正解発表!
3回に分けて連載した「ネイティブ・イングリッシュを話そう」の正解を発表するのこと。 その前に、面白い話を思い出したアルから書いておくのこと。30年以上も前の話アルが、珍さんの会社に大物特派員が居たアル。彼は若くしてワシントン特派員になったエリート記者アル。 その大物特派員がワシントンに着任し、皮膚の色が白くも黄色くもない掃除のオバハンに得意の英語で道を尋ねたアル。 しかし、何回言い直しても、掃除のオバハンは返事をしなかったアル。しばらくして、掃除のオバハンが言った言葉は、なんと I can speek English only!だったアル。ア、ア、ア、アイヤー、彼の英語は英語に聞こえていなかったアル。大物特派員はすっかり英語に自信を無くしたとか。もっとも彼の日本語も何を言っているか分からなかったアル。取り敢えず、メデタシ、メデタシ・・・ アメリカ在住のピンマヨさんも完全な正解ではなかったアル。従って、この本の通りに喋っても、本当にアメリカ人に通じるかどうかは疑問が有るアル。 取り敢えずは正解を書くアルが、もう一度、答えを頭に置きながら喋ると、多分、ネイティブ・イングリッシュらしくなると思うアル。 ウィアダラーラスノウ We had a lot of snow. なーんか、だらしのない英会話に聞こえるアル。何処に「of」の音が入っているアルか? ハヴュベナセアロウ?Have you been to Seattle. 「セアロウ」も、文字を見れば「ナルホド、シアトルのことか」と分かるアルが・・・ イツユオズイズネッ?It is your's, isn' it? アイムサポウズタゴスィアダクトゥオI am supposed to go see a doctor. アカパカーフィーa cup of coffee 「ア カップ オブ コーフィー」なんて言っていた珍さんの英語が通じなかったわけアル。アメリカでは中々コーヒー1杯にすらありつけないのこと ダーツナーッワライメンッThat is not what I meant. プリーッセンミスマネ ズスーネズパセボウPlease send me some money as soon as possible. 最初の「as」は何処に消えたのことか? アイワニュルペクミーアパテオポーッI want you to pick me up at the airport. 「アイ ウォンチュー トゥー ピック ミー アップ トゥー ジ エアポート」とは、全く似ても似つかない発音アル。これでは何時まで経っても飛行場に行けず、永久に帰国できなくなるアル。 ゲラウラブヒアget out of here. イゼリナフ?Is that enough? ワツァッ?What is up? ワッカルカナー?