屋の模様替えや拭き掃除を行ったので、様子が変わって警戒しただけなのかもしれない。最近、ベンジャミンの鉢の中にアリがいるのを見つけたので、ペニーロイヤルミントの匂い袋を作り直して床にばらまいてみた。詳しいことはまた明日。ペニーロイヤルミントに興味を持たれた方は以下をどうぞ。ペニーロイヤルミント

  2006年07月12日

• レモンバームの収穫

  5月20日にレモンバームを収穫した。昨年こぼれ種で生えてきた5株を刈り込んだら大きなザル一杯になってしまった。先のほうの葉はやわらかいので一部おすそわけし、残りは冷蔵庫に入れた。下のほうはずいぶん葉が大きく、かたいので束ねて室内の北側の窓辺につるして乾燥させる。2週間ほどたったら瓶に入れて保存し、冬場のハーブティーに使う。こちらはアレルギー性鼻炎の家族専用である。虫食いの葉は乾燥したら揉んで細かくし、ガーゼにくるんで寝つきの悪い家族用の匂い袋を作る。現在、我が家はレモンバーム三昧である。生葉のほうが香りもよく、効き目が強いので、たいていはサラダに入れてレタスにくるんだりして食べる。刻んで納豆にも混ぜてみる。さわやかな味と香りなので、薬味に使うのもいい。レモンと名はつくが、酸味は全くなく、山椒の葉の味に少し似ているような気がする。これからしばらくレモンバーム尽くしの生活が続く。ちょっとうれしい。興味を持たれた方は以下をどうぞ。レモンバームの栽培法・効能などハーブティー用の茶葉ハーブ使用の注意

  2006年05月24日

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