珍国際・気象予報士誕生か?
昨日は何度目か覚えても居ない気象予報士試験を受けに行ったのこと。 試験は学科試験が「一般」と「専門」の二つが有り、前回「一般」は合格しているアルから、今回は「専門」と「実技試験2科目」を受ければ良いのこと。 しかし、朝から急な発熱、頭痛、鼻水、鼻づまり、悪寒、クシャミ、咳・・・と風邪の症状が酷く、受験を諦めようかと思ったアルが、周囲の人に対し、「今度で受からなければ、俺は石原良純より頭が悪いと認める」と豪語していたので、受けざるを得なかったアル。 試験会場へ行く途中で風邪薬を飲み、なんとか鼻水だけは止まったのこと。 喉が痛いのに、休憩時間にはタバコを吸いに行ったのこと。しかし、この写真を見る限り、気象予報士試験を受ける人の集まりには見えず、競輪場の喫煙所にしか見えないアル。 受験者は3、40歳代の男が一番多く、次は顔で気象予報士になれると勘違いしたオネーチャン、そして珍さんのような惚け老人の順アル。 珍さんの試験室には60くらい入っていたアルが、その内15人ほどが惚け老人だったアル。 「一般」と「専門」は基本的には15問中11問正解で合格、「実技」は70点くらいで合格アル。 しかし、「一般」と「専門」の学科試験に合格しないと「実技」は採点もしてくれないアル。 学科試験はマークシート方式でコンピューターが採点するアルが、「実技」は筆記試験で、採点が面倒アルから、学科で大幅に振り落としているアル。 筆記試験となると、採点者によって結果が違う事が想像出来るのこと。細かい事に拘る採点者に当たったら悲劇アルな。 今回の「専門」試験は、これまで珍さんが「気象予報士如きがそんな事覚えても意味が無い」と、あまり勉強をしなかった法律問題はゼロになったのこと。前回までは必ず4問出て、珍さん、法律が大嫌いアルから、いつもそこで落とされていたアル。 災害が起きた時に避難命令を県知事か、市町村長か、警察署長か・・・そんなもん、気象予報士に関係の無い話アル。多分、評判が悪かったアルな。 今回は気持ちの良い問題が多かったある。しかし、これまでに10冊くらい読んだ本のどれにも書かれていないような問題が出ていたりして、正確な採点は出来ないアルが、どうやらギリギリ11点は取れている気がするのこと。 「実技」は採点者と配点にも因るが、2科目とも80点以上は確実と思われるのこと。 3月5日に結果発表アルが、いよいよ「気象予報士・珍国際」誕生の毛生え、ア、ア、ア、アイヤー、気配が。 ところで、この風邪はいつ治るのか。誰か風邪予報士を知らないか? 惚け老人と思っておったが、それ程は惚けていないらしいのう 風邪をひいて頭が回らなかったから良かったんじゃ! 「下手な考え休むに似たり」と申すでのう。 合格したら、また「珍国際のトラブル・ガイド・イン・パリ」を出版した時のような記念パーティーを開くのですか? 今更、その風貌でテレビに出られる訳でも無いし、無駄だから止めた方が良いと思いますよ、オホッホッホ! 珍さんは、風邪をひいたと言っていますが、あれは落ちた時の言い訳を先に言っているだけですよ。本当はピンピンしているという噂ですぜ。 我々も風邪をひいている事にして、何か企(たくら)みますか? お主もワルよのう、相模屋 越後屋です! オノレ、人の苦労も知らないで! ここまで5年以上掛かっておるのに! 許せぬ、切り捨てて呉れるわ そこへ、直れ! 今日はマスクして 寝ているの分かってくれるかなあ・・・