乱狂太郎の本を入手
以前から気にはなっていたアルが、アマゾンで探しても見つからなかった乱狂太郎の「電子工作バイブル」という本をヤフーのオークションで入手したのこと。 何となく面白そうではあるものの、「乱狂太郎」というペン・ネームからして、「ふざけた本かも知れない」という思いが強く、買うことを躊躇していたアル。 しかし、参考になるらしい事が分かり、ついに買ってしまたアル。たかが1,000円の本アルから、そんなに悩むことも無いアルが、みすみす下らない本を買うのもシャクのこと。 買ってみたら、まず、この作者名が「らん・きょうたろう」ではなく、「ランクル・タロウ」と読むことを知ったアル。 しかも奥付を見ると、肩書きは「神戸電子サービス」のオーナーとなっているのこと。失礼しました!プロなんです! 無線オタクの愛読書、「アクション・バンド」に連載していた記事をまとめた本ということで、元ラジオ少年、現在はアルツハイマーとアル中ハイマーに苦しむ年金暮らしで、ハゲ、老眼、メタボの三重苦・ヘレンケラー・オヤジにとっては、宝物のような本アル。 内容は非常に濃くて、当分は電車の中で暇つぶしには困らないアル。またまた年金暮らしの小遣いが少なくなる予感・・・