18/161 中華そば 福味:特製醤油ラーメン
今日から台湾へ二泊の強行出張だ。昨日の夜に荷造りを始めたので、リムジンバスに乗る前に一睡もできなかったが、夜8時半に夕食を摂ってからチェックインした朝7時にかけて何も食っていなかった。 とりあえずずっと狙っている羽田品達へゴー。 三店舗のカウンターがあるが、せたが屋グループが運営している「中華そば 福味」の食券機から特製醤油ラーメンの食券を購入。 と言っても、三店舗のうちに神仙以外の二店舗はすべてせたが屋が運営したのである。福味のスタッフは同時に笑い豚の調理も担当しているようだ。 「六厘舎 羽田空港店」と同じ、呼び出しベルが鳴ると、麺を取るってこと。ファーストフード形式だね。 レンゲとお箸はカウンターに置いてあるのだ。形式は本当にマクドナルドに似てるね。 信玄丸鶏から旨味を引き出した極上清湯スープってことだが、千葉下総極上醤油はもちろん、鶏油も効いてる。それにしても、せたが屋なのに魚介をまったくしようしないとは珍しい。自家製の中細ストレート麺は絡めがよいが、量がやや少なめで、130gほどかな。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーは歯切れがよい。空港のフードコートとしてなかなかよかったのではないか。笑い豚が提供する粗挽き豚骨担々麺も気になるね。