便利な物が有るもんだ!
世の中には面白い物が有るアルな。珍さん、仕事柄、目には気を遣っているのこと。今の仕事を始めてから、目脂(へー!目ヤニって、こう書くんだ。変換して初めて知ったアル!)が出たり、目がヒリヒリと痛んだり、目の中から黄色いザラザラとした物質が一杯出て不快感に悩まされているアル。 眼科に行ったらドライ・アイというアル。黄色い物質は腎臓結石と同じカルシウムが涙腺から出ているらしいアル。 残念ながら、近所の眼科医も、昨日行った会社の眼科医も女医で、今一、説明が科学的で無いアルから、本当の原因は分からないアル。 腎臓結石と同じ成分が涙腺から出ているとすれば、腎臓の方にも結石が溜まっている筈アル。それならそれを溶かすような薬を出してくれれば良いアルに、女医ではそこまで頭が回らないらしいのこと。 ドライ・アイという見立てだって、「前の眼科でそう言われた」と告げただけで、本当にドライ・アイかどうかは、今度の女医は確認していないのこと。 それでも、診察を終えると、「ドライ・アイの薬を出しておきます。但し、防腐剤が入っていないので1回ずつ使い捨てにして下さい」と、ドライ・アイの薬を貰うことになったのこと。 貰って見たら、ビックリのこと。写真のように、一つに5、6滴分しか入っていない小さな容器で、それがくっついていたアル。 ナルホド!面白いことを考える薬剤会社が在るものアル。しかし、何滴垂らしても、目脂(めやに)が止まる気配も無いし、ザラザラと黄色い物質は出続けているし、目の痛みも止まらないアル。 やっぱり、まともな男の医者が居る病院に行かないとダメのこと。・・・こう書くと「男尊女卑だぁ!」と騒ぐヤカラも多いアルが、じゃあ、アンタ、アンタの命が掛かっている時に男と女の医者が居たら、どちらに掛かるアルか?