パチンコでお小遣いを頂いた
昨夜、仕事が終わっていつもの焼鳥屋に行く途中で、毎朝朝晩「パチンコは予習復習が大事」と店の中を覗いて行くパチンコ屋に立ち寄ったアル。 珍さん、店内をグルッと一回りして、「これは行ける」と思った台を見つけたのこと。 珍さんいつも「1台に掛ける金は1,000円まで」と決めているのこと。珍さんの長い人生経験からすれば、「出る台は20回転以内に出る。出ない台は、その日に何百回転しても出ない」という理論が有るアル。 珍さんが見つけた台は、昨日は午後6時半まで誰も触っていない台だったアル。しかし、一昨日は10回フィーバーしているのこと。その前の日は0回アル。 こういう台は「上り調子」と判断して少しだけ試すことにしているのこと。 取り敢えずポケットに入っていた500円を入れて打ったら、なかなか良い感じだったのこと。 しかし、500円も100円も無くなってしまたアルから、1,000円札を500円玉に両替しに席を立ったのこと。 普通は、そう言う場合、台にタバコを置いていくアルが、昨日は、「誰も見向きもしなかった台だから、誰も座らないだろう」とタバコを置いていかなかったのこと。 席に戻ろうとすると、珍さんの隣で打っていた品の良いオヤジさんが、「オイ!打たなきゃダメだよ!」と顔色を変えていたのこと。 珍さん、何事か分からず、台に戻ると何やら見慣れない画面なっていたアル。「え?この状態だとやるといいの?」「確変になってるよ!」 ア、ア、ア、アイヤー、全く初めて打った台で、何が何だか分からないアル。珍さん、オヤジさんの言う通りに打っていたら、直ぐにフィ~バ~~~! それから10連チャンで42,000円ほど儲かったのこと。 日本も捨てた物では無いアル。普通なら、タバコを置かずに席を立った台が確変になっている事を知ったら、珍さんの台に移るのこと。タバコを置かずに席を立った珍さんにはそれに文句を言う権利は無いアル。 オヤジさん自身は2~3万円も打ち込んでいたのこと。それでも、フィーバーする度にブログ用の写真を撮っている珍さんをニコニコと眺めていたアル。