【好きな色と嫌いな色と性格の関係】
【好きな色と嫌いな色と性格の関係】 スイスの心理学者、マックス・ルッシャーという人が、その人の好きな色や嫌 いな色で、大体の性格がわかるという学説を立てています。 *好きな色と性格 <赤> 行動派、積極的。エネルギッシュ。自分の気持ちをストレートに表現できる。 人と協調するのが苦手な面がある。 <黄> 努力家、勤勉家。変化を好む。明朗な性格。頑張り過ぎることがある。 理想を求めて、物事に打ち込む。 <青> 礼儀正しい。人間関係をよくすることに気づかいができる。 気づかいし過ぎて、自分の意見を抑えることがある。 <緑> 忍耐力がある。堅実。 自尊心は強いほうで、一人よがりに思われやすい。 <紫> 感受性は豊か。神経質。想像力がある。 神秘的な雰囲気があり、複雑な面がある。 <茶> 人との交流を苦にしない。 自然体で周囲とつき合いがうまく協調性がある。頑固な面がある。 <黒> 自分が思った通りにならないことでも、変えていこうとする。 飽きやすい面もある。 <グレー> 優柔不断。我が道を行こうとする。 *嫌いな色と性格 <赤> 挫折感と無力感を示す <黄> 現在の生活に失望したり、夢や希望をなくした過去がある。 <青> 自分が一番不幸だと考えている。 <緑> 責任転嫁をしやすい。 <紫> 周囲に反発心を持っている。 <茶> 目立ちたい。人から認められたいと考えている。 <黒> 自分以外の考え方に否定的。 <グレー> 毎日の生活が単調で、何かの刺激を求めている。 ただし、 これらは、国や性別によって多少の違いはあります。 日本では、女性は紫や赤系統が好まれ、男性は青系統が好まれるようです。 また、年齢的に高くなるにつれ、明るく鮮やかな色から渋い色に好みが変化 していきます。 嫌いな色を好きになろう、とすることで気分を変えるのも工夫の一つです。 また、何年かたつと好きな色が嫌いになり、嫌いだった色が好きになること もあります。 自分の人生がよくなるように、分析したり、とらえ方を変えていくことが 大切だと思います。 (by ハートリンクス)