オリオン座流星群は見えなかった
今朝から明日の朝に掛けてオリオン座流星群が見えるというので、珍さん、昨夜は早く寝て午前3時には目覚まし時計無しで目を覚ましたのこと。 直ちに瓦版の写真師・写楽斎を叩き起こし、撮影の準備に入ったアル。 三脚が1本しか無いアルから、キャノンのパワーショット2台を車の屋根に載せオリオン座の方角に向け、シャッターを15秒間(15分の1秒ではない)、絞りをF=8.0にして、1分おきに60枚のインターバル撮影させたアル。 こういう場合にパワーショットは非常に便利で、カメラをセットしてしまえば、瓦版の写真師・写楽斎はカメラの脇に椅子を置いて、カメラを一切触ること無く、寝そべるようにして空を見上げているだけだったのこと。 ニコンのD200を三脚にセット。同じように28ミリレンズで30秒おきに15秒、F=8.0で100枚のインターバル撮影をさせたアル。 さすが高級機、999枚まで24時間おきに撮影するようにセットする事も出来るアル。 午前4時から5時半まで空を眺めていたアルが、残念ながらオリオン座流星群は見えず、オリオン座だけが虚しく光っていたアル。(注意:上の写真は画面のホコリではない!良く見ると右にオリオン座が写っている) ピークは明日の朝らしいアルが、天気と黄砂の不安が有り、どうなる事やら。 明日も撮影するつもりアルが、寝不足で頭痛がする為、結構キツイ作業アル。 なお、観察結果を国立天文台のホームページに報告すると、上のイラスト・データをプレゼントして貰えるのこと。 ア、ア、ア、アイヤー、そんな面倒くさい事をしなくても、上の画像を保存すれば同じアルな!