23/192 TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者:特製つけめん、S(200g)
無事に飯田橋界隈の職場の勤務を済ませた後に池袋の職場へ移動。体調もいまいちだし、遅くまで仕事するので、早い夕食を食ってから仕事に出よう。 池袋駅と直結する東武ホープセンターに入り、10年以上ぶりの「TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者」の前に来た。外に設置される食券機から特製つけめんの食券を購入してから入店して着席。食券をスタッフに渡した際に麺の量が選べると教えられたため、200gのSをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 頑者は展開する前にすでに川越で有名店として知られてきた。そのため、東京に出店したことを知ったらすぐ訪問しに来たのだ。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介味のつけ麺はすでに都内で流行ってきたが、頑者のつけ汁は濃度と粘度がいずれも結構高い。もともと魚介系の味が強く味わえたが、載せてある魚粉をさらに溶かすと、魚介系の味がさらに濃くなった。炙りチャーシューも香ばしいし歯ごたえが良い。 平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。このような濃度と粘度のつけ汁なら平打ち麺との相性が必ずいいね。減量中なので200gにしたが、300gならもっといいかも。 最後はスープ割。つけ汁の残りが少ないので、このような感じになったが、豚骨魚介スープは濃度と粘度が高いのに食べやすい。 おいしかったね。川越まで行けないが、池袋で頑者のつけ麺が食えるとは幸せだ。駅近なので、放置してしまった。次回はほかのメニューにしようか。ご馳走様。