☆ 歌2首
♪ 干潮のあさき水路に稚魚むれて大きさ順に遡上してゆく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 朝6時のウォーキング。いつもの階段駆け上がりの他に、緩い上り坂200mほどを駆け上がり、最後にランニングを1kmほどやって帰ってきた。 1時間半、11,000歩ほど。重かった体がちょっと軽くなったような気がする。♪ 独り住まいの次男がふらりやって来てとまれ「湯つき」が喰いたと言う 親は美味いものを食わせてやりたいと思っていても、外食は面倒だし「家でうどんの湯つきが喰いたい」と言って、拍子抜けさせる次男。無口なので何もしゃべらないし、何か訊いてもぼそぼそと言うばかりで情報が入ってこない。こっちも一方通行の話は、ついつい苦言になったりするのであまりしたくない。何を望んでいるのか、何を自分の礎にしているのかさっぱり分からない。 根は真面目なので悪い方向へ行くことなど無いと安心はしているが、もう少し話がしたい。♪ 家計簿のカバーの傷み目につきぬ吾が逸品を創りてやらん 染色の世界で一匹羊(狼ではなく)として生きて来て、カミさんには苦労を掛けたしよくやってくれた。そのことに対する償いや感謝の意思表示など出来ていないので、せめて傷んだ家計簿のカバーを手作りして、世界に一つのフェイバリットになるものをプレゼントしたいと思っている。