24/266 麺屋 木ノ下:特製ワンタン麺 醤油2:2
春慶寺での参拝が終わった後に、タワービュー通りから錦糸町へゴー。 途中にブランチを摂ろう。支那そばやの麺を使うことで知られる「麺屋 木ノ下」に入店。開店直後で三分の一の席が埋まっている。「特製ワンタン麺 醤油2:2」の食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。キノコ辛味も付き。メニューによって異なる薬味を提供するってこと。 スープは煮干、鰹節等の魚介系と鶏ガラなどの動物系に干し椎茸の出汁ってこと。タレと油も効いているが、しっかりしている醤油スープは実に食べやすい。細ストレート麺はしなやかで喉越やスープとの絡めがいい。支那そばやの麺だから、と思う。肉ワンタンと海老ワンタンはいずれも餡が大きくて、皮がもちもちしてうまい。肩ロースのレアチャーシューは歯切れと味付けがよい。豚バラは焼いてあり、歯ごたえと味付けがよい。鶏むね肉は柔らかい。 途中にきのこ辛味を投入。辛さが辛口に苦手な方もおいしくいただけるレベルだが、スープの甘味が少し強まったような気がする。 おいしかったね。上品で旨味がしっかりして食べやすい醤油味だ。ワンタンのレベルもかなり高いので、支那そばやと言えば塩だということで塩味も食いたくなった。遠征する時間と心の余裕があればまた来よう。ご馳走様。