正木理事長 指導 13
08年2月23日長野県松本市 広宣流布を目指す信仰と、ただ拝んで幸せになろうという信仰の違い、また創価学会と日顕宗の根本的な違いもここにあります。 創価学会は、仏を師弟の道でとらえた。師の生き方に続くのが、弟子の道です。釈尊との師弟、日蓮大聖人との師弟、そして折伏の闘将である三代会長との師弟の道の中にしか、生きた仏教は存在しないという信仰の根幹を自らのものとし、不二の実践を貫いていきたい。「道理・証文よりは現証」において、広宣流布を進めてきた方は、創価学会の三代会長しかいません。だからこそ、創価学会は「師弟」を根本としたわけです。今後、創価学会の歴史においては、三代の会長以外に師匠は絶対にいらっしゃらない。 その信心を創価学会に確立していく事が、永遠に正しい信仰を貫ける根本であると思っています。さあ、共々に頑張ってまいりましょう! 以上(おわり)