◆ 電脳社会においての治療費
♪ 直すには脳移植との診断に買い替えを決めし電脳の機器‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 単層式の洗濯機の具合が悪い。タッチ式の操作が出来たりできなかったりする。たった5年半で故障とは情けない。昔の単純な構造のものは故障しても部品を交換すれば何とかなったものを、多機能を電子制御するようになってからは、基板そのものをそっくり替えるしかなくなった。対処療法どころか脳移植そのものだ。 メーカーに問い合わすと15,000円から30,000円ほど掛かるという。 最近の電気機器は肝心な頭脳部分がデリケートで脆弱な感じがし、がり勉のひ弱な優等生を思わせる。とは言うものの私のような電子機器オンチにとっては哀しき弱点だ。 基板を取り寄せて自分で直すような人も居るようだが、いかれた理由が分からないと却って高くつく場合があるので手が出せない。何やら変わったプリント基板 結局、新品に買い替える事になった。それで注文た翌日に、「使ってない洗濯機がある」との電話が・・。メールの文面についでに書き添えたのを読んで、TELしてくれたもの。「慌てる乞食は貰いが少ない」後の祭りと、臍を噛むことに・・・。 と思いながら、ふと気づく。故障したものの廃棄処分やリサイクルの事を考えると、迂闊に貰ってくることは考え物だと。 昨年、今年といろんなものを買って”もう買うものは無いよなぁ”と話していたところだったのに、これだ。10年ほど後にそれらが一斉に故障するという最悪のシナリオが頭を過ぎる。◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行●「手軽で簡単絞り染め」