17/206 白河手打ち中華 孫市:チャーシューワンタンめん、味付玉子
「中華そば 初代修」を後にして、国立駅方向へ散歩してきた。未訪店もあるが、行列店なので、ほかのお店に行ってから来ようかということで西国分寺方向へゴー。狙いは、首都圏で白河ラーメンの有名店として知られる「白河手打ち中華 孫市」だ。5年ほど前に国立へ来た時に孫市のラーメンもいただいたが、おいしかった。都内で有名な白河ラーメンのお店は休業か営業時間を短縮するか変則の営業時間で営業するか都心から離れるということが多い。というわけで、ぜひ孫市へ再訪したい。 前回と同じ、チャーシューワンタンめん、味付玉子の食券を購入。ほぼ満席だが、テーブル席が空いているので、スタッフの案内で着席。 初訪問以来、わしもいろんな白河ラーメンのお店へ訪問したが、やはり今まで食べた白河ラーメンの中でここの醤油タレが最もコイメだと再確認した。香味油もかなり強調された。鶏ガラベースのスープはそれをまとめる役だ。平打ち中太縮れ麺は滑らかで、スープとの相性が良い。ワンタンの皮ももちもちしておいしい。やや固めの三種類のチャーシューは相変わらず味付けがよく、肉の旨味も凄い。 やはり来てよかったね。連食のつもりで大盛りをしなかったが、国立に戻ったら人気店の前に相変わらず行列ができているので、次の仕事が間に合わないと思って諦めた。ここで大盛りをしなかったとは失敗したと後悔した。