「トトロ・ダリ・猫ラジオ」の入院先
先日、瀕死の重傷を負った「トトロ・ダリ猫ラジオ」が緊急入院した重根島レストア診療院(下線部をクリックすると、あなたも病院に緊急入院出来るアル)の詳細が分かったアルから、緊急レポートするのこと! ワシが重根島じゃが、何か妖怪、ア、ア、ア、アイヤー、用かい? ここが診療院の入り口アル。さすが大病院で、初心者、ア、ア、ア、アイヤー、初診者は病院の中で迷子になってしまい、最悪は外に出られなくなるのこと。 この病院、地下何十階建てか分からないアルが、一つの診療科に入ると、診療が進む度に、どんどん地下に潜っていく構造になっているのこと。 下りは楽アルが、帰る時の階段がきつくて、足腰が弱い人間はツライのこと。何とか、ワンフロアーで診療科巡りを出来るように改装するか、一気に外に出られるエレベーターを付けて欲しいものアル。 どうしても院内で迷子になった場合は、あちこちにぶち当たりながらも、この総合案内所まで戻るヨロシ。そうしないと院内で身元不明の白骨死体になるアルよ。 診療院では最近入院した患者を紹介しているアル。トトロ・ダリ・ネコ・ラジオが最新の入院患者らしいアル。 珍さん、現物を見ないで診療院に緊急入院させたアルが、この写真を見ると、なんと横幅が25センチしか無いアル。 サンヨーという、かつての大豪邸に生まれたものの、未熟児だったのか異常に体格が小さいアル。 その上、ST管を使っているアルから、普通なら木材を使った在来工法の家に住むアルに、当時は流行最先端だったと思われるプラスチックという新建材を使った家に閉じ込められていた為、ハウスシック症候群に罹り、異常な発熱をした結果、意識不明の重態に陥ったと思われるアル。 この診療院も、他の病院と同じで、オタンコナースが居るらしく、患者の写真と、患者の付き添いの写真を間違えているアル。 今後、このオタンコナースが初歩的な診療ミスをするんじゃないかと心配アル。 「輸血と献血を間違えましたぁ~~~!」、「これが座薬になりま~す」、「頭痛の患者さんには脳味噌に、お注射すれば宜しかったですかぁ~?」、「お薬のほう、お付け致しますかぁ~~~?」なんて言うんじゃねーだろーなぁ? 医者も看護婦もみんな、胸に偏差値と卒業学校を書いたネーム・プレートを付けるように法律を作るべきアルよ。金の力で医者になった奴にかかった日にゃ、命が幾つ有っても足りないアル。 看護婦じゃなくってバカンゴ婦が多くって ところで、この診療院、和歌山県に在り、どうやら関西空港に近いらしいアル。国内の太平洋側に在る空港や外国から飛来した航空機は、画面下の御坊(ごぼう)上空で、それまで3~4万フィート(10,000~13,000メートル)上空を飛んできていたのが、急に6,000フィート(2,000メートル)まで降下するアル。 そこから大阪国際空港に降りる場合は、専門用語で「アウターマーカー」と呼ばれる目印となる新幹線・新大阪駅の真上を通って着陸するのこと。 大阪国際空港は背の高い奴ならジャンボ・ジェットの腹が頭をこするくらい、着陸寸前で超低空を飛んで来る機体を見る事が出来るアル。 エンジンの音は迫力満点で、夕暮れになると数多くのアベックが見に来るアル。どうやら、ネーチャン達は、あの音でエクスタシーを感じるらしく、ニーチャン達は、その後の処理が楽になるらしいアル。(何のこっちゃ?) 関西空港に降りる場合は、その手前で左折して着陸するアル。右に曲がると八尾空港というローカル空港に着陸出来るアル。八尾空港は珍さん達が航空写真の撮影をする際に乗るような小さな飛行機やヘリコプターが発着するのこと。 いずれにしても診療所はジャンボ・ジェットなどがひっきりなしに上空を低空飛行する場所に位置していると思われ、手術が成功しても、その後、静かな療養生活を送る事が出来るか心配アル。 オマケ 文中で「オタンコナース」という単語を使ったアルが、「おたんこなす」の語源を調べたら面白い記事が有ったのこと。興味が有る人は下の下線部をクリックするヨロシね。 しかし、世の中、暇人が多いアルな・・・オメーもだよ!「おたんこ」って何ですか