〇〇 ハゼの唐揚げ焼酎のお湯割り
♪ 隣家には車2台が動かざる福岡ドームにB'z聴きおり 昨日は暑かった。10時ごろなって庭に水遣りをしたら、部屋に戻ってからすぐ全身から汗が噴き出した。異常なほどの汗で、どこか悪いんじゃないかと思えるほどだった。 午後3時までに全国で最も気温が高かったのは、京都市で最高気温36.4℃。京都市は2011年の9月14日の記録を更新して、統計開始以来、最も遅い猛暑日(最高気温35℃以上)となった。 また名古屋市は35.7℃と、きのう更新したばかりの「過去最も多い猛暑日」をさらに更新。 これまでの9月の高温記録は、上旬の記録がトップ10を占めている所が多いが、そこへ中旬の記録が割り込んでいるという状況。知多市も、いかにも暑かった。14時34.5℃、15時は34.8℃で、猛暑日一歩手前まで。 そんな日でもウォーキングは止められない。 アランもグロッキーでただひたすら寝そべって耐えていたが、クーラーを入れたのでホッとして・・。しかしそれも、午後4時ごろには切ってしまった。 私はまだ暑い中を本を、返しに3キロ先の図書館にまでウォーキング。暑かった。ウォータークーラーの水を飲んで、暫し休憩。 帰ってからハゼの唐揚げをやる予定であまりゆっくりはできない。8,100歩ほど歩き、切らしていた焼酎を買って帰る。 ハゼのから揚げをやる。低温で時間をかけて、焼酎をちびちびやりながら・・。 もう少しきつね色が付くまで揚げた方が良かった気もするが、十分に美味かった。焼酎のお湯割りを飲みながら、ほとんど一人で食べたてしまった。 この焼酎という飲料はとてもいい。酔っても醒めるのが早いし、あとに残らない。不思議にビールの様にトイレに起きることもない。ぐっすり眠れるのでありがたい。 本格焼酎は低カロリー、低糖質、プリン体がゼロ。そのため、血糖値が上昇するのを予防できるほか、芋焼酎には老化防止の役割もある。ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているため、抗酸化作用で老化を遅らせたり血液がサラサラにもなる。 また、「プラスミン」という成分が多く含まれていて、脳梗塞などを引き起こす血管内の血栓(血の塊)を溶かす効果もある。 少量の飲酒は善玉コレステロールを増やし、その結果悪玉コレステロールが減って動脈硬化予防にもつながる。 ただし飲み過ぎは逆効果。 適量は、ワイン 1.5 杯(180ml)、 ビール中ビン 1 本(500ml)、 日本酒1 合(180ml)、ウィスキーダブル1杯(60ml)、 焼酎0.6 合(110ml)。 私の場合は、お湯で3倍に割って飲むので3杯くらいが適量となる。ちょっと調子に乗ると4杯、多くても5杯が限度。4杯飲むと便秘も治る。量さえ守れば、まさに百薬の長だ。