08/63 中華そば・つけめん はじめちゃん:つけめん小盛、全部のせ
荷物の運びとかもうほぼ終わったが、銀行と学校へ行かなくてはいけないので今日学校へ行って手続きを済んでからすぐ新宿の銀行へ向かった。途中郵便局での手続きの長引きおよび眼科へ行ったので、新宿に着いたらもう11時半にすぎた。とりあえず、朝食を済みたいが、とこでも並んでいる。そこで急に竈の自家製麺の店のことを思い出したので、「中華そば・つけめん はじめちゃん」へ参った。 竈は新宿駅エリアの代表的な店に違いない。本店が百人町にあった時1回行ったことがある。現在の本店である歌舞伎町店にも行ったことがある。渋谷の麺喰王国に出店した時、竈の店主清水博丈さんは百人町の本店を閉めてそこへ移転した。そして竈は秀、好来、勝丸などの有名店を抑えて、麺喰王国のメインになったそうだ。実際に歌舞伎町店の時期に行ったことがあるが、竈の全店への訪問は4年以上ぶりだと思う。 つけめん小盛、トッピング全部のせを注文した。つけ麺類ならいつも大盛を注文するが、こっちの小盛だけで420gがあるので、小盛にした。醤油味と味噌味が選べるので基本の醤油味にした。しかも小盛なら半くんたままたはメンマ増量のサービスがある。全部のせを注文したので、メンマ増量にした。 麺が来た時かなり驚いた。流行ってきた太麺ではなく中太麺だということがわかったが、420gの量があるとは思わない。つるつるしている麺はなかなかうまいが、やはり太麺でつけ麺を食うことが多いので、ちょっと物足りない感じがしている。醤油味のつけ汁は魚介の清湯だが、結構コクがある。割りスープは白湯らしい。しかし、名店と知られた竈としてはちょっと普通かもしれぬ。 全部のせを注文したのに、具の量が多いとはいえない。くんたまも半個のみだ。逆にトッピングのチャーシューとくんたまを注文したほうがよいと思う。 麺のレベルは結構いいと思うけど、全体的に普通だという感じが強い。まさにFILEさんの仰った通り、頑張ってほしいっていうことだ。実際に11時45分の時先客1だということだ。12時の時確かにほぼ満席になったが、やはり竈としてちょっとおかしいね。竈KAMADO