■ フードロスの味方「KURADASHI」
♪ フードロス無くすためです酒飲みの口実増えて酒量も増えて またまた「kuradashi」でワインのセットを購入。フランス産「多冠金賞ワインセット」750ml×6本。参考価格15,488円が5,980円となって、1本あたりが996 円という。「パッケージにキズがあり、通常の販路で販売できないため、フードロスになる可能性がある」というもの。 AOC(政府統括ワイン)の下に位置づけされる 地理的表示保護ワイン IGP。「Vin de Pays」が主体になっている。当然、値段は安い。 それでどんな傷があるのか1本1本調べてみた。明らかにキズだと分かるものが2本。強いて言えば言えなくもないかなというのが3本。1本はまったく無傷だった。セット崩れかなにかだろうか。 キズなどほとんど分からない。 流通価格1,738円(税込み)流通価格1,826 円(税込み)流通価格1,518円(税込み)流通価格1,628 円(税込)流通価格1,628 円(税込)流通価格1,518円(税込) 流通価格には幅があるが、ネットの一例を表示した。それを合計すると、合計9,856円となった。kuradashiの参考価格の合計15,488円とは大きく開きがある。(輸入ワインも、電化製品などと同じように、希望小売価格そのままの価格で売っているところなど無い。)それでも流通価格の6割で買えるのだからお買い得なことは間違いない。まあまとめ買いだからね(送料550円)。 今回は、息子のお嫁さんにも飲ませてあげたいとか、新しいご近所さんと酒での交流を夢想したりしてるので、今まで買ったことなどない「白ワイン(辛口)2本」と「赤ワイン(ミディアムボディ3本)(フルボディ1本)(辛口1本)」の入ったものを選んだ。女性には甘口がいいのだろうが、自分が嫌いなのでそういうものに目が行かない。 さっそく1本だけあるフルボディーの「パビヨン・デ・デュック・ルージュ」を飲んでみた。ラングドックの、“有機栽培がもっとも進んでいる 地域であり、伝統や厳しい格付けに縛られない環境のため、 新鋭の生産者が挑戦する産地” だけあって、豊潤でかなり濃厚な飲みごたえの個性のあるワイン。 私は酸味が好きだし、渋みもあって美味いと思ったが、赤ワインが苦手な人には受け入れられなさそうなパンチの利いたワインだった。 今回、これによって下記の一覧にあるところへ、「クラダシ基金」60円が支援金として納入される。 KURADASHIには様々なカテゴリーの商品が揃っています。KURADASHIとは フードロス削減のために是非、あなたも参加・購入してみませんか? * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。