読解力を着けるには、書く力(2)分かる楽しい授業で頻繁に起こっている子どもの問題をなくす(23)
前回の続きですので、本日もいきなり、画像の説明から入ります。前回の書く力を着ける(1)に対して、たくさんのコメントを戴きました。その中にお互いに学ぶ事たくさんあります。ブログの良さですね。学校の授業もこのようにすると、楽しいのですね。ぼくは、それを土台の考えにしてやってきました。さて、書く力、これは、要点のメモもの時などに必要ですね。これの力が、無いと、友だちの話し・教師の話など、聞きっぱなしになってしまいますね。とにかく、書きたい時に、さっと書けるようにしておく事が大切ですね。(マスコミで報道される問題があった子どもの文字、正直な所、稚拙ですね。)書く力を着けるわけですが、毎日、書く事がその力を着けるのですね。毎日、書く。そのためには、何を書くか、それを決める事が必要です。それをこの日記では、先ず、三大ニュースというものを書かせ、その中で、一番書きたいことについて、二重丸を着けて、書かせています。この三大ニュースを書くことで、書くことが無いということは、なくなります。三大ニュースの指導については、次回、書きます。 ノートの上方に16・17・18・・・・・と番号がありますが、ノート16冊目・17冊目・18冊目・・・・・の印です。1冊が25P,ほどのノートです。厚すぎるよりこれ位で、ノートを買い換えて、表紙などを変えて楽しんでいたようです。この日記は、4年生ですので、まだ、親に見てもらって、応援のコメントを書いてもらっています。この日の日記は、このクラスの授業をNHKが放映する事を書いています。教師の赤ペンです。この赤ペンは、週・1回です。ずいぶん乱暴な言葉で書いていますね。3・4年と坦任しましたので、こんなコトバが出る関係になってしまったのですね。『アンネの日記』を読む女の子が、そろそろ、出てきまして、その事について、上の日記と関係ないのですが、気になっていましたので、触れています。春休みを迎えるので、僕らが出版した『楽しい国語』、数教協の副読本の学習も進めています。続きます。* この作文教育は、下記の本に出ています。『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年(読売教育賞賞外優秀賞 受賞)波多野完治さんから、「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。しかし、アマゾンの古書で売られています。公立図書館には、あると思います。本日のブログの内容を応援してくださる方は、下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。それが、ランキングに反映します。ランキングが上がると、アクセスが、増加します。多くの方に読んで戴きたい気持ちは、皆様と同じです。一日、1クリック、有効です。もう、1つ、あるのですが。人気blogランキングへこのような考えのブログ、下記でも、追求されています。健康管理の為に学ばせていただく事が多いブログです。勝手にご紹介させて戴きます。 http://plaza.rakuten.co.jp/mie55/diary/200611130000/活き活きやっちゃんとウォーキング教室