アニョハセ旅, 最終章。三清洞・北村と, 韓国のお餅まで。。
韓国から帰ってきて,,, 早2週間は, たってます。我が家。 野菜家族と化しています。わかりやすい。 感化されやすい, アーーー我が家。母の食卓は, 韓国にも負けていない, てんこもりの野菜。 何でも巻いて辛みそつければ,アニョハセ風。わたしはといえば。青物多いです。で, なぜか巻きたくなる。韓国のりはもちろんおみやげ。 辛みそは,,, なぜか冷蔵庫常備品。お肉なくてもウマウマです。さてさて,,, アニョハセの旅。 最後に行きたかったのは。三清洞・北村地区。李朝時代には政府の高官や王族、貴族が居住し高級住宅地として当時の政治、行政、文化の中心だった北村(プッチョン, 景福宮と昌徳宮の間の地区)。現在、北村には約900の韓屋(韓国伝統の家屋)と狭い路地が当時の姿をしのばせ、韓屋の美と趣を感じることのできる、都心の中の生きた博物館。なんてのを聞いたら。 歩きたくなるじゃない~。インサドンまでは, 日本の方も, ちらほらいますが。こっちまで来ると,,, かなり, アニョハセ地帯。若者が, ちょっとデートにくる, おしゃれなCAFE, 個性的なお店がたってきた,三清洞(サムチョンドン) も通り過ぎ。奥へ奥へ入っていくと。。。そこは。。。キタキタキターーー。ハノク(韓屋) と呼ばれる。 家。 家。 門。 壁。 道路。そして。。激しく。。。 坂。。。そして, 登り切ると。結構, 急だったぜよ~,,, 四六時中, 腹9分目の, わたしには。 ぴったりな空気の綺麗な。。(雨上がりだから,,, よけいね。)異空間。。。 チマチョゴリきてる人, 出てきそうですけど。こういうとこ,,, ずーーーっと, とっておいてほしいですよね。たぶん, まだ, 生活されているんだと思いますよ。 ここで。アーーーいい気分。 いいお散歩。で, またまた,,, インサドンまで戻り, 気になっていたお店に寄ってみることに。ピジュン という, 韓国のお餅と, お茶のお店。店内の写真があまりなかったので,,,, ソウルナビ,, 見てみてくださいね。店内は, お餅が並んでいて,,, お皿に自分で好きなだけとって。奥の席に持っていって, お茶をオーダーして食べるスタイル。もちろん,,, 買うだけでもOK。私たちは。お餅と。。。緑茶と,,, ナッツティー。このナッツティーが, ウマーーーーイ。ミルクベースの飲み物に, ナッツ類が砕いて入っていて, ほんのり甘くて。どろどろしていて, ナッツがかりかりしていて。韓国では, 葉っぱを使わないものでも, お茶って言うんですよね。何が入っているのか,,, 怪しい私たち。口の中で, 賞味し続ける。。ワカラン。で。。。 ヤットお餅へ。コレガマターーーーー。ウーーーーマーーーーイーーーー豆入りバージョン。。ノビノビーーー。 やっぱり豆の量が, 日本ではあり得ない感じ。 ゴロゴロ。ヨモギとナッツ。大福をイメージしないでください。まったく甘くない。 いえ, ほーーーーんのり甘い。 これが絶妙。このお店, 日本に持って帰りたいんですけど,,, ダメですかアニョハセヨ----?この後, 買い込んだことはいうまでもなく。。。でも固くなりそうで。 あまり買えなくて,,, もう, こんなに後ろ髪長かったのっていうくらい,,,, ひかれにひかれて帰ってきました。。。町は夕暮れ。アートなインサドン,,, 回廊的に作ったビルに, 小さな個性的なお店が集まっていて。未来の売れっ子さんたちが, 自分の作品を売っている,, っていう感じで, 1個ずつのぞきたい。このあと,,, あかすりに行って,,, 日頃の アレコレを, 削り取ってもらい。。そして,,,, 最終日なのにそれなのに。。。餅で膨らんだ胃は, 何も受け付けず。。。 眠い母は,,, カップラーメンを買い込み。わたしは,,, ここで買ってきたお餅を, HOTELで, 完食。そんな, 地味だけどゆっくりな, アニョハセ旅の終演となりました。ストレスはふっ飛び, コラーゲンと葉っぱ効果? そして,,, あかすりで 一皮むけた感じで。。お肌がつるつるな旅となりました。次の日は, 5:40分集合。 朝ですけど。 なにか。。。羽田に着いたのは, まだ午前中。。。ふっふっ.... 私がここで素直に帰るわけもなし。あのお店へ,,, 繰り出しました。。。